タイと語学と日々の暮らし-言葉の力 บล็อกที่ฮิโรมิ

語学に関する事、タイ&バンコク情報、日々の出来事や感じた事などを書き留めています。

ノンイミグラント-O VISA取得-チェーンワタナーイミグレーション

2017-12-16 | タイ VISA・イミグレーション

日本で90日のVISAをもらって、タイに入国後、
90日以内にイミグレーションにおいて、延長の手続きをします。

私は10月中旬にタイに入国したので、本来なら来年1月中旬までに手続きをすれば良いのですが
家庭の事情で12月中旬に一時帰国しなくてはならず、入国後60日で出国しなくてはなりません。

日本のタイ大使館で、延長手続きがいつから出来るのか聞いたのですが
日本では90日のVISAをあげるだけで、あとはタイの入国管理局に聞いて下さいとの返事。

タイに来て間もなく、夫の会社のタイ人スタッフに相談したところ
45日前から手続きが出来るそうで、45日前に一緒にイミグレーションに手続きに行ってくれる事になりました。

 

チェーンワタナー イミグレーションへ

当日は夫の会社のスタッフと朝7時半にモーチット駅で待合わせ、
タクシーでチェーンワタナーのイミグレーションへ向かいました。

スタッフの一人が先に行って、整理券?のようなものを人数分もらっておいてくれました。

 

以前はこんなものはなくて、オープン前に入口の前に並んでいたのですが、いつの間にかこのシステムになっていたんですね。
早く行って入口前に並んでいたのオープンと同時に、横入りしてくる方々も多くて
イラッとする事もあったので、このシステムいいかも・・・

でも228番かぁ・・・オープン30分前に着いたのにこの番号。

そして、この整理券の順番通りに並ばされました。

整理券はこの後、どうするんだろう?
順番通りに受付して、各コーナーへの整理券をまた配布するのだろうか?

そんな事を考えていました。

 

8時半になりオープンしたのですが、最初にもらった整理券をどこで渡すでもなく
各々が自分の目指すコーナーへ向かって行きます。

もはや整理券の意味もなく、皆、ワサワサと各場所へ散って行きます。
私達もO VISAのコーナーへ向かいましたが、すでにこの行列。

 

そしてもらったのはこれ、54番。

最初にもらった整理券は何だったんだ? 意味なし・・・(笑)

 

そして順番を待ちます。

 

 

 

 

なかなか進まず、12時に。昼休み、業務終了~。

毎回思うけど、12時にピタッとお昼に行ってしまう潔さ(笑)
私達も外に出て、イミグレの地下でお昼ご飯。

13時にまた元の場所に戻り1時間程で、やっと順番が来ました。

今回はスタッフが書類も揃えて書いてくれたので、どんな書類があったのかはわかりませんが
事前に戸籍謄本の英文翻訳したものと、写真は渡してありました。

夫がワークパミットを持っているので、その妻に対しては書類が揃っていれば問題なく
O VISAが頂けました。ホッ。

友人からも、一緒に行ったスタッフからも面接があると聞いていたけど
なぜか面接はありませんでした。

 

次はリエントリーパミットです。この時点で14時半頃だったかな。

整理券は308.309番。100人以上待ち・・・

  

 

 

でもVISAよりも回転は早いです。
そして16時頃から、よりスピーディーになります。倍以上の速さ。

終了時間近くなってくると、今迄、何だったんだ?と思う位、チーム体制が良くなり
手際良く進んで行きます。(笑)

なので、1時間ちょっとで順番が来ました。

リエントリーパミットも無事にもらえて、一連の私のO VISAに関する事は終わりました。

何がなんだかわからない所から始まり、不安もたくさんありました。
友人に聞いたり、アレコレ調べたり、タイ人スタッフに助けてもらったりして
O VISAが取得出来ました。

終わってみると、全ていい経験です。

そして明日、一時帰国します。
日本寒いのかな・・・現在、ノースリーブ・ショートパンツ姿でいる私です。(笑)

 

 

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において1

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において2

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において3

ノンイミグラント-O VISA取得まで-出国・入国(日本を出発する前にした事 タイに着いてからの事)

VISA延長手続き書類 戸籍謄本の翻訳 日本大使館へ行く


VISA延長手続き書類 戸籍謄本の翻訳 日本大使館へ行く 

2017-11-24 | タイ VISA・イミグレーション
戸籍謄本を英文に翻訳してもらう

さて、戸籍謄本を英文翻訳してもらう為には、在タイ日本大使館へ行かなくてはなりません。

大使館へ行ってから英文翻訳の為の書類 証明発給申請書 を書いても構わないのですが、時間があえば在タイ大使館のHPからプリントアウトして記入して行けば早いですね。
(上記LINKの 5.戸籍記載事項証明 [英文] からプリントアウト出来ます。詳細等を参考にして下さいね。

英文翻訳の手数料は 380バーツ
翌開館日に交付してもらえるので、2回大使館へ出向かなくてはなりません。

 

持ち物

戸籍謄本 パスポート (私の場合)

 

行き方

MRT ルンピニ公園 3番出口

 

3番出口を出ると目の前はこんな感じ。左方向へ出てすぐ右へ。
写真左の車が移っている通りを、そのまま道なりに真っ直ぐ歩いて行きます。

 

少し歩くとまたすぐに緩やかに右方向へ行く感じですが、そのまま道なりです。
この辺りはバイタク乗り場のようで、バイクのお兄ちゃん達がたくさんいます。

 

日本大使館方面からMRTルンピニ駅方面の写真ですが、
こんな道をまっすぐ行くだけなので分りやすいと思います。
徒歩5分位。

 

すると日本大使館が見えてきます。日本語にホッとする(笑)

 

 ここを入って行きます。

 

 

あとは写真撮影出来なかったのですが、手順は以下の通りです。

 

タイ大使館内において

上記ゲートを抜けると大使館へ入る入口があって、守衛さんがいます。
用件を伝えて、パスポートを見せます。

タイ語や英語がわからなければパスポートを見せるだけで、中へ入れてくれます。

すぐに空港と同じ様に、荷物検査があります。

そこを抜けると、2階建ての建物があります。その1階です。
正面に窓口が3つか4つあって、部屋の左右に、申請書などの書類があるので、必要書類を記入します。

わからない事があれば、入口付近に案内係?の方がいるので、教えてもらえます。
この日は年配の男の方がタイ人に書類の書き方等を教えていました。


窓口の右手に番号発券機があるので、それを取ります。
(私は申請書を書いていったので、すぐ番号を取りました。)

電光掲示板に、発券番号と窓口番号が表示されるので、順番を待ちます。
私が行った日は15分位待ったかな。

書類等に不備がなければ、翌日交付で、その控えをくれます。およそ3分で終了。
翌日も同じ様に、パスポートとその控えを見せ大使館内に入り、
頼んだ書類を頂いてお金を払います。
 

日本大使館は当たり前ですが、日本語も通じるので精神的に楽です。


ノンイミグラント-O VISA取得まで-出国・入国(日本を出発する前にした事 タイに着いてからの事)

2017-11-16 | タイ VISA・イミグレーション

90Days VISAを取得後、タイの夫の会社に問い合わせ
日本から持参する書類等があるか、また入国後どうするのか尋ねました。

 

■日本から持参する書類等

 

返事は

 --------------------------------------------

 タイに入国後に申請をします。
 しかし、申請をする前、用意しなければならない書類があります。下記の通りに用意して下さい。

   婚姻証明書(在タイ日本大使館で英文証明での書類認証が必要))

    又は

   戸籍謄本(在タイ日本大使館で英文証明およびタイ外務省での書類認証が必要))

 --------------------------------------------

と言う事でしたので、戸籍謄本を取得しました。

つまり在日タイ大使館で使用した戸籍謄本も含め、2部、必要な訳です。
半年以内のものが必要になりますので、期限には注意ですね。 

タイ入国後、この戸籍謄本をタイの日本大使館へ行って、英文に翻訳してもらうのです。

 

戸籍謄本を在タイ日本国大使館で英文翻訳 その手続き(婚姻証明書の申請)


そして夫の会社のVISA担当者(タイ人)が、私がタイへ入国したら、
出来るだけ早い内に一度会いましょう、詳細を調べておきますので、と言ってくれました。ホッ

 

 

 タイへ入国 空港でチェックする事

スワンナプーム空港に着いて、入国管理局ではちょっとドキドキします。大丈夫かしら・・・?

今回は90日のシングルVISAだったので、VISAにはボールペンで再使用防止?チェックの為?
M字の様な線を入れられました。

90日のVISAは入国してから90日です。
友人でも日付を間違えられた人もいるので、ここは要チェック

入国日(当日)とその下に、もうひとつ日付が押されているのが90日の期限です。

ここまで住んだら、とりあえず一安心。自宅へ向かいます。

 

 

 夫の会社のVISA担当者に相談

タイ入国後、夫の会社のVISA担当者(タイ人 女性)に連絡して、会う日を決めました。
入国後3日目位に、夫の会社でに会う事になりました。

夫も同席してもらい、今後どうすればいいのかを教えてもらいました。

VISA担当者の説明によると、90日期限の45日前からVISA(再入国)の申請が出来るそうです。
そうなると12月初旬になります。

持ち物(私の場合)は 

パスポート 写真 手数料(シングル1000バーツ、マルチパル3800バーツ)

戸籍謄本の英文翻訳

 

近いうちに、日本から持って来た戸籍謄本を翻訳してもらいに、在タイ日本大使館へ行かなくてはなりません。

 

ノンイミグラント-O VISA取得まで-タイにおいて までに へ続く。

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において1

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において2

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において3

 


ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において3 在京タイ大使館へ行く

2017-10-30 | タイ VISA・イミグレーション

大使館へ行く日を決める

 O VISA取得の為に最初に行った事は、渡航の日を決め航空券を取る事でした。
この入国の日を基準に書類を集めたり、在京タイ大使館へ行く日を決めます。

書類が揃っていれば、翌開館日にVISAを受け取れます。
不備などがあった場合も考え、遅くとも出発2週間前位には申請に行く方が良いと思います。

申請方法

申請予

ちなみに私は、20日前に在京大使館HPにて申請予約を行いました。
予約なしでは受け付けてもらえませんので、忘れずに予約をして下さい。
また予約が完了した際に、メールで予約確認書が届きます。
予約確認書も忘れずに持参して下さいね。大使館入口でこれを見せて入館します。

 

 

大使館へ

私は東京は目黒区にあるへタイ大使館へ行きました。

在京タイ大使館

 

JR目黒駅下車、東口より徒歩10分位です。

地図

 

東口を出て外へ出ると、目の前にマクドナルドがあります。それを正面に見て右手へ向かいます。
右手には目黒通りがあり、アトレ目黒2が見えます。
目黒通りを、アトレ目黒2側へ渡ります。

そして左方向(首都高方面)へしばらく直進、2.3分歩くとファミリマートがあり隣に眼鏡店があります。
眼鏡店は外観が赤いので、それを目印にそこを右折。
少し直進すると突き当たるので左折、またすぐ突き当たりを右折、後は道なりに真っ直ぐ進みます。 

ここからが3.4分あるかな?何もない住宅街の裏通りを歩いているとちょっと不安になりますが
電信柱にタイ文字の看板があったりするので、こちらで合ってるのだろうと思い始めると
左手にタイ大使館が見えてきます。

受付窓口で予約確認表を見せると整理券をくれます。そして入館となります。

 

 

 

 

申請・VISA受取


VISA申請の窓口は部屋に入って正面になります。
私が行った時は、日本人女性とタイ人男性の2人が2つの窓口を開けていました。

整理券の番号が電光掲示板に出るので、順番を待ちます。

何件かまとめて申請に来た代理業者の方もいらしゃって、30分程待って順番が回って来ました。
書類の不備があったらどうしようかとドキドキしましたが、問題なくクリア。

ただマルチプルが欲しいと言うとシングルしか出せないとの事。
その理由として、夫のワークパミットの期限が1年ない事と
夫の会社の推薦状にシングルビザをお願いすると書いてあったからとの事。

タイへ入国してから3ヶ月毎の更新と、日本へ一時帰国する際にはリエントリーパミットを取得すれば
タイと日本を行ったり来たり出来ますと言われました。

O VISAを取得する過程で初めて知ったのですが
在京タイ大使館で出すのは90日滞在出来るVISAだそうで
タイ入国後90日以内に入国管理局へ行って、手続きをするそうです。
ここで初めてVISA取得となるようです。

本当にVISAってわからない事ばかり。

パスポートを預け、VISA受取の控えをもらい、別の窓口でシングルVISAの料金9,000円を支払い、終了となりました。
会計までに1時間弱。待ち時間は混み具合によって違うと思いますが。

翌日は14時から15時が受取です。
同じ様に入口で受取書を見せると、整理券をくれるので、順番を待ちます。

この日13時半頃に着いてしまって、中で30分待つつもりで行きました。
ところが同じ様に早く来た人達が何人もいて、時間前でも渡し始めていました。
私もすぐにパスポートをもらう事が出来ました。
パスポートのページにVISAを見た時は少し感動してしまいました。 なんとか一人で出来たじゃん

さぁ、後は日本出国の日を待ちます。

でも入国後、この後はどうしたらいいの
あーまだまだわからない事ばかりだ まっ、ひとまずタイへ入国して考えましょう。

 

ノンイミグラント-O VISA取得まで-出国・入国 へ続く。

 ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において1

 ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において2 


ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において2 必要書類

2017-10-28 | タイ VISA・イミグレーション

ノンイミグラント-O(タイ王国で正規就労する外国人の配偶者/扶養家族) 必要書類

 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

これを見ても何の事やら・・・わからない・・・・・・ため息・・・
わからなくてしんどい・・・しかしこれをしないとタイに行けない・・・

 

そこで私と同じ、現地採用日本人夫の、日本人妻(当時、日本在住、夫はタイ。現在バンコク在住)
に連絡して聞いてみると、彼女も自分で在東京タイ大使館へ行って、手続きしたと言う。

彼女曰く、彼女の夫の会社(タイ)から書類が送られてきて、自分は署名をした位だと言うではないか。
あとは戸籍謄本を取りに行った位だと。
やったーーー!!

そう思ったのも束の間、私の夫の会社では、会社側で揃える書類以外は全部、自分で揃え記入しなくてはならなかったのです。
書かなくてはならない書類は英語で、英語が苦手な私はため息が深くなるのでした。

しかし負けてはいられません(笑)その日からネットを主にした情報収集に励みました。
手探り状態でしたが、何とか必要書類を調べ、揃えました。

 

O VISA申請の必要書類

 O VISA申請の必要書類は以下です。*ちなみに私の場合なので、状況により人それぞれ違うかと思います。ご参考に。 


 赤字 夫の会社(タイ)が揃えて送って来てくれたものです。
 青字 私(日本において)揃えたものです。
 黒字 必要なかったもの 

 1.有効な旅券 (有効期限が6ヶ月以上有効なもの、査証欄の余白部分が1ページ以上あるもの)

 2.申請書 全ての欄を記入し、申請者が署名したもの

 3.申請者カラー写真1枚 (サイズ 3.5×4.5cm)*申請書に張り付けてください 

 4.航空券または予約確認書コピー 申請者名、便名、タイ入国日、出国日の記載必要

 5.経歴書全ての欄を記入し、申請者が署名したもの

 6.招聘状原本 申請者の配偶者または近親家族が就労しているタイの会社/雇用主発行 

 7.タイ商務省発行の就労者会社登記謄本コピー 6か月以内発行

 8.推薦状原本 申請者の配偶者または近親家族が現在所属している日本の会社発行

 9.身元保証書(Guarantee letter)

 10.日本の所轄省庁発行の家族登録証明書(戸籍謄本)原本 発行から3カ月以内

 11.就労者の旅券全ページコピー  

 12.就労者の労働許可書全ページコピー 

 13.大使館は外国語の書類をタイ語または英語に翻訳を要求することがある。
   それらの書類は日本または書類発行国の所轄省庁で認証を受けること。

 

ではひとつひとつ、説明して行きます。

 

1.有効な旅券 (有効期限が6ヶ月以上有効なもの、査証欄の余白部分が1ページ以上あるもの)

  パスポートで有効期限や余白ページのチェックを忘れずに。

 

2. 申請書(Application for visa) 全ての欄を記入し、申請者が署名したもの

  こちらからダウンロードして記入出来ますが、直接パソコン上でタイプすることができます。
  私は申請書、経歴書、身元保証書は全てパソコン上でタイプしました。
  

   申請書サンプル

   サンプルを見て頂ければ、だいたいわかるかと思うのですが、あまりよくわからなかった所は何点かありました。
   以下の様に書いて、問題なく申告書は受理されました。

 

    Duration of Proposed Stay =滞在期間    ⇒ 90days

    Purpose of Visit=滞在目的    ⇒ To live with my husband in thailand

    Countries for which passport is vaiid = パスポート有効国    ⇒ All countries annd area unless other wise

     署名は書いて行きましたが 署名の隣の日付はいつにしていいかわからず、空欄にしておきました。
     在東京タイ大使館へ行った時に、その日の日付を記入するように言われ当日書きました。


3.申請者カラー写真1枚 (サイズ 3.5×4.5cm)*申請書に張り付けてください 
  申請書に2枚貼り付けました。

 
4.航空券または予約確認書コピー 申請者名、便名、タイ入国日、出国日の記載必要
  eチケットを印刷しました。

 

5.経歴書(Personal History)全ての欄を記入し、申請者が署名したもの ソコン上でタイプ可
  

   経歴書(Personal History)サンプル

6.招聘状原本 申請者の配偶者または近親家族が就労しているタイの会社/雇用主発行 

7.タイ商務省発行の就労者会社登記謄本コピー 6か月以内発行

 6.7は夫のタイの会社より、日本へ郵送してもらいました。
 届くのに1週間弱かかりました。
 タイの郵便事情は安定してなくて、遅れたりする事もあるので余裕を持って送ってもらうと安心ですね。

 

8.推薦状原本 申請者の配偶者または近親家族が現在所属している日本の会社発行
  これは私の場合、夫の会社(タイ)の関連会社は日本にあるのですが、
  日本の会社のタイ支店ではなく、名前も違う別会社なのでいらなかったです。

 

9.身元保証書(Guarantee letter)  パソコン上でタイプ可

 

  身元保証書(Guarantee letter)サンプル

 

  私は義父にお願いしました。
  タイ大使館のHPには書いていないのですが、Webで色々調べていたら
  就労者が現地採用で就職した場合、英文会社推薦状が取得できない→英文身元保証書で代用とありました。
 

  ・身元保証人は、成人で日本定住に限る
  ・身元保証人の印も必要
  ・身元保証人のパスポートの顔写真部分のコピーを添付
  ※パスポート不所持の場合 →  運転免許所のコピーで代用
  ・身元保証人の直筆署名(身元保証書と同じ署名)が必要

 

  保証人の顔写真の写っている身分証のコピーも必要とあったので、義父の免許証をコピーして添えました。

  

10.日本の所轄省庁発行の家族登録証明書(戸籍謄本)原本 発行から3カ月以内

   日本のタイ大使館へ提出しますが、タイ入国後、延長申請する際にも(半年以内の戸籍謄本)必要になります。
   2部取得しました。

 

11.就労者の旅券全ページコピー  

12.就労者の労働許可書全ページコピー 

   タイの夫の会社より送られて来ました。


13.大使館は外国語の書類をタイ語または英語に翻訳を要求することがある。
   それらの書類は日本または書類発行国の所轄省庁で認証を受けること。

   特に何もありませんでした。

     


 

 

この書類を揃えれば、在日タイ大使館へO VISAの申請へ行く事が出来ます。
本当にこれでいいのか不安はありました。

書類さえ揃えば、O VISAが受理されなかったと聞いたことはないと聞いて
ま、考えてもわからない事は、今考えてもどうしようもない・・・と
本番に望むのでした

 

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において3 へ続く

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において1




VISAの証明写真を撮りに行く スクンビット通り トンローソイ49近く

2017-10-25 | タイ VISA・イミグレーション

VISAの延長手続きなどで写真が必要で、証明写真を撮って来ました。

スクンビット通り沿い、ソイ49の入口から近い写真屋さんです。

ソイ49の入口からプロンポン方面に向かって2件目、ブロッコリーレボリューションの隣です。
つまりプロンポン駅方面からだと、ソイ49の入口の2件手前にある店ですね。

店名はわかりませんが、コダック Kodak の黄色い看板があり、写真も飾ってあるのですぐわかると思います。

 

ドアを開けるとこんな感じ。


VISAの写真をお願いします。
ช่วยถายรูปเพื่อวิซ่า チュワイ タイループ プア ウィサー

と頼みます。

店主?のご主人は感じの良い方で「ダーイ(出来ますよ)」
そしてこの写真の奥にある階段で2階へ行き撮影します。

 

写真も1分程でサッと撮影が終了。
再び階下に降りると、撮った写真をPCで修整して5分程ですぐに写真をもらえます。

タイって証明写真も肌色を白くしたり、綺麗にしてくれて3割り増しくらいになります。(笑)

4枚で120バーツです。


ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において1 何から始める?

2017-10-11 | タイ VISA・イミグレーション

家庭の事情で、夫がタイで働き、私は日本で暮らしていたけれど、
今秋よりタイをメインに住み、日本とタイを行ったり来たりする事になりました。

その為、日本のタイ大使館でO VISA(タイ王国で正規就労する外国人の配偶者/扶養家族) を取得しました。

結果から言うと、書類さえ揃っていればスムーズにO VISAが取得できます。
ただ私の場合、

夫:日本人 バンコクの日系企業で現地採用
妻:日本人

での、O VISA取得で情報例が少なく、どんな書類が必要なのか、書類の書き方、期日・・・
わからない事が多く手探り状態での取得でした。

夫の会社でO VISAを取るのも私が初めてだったので、例がなく
夫の会社の担当者、夫、現地採用の日本人夫を持つ日本人妻の友人に聞いたり、
日々、ネット検索などをして情報収集して行きました。

 

まずは必要書類を揃える所から始めなくてはいけません。

ノンイミグラント-O(タイ王国で正規就労する外国人の配偶者/扶養家族) 必要書類

タイ大使館のHPです。
毎回、思うけど難しい言葉ばかりで何の事やら、よくわかりません・・・

しかし、そこでわかった事のひとつは

 《 航空券または予約確認書コピー 申請者名、便名、タイ入国日、出国日の記載必要 》

が必要な事でした。
と言う事はまず、いつタイへ出発するかを決めてから、航空券の手配をしなくてはなりません。

そして夫の会社(タイ)からも揃えてもらう書類もあります。

でもどの位で、必要書類が揃えられるのか?がわからず夫の会社に訊ねると
航空券を取って下さい。それが決まってから書類を揃えますと返事を頂きました。

この時点でタイへの出発3ヶ月前でした。

早速、航空券を予約して、夫の会社に入国日などを報告しました。

 

ノンイミグラント-O VISA取得まで-日本において2 へ続く


ED VISAの更新 

2013-09-27 | タイ VISA・イミグレーション

イミグレにて2度目のED VISAの延長手続き。
3ヶ月毎の更新なので、タイに来てもう半年になるんだ〜。

私はタイ語学校へ行っているので、イミグレに提出する書類は学校で用意してくれる。
日本人担当の営業の方が、常に私達生徒の事を気にかけてくれていて 
受付や担当者に、延長書類を頼んでくれて、出来上がると書類をくれる。

自分で用意するのは写真とパスポートと手続き費用。
この更新と一緒に90日レポートも提出。 

受付で番号札をもらって、VISAに応じたコーナーへ行き、電光掲示板の自分の番号が来るのを待つ。
呼ばれたら、そのブースへ入って書類を渡す。

この時にきっと不具合があったり、わからない事があると質問をしてくるのだろうけど
何もなければ、パスポートにスタンプを押してくれて、手続き費用を払って領収書をもらって終わる。
3ヶ月前は、何を言っているかほとんどわからなかったけど、少ーしだけ理解出来たり質問も出来た。
 

パスポートはすぐに渡してくれないので、また待合い席へ戻って、名前が呼ばれるのを待つ。
この時にパスポートを返してくれる。

それから90日レポートのコーナーへ行き、手続きをする。

英語やタイ語がわかれば、わからない事も聞けるが、私にはそこまでの能力がなく
前回、教えてもらった通りに思い出して、行動をしてどうにか終わった。

3ヶ月毎のVISA延長とタイ語の授業サイクル。また一区切り&スタート 

とにかくイミグレは疲れるなぁ・・・ 


ED VISA 3ヶ月毎の延長の書類&イミグレの順番待ちカード

2013-07-04 | タイ VISA・イミグレーション

この日は順番待ちが164.165番目でした。 9時過ぎに着いて、終わったのは16時半過ぎ。 1時間に10人も進まない・・・ なのに終了間際時間になると、いきなりスピードアップ(笑) 15時半頃からあんなに遅かったスピードが倍以上、速くなってる(笑)