ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

プーチンが習近平の66歳誕生日に贈ったアイスクリームバースデーケーキ

2019-06-18 01:49:48 | 日記
Russia's Putin Gives China's Xi Ice Cream on His 66th Birthday
By Reuters
June 15, 2019



ロシアのプーチン大統領の親友とされている習近平はプーチンから誕生祝いのバースデーケーキを贈られ、66歳の誕生日を祝ったそうです。


中国では年配のリーダーが私生活を議論するなんて極めて稀。殊に誕生日等は国家秘密なので互いに知らないものだとか。

二人とも地域のサミットに参加する為に滞在していたタジキスタンの首都ドゥシャンベのホテルでプーチンと習近平がシャンペーンでお祝いの乾杯をしているのを国営テレビが撮影していました。



プーチンがアイスクリームケーキを習近平にプレゼントした一方、習近平はプーチンに中国茶を贈ったそうです。
又、習近平はプーチンにお礼を言うと共に、「プーチンさんは中国では非常に人気がありますよ。」と告げたんだとか。

中国国営テレビは二人が白地に赤と青のお花が飾られ、幸運の66と描かれたケーキを眺めている様子を映し出していました。



尚、この記事にもあるように、習近平がそのケーキを食べたかどうかは不明とか。

尚、西洋では666は悪魔の数字として忌み嫌われますが、中国では6は幸運の数字で、それが2つ重なる66は、2倍幸運なんだそうですよ。


それにしても、プーチンさんは中国の拡大を恐れていて、快く思ってなくて、心の奥では習近平の事を嫌っていると聞いたように思いますが、この写真を見る限り、又、この記事を読む限り、本当に仲が良さそうですね。

本心なのか、芝居なのか…私には人の心は読めません。

Russia's Putin Gives China's Xi Ice Cream on His 66th Birthday
Aleksei Druzhinin/Tass

Chinese President Xi Jinping celebrated his 66th birthday on Saturday with Russian President Vladimir Putin, who Xi considers a close friend and who gave Xi ice cream as a present, Chinese state media reported.
The discussion of senior leaders' private lives is extremely rare in China, and the exact birth dates of most of them are not revealed publicly, as they are considered a state secret.
State television showed pictures of Xi and Putin holding up champagne glasses to toast Xi's birthday at the hotel he is staying at in Dushanbe, the capital of Tajikistan, where they are both attending a regional summit.
NEWS

While Putin gave Xi Russian ice cream - the flavour was not mentioned - Xi gave Putin back some Chinese tea, the report said.
Xi thanked Putin and said that in China Putin was extremely popular, it added.
Pictures on Chinese state television's website showed the two men inspecting a white cake decorated with red and blue confectionary flowers with the words written on it, in somewhat shaky red-coloured Chinese characters, "good fortune double six".
It was not immediately clear if Xi ate any of the cake.








政府が米に「イラン関与」証拠提示要求  青山繁晴【虎ノ門ニュース】令和元年6月17日

2019-06-18 00:36:35 | 日記
政府が米に「イラン関与」証拠提示要求  青山繁晴【虎ノ門ニュース】令和元年6月17日

https://youtu.be/Xx-LiaJUHSY







これも戦後74年で初めてじゃなないかなぁ。アメリカはシャカリキになってイランがやったんだって言って、タンカーの横に小さな船が横付けして何やら物を引上げるのかなぁという様なボンヤリした写真をイラン革命防衛隊の海軍の船が機雷を設置して攻撃したんだと。

で、その機雷の内、不発弾だった物を引上げて証拠を隠そうとしているんだと言ってるんですが、今の処はタンカーの乗組員の方々は、砲弾が飛んで来たと。飛んでくる物も見えたと。

そりゃ、両方という事も有り得るけれども、少なくとも(タンカーに)くっついているのも事実だけども、これが革命防衛隊だとハッキリ言える映像ではないんですね。

その段階でアメリカは、早くもイランがやったと。イランの関与って言うよりはね、イランの支援を受けてるイエメンの反政府団体があるんですよ。(中略)

こういう紛争になった時に、アメリカが今回みたいにパッと「イランがやった」と言ったら、日本は同調してたんですよね。今回イギリスは独自の証拠を示したのなら良いけど、あめ何も証拠を示さないまま「アメリカの言う通り、イランだ」って言ってる訳ですよ。(中略)

サウジはイランの天敵ですよね。その天敵のサウジや、イギリスや同盟国のアメリカが「イランだ」って言ってるのを日本が「これはおかしい」と「あの映像では証拠になりません」という事を実は水面下の日米間でハッキリと言ってます。

シャナハン国防長官代行が「国際的な合意形成を進展させる必要がある」とこれ何言ってるかというと、「お前らYESと言え」と。特に日本に向けて言っている訳ですよ。『日米同盟、日英同盟だろ。YESと言え』と。

「しかも日本の油は殆どサウジから輸入してんだろう」と。それに対して、応じなくて、「証拠が足りない」と反論したのは、大袈裟じゃないです、74年で初めてです。

外務省も頑張っているんだけども、総理官邸と安倍さんが、この後のニュースで出ますけど、トランプさんと電話してるんですけど、言うべきは言っているんですよ。これ言っただけでは済まない。最後迄栗を拾わないといけない。(中略)

これは安倍外交の根幹ですね。こういう事に初めて目覚めた内閣総理大臣だという事はとても大事な事だと思います。(中略)

私のブログへの書き込みで、そもそも真相は何ですか?と当たり前っちゃあ当たり前の大事な問い掛けがあって。で、以下、気を付けて話さないといけないんですけど、話せるギリギリ迄 お話しますと

…実は日本は独自の情報として、イラン革命防衛隊のホルムズ海峡封鎖部隊の海軍の船が集結する港があるんですよ。イランは軍港だとバレていないと思っているかもしれませんが、バレてる港があって、そこに普段出入りする船がありますよね。

それが安倍総理のイラン訪問が決まってから、殆ど居なくなった。つまりペルシャ湾に展開した。だから政府の中で総理に「行くべきではない」と諌言なさった方々も複数いらっしゃるんですよ。

というのは、安倍総理がロウハニ大統領やハメネイ師と首脳会談をやっている最中に、事を起こすかもしれないと。

これ僕がイランがやったんじゃないっていうのはさっきからの話で分かってもらえると思うんですが、客観事実としてそういうのがあって、但しですよ、これ安倍総理のお考えでもあると思うんですが、展開したからといって事を起こすのとは全然繋がらないのと、それから有る意味西側にに驕りがあって、イランは軍港であるって事をバレてないと思っているって事も果たしてそうかと。

逆に革命隊の防衛力ってそんなに大きくないっていうか、アメリカの第5艦隊に比べると全然チッチャイですから、活発な動きしてるって動きを大きく見せたいじゃないですか。ペルシャ湾を支配する為には。

だからその、安倍総理が日本外交の殻を打ち破ってイランに行くなんていう時に、出払って見せるという事だって充分有り得ますから。

最後は諌言、お諌めする言葉があっても、安倍総理の政治決断だったワケですよ。不肖ながら僕は事前に知ってて、安倍総理に今回、余計な事は言っていません。

日本外交の新しいスタートにするのか大変な決断になるから、総理が1人でジックリ考えられる事だと思ったら、安倍総理は慌てず騒がず、少しの動揺も見せずに「私は行く」という事で行かれたんですよ。

もっかい言いますが、僕の話はイランがやったかの様な話に誘導しようとしてんじゃないんですよ。こういう動きが先ず、客観的にあった上に、起きてみると、アメリカに不審な点も逆に。

今イランの事を言いましたが、アメリカの不審な点はいくつも有るんですよ。例えばですね、第5艦隊が救助に行ってくれてるんですよ。これは誠に有り難い事ですけど、只、艦隊の動きとして、早過ぎるんですよ。

こっちも証拠は無いですよ。でも普段より動きが早いのは事実ですよ。何度も何度も、僕も専門家の端くれですから知ってますし、勿論、日本政府の中にもそういう事を知ってる人は山の様に居ますよ。

普段の動きより全然早いワケですよ。普通で言うと、事前に知ってたのか?

それからポンペイオ国務長官は個人的にも公平な人だと思いますが、会見が早過ぎる。会見が早いのは未だ良いけど、会見でイランに責任があると、最初そういう言い方だったんですよ。



で、これ一般論かと思ったんですよ。僕も最初は。犯人かどうかは別にして、こういう事に至ったのは、イランが元々強硬姿勢だからだみたいな、そういう責任論かなって、分かりますよね。

と思ったら、その後にですね、具体的な事をドンドン言い始めたワケですよ。例えばですね、これだけの攻撃を出来る装備を持っているのはイランしか居ないとか。


高度にね、軍事的専門的な訓練をという


準備が行き届いて、何やかんやと具体的な事を一杯挙げるワケですよ。そうすると冒頭責任があるって言ってたけど、聞いていると、それが証拠みたいに言って、イランがやったという話に聞こえるワケですよ。

ところがですね、これを公平に見るとですね、ペルシャ湾でそういう能力を持っている所がもう1つ有るワケですね。それ合衆国海軍ですよ。アメリカから遥か離れているけれども、世界中にそういう能力を展開していると同時に、重点地域ですから、此処。だから特殊部隊も展開してるし、有名なシールズも含めて。展開してて、やろうと思えば簡単に出来るのは、アメリカもそうなんですよ。

そうすると国務長官が仰っている事は、何か自分の事喋っているみたいにも聞こえる人が僕だけじゃないワケですよ。こういう事に携わってきた人は官も民も併せてね。日本では民は非常に少ないけれど。

アメリカの民間のこういう分野の専門家って大体軍に居たとか、国防総省で働いていたとか或いはCIAに居たとか、いっぱい居るワケですよ。

そういう人たちが皆、僕と電話した時にですね、僕の方から、隠れたキーワードを先ず言っちゃったワケですよ。「これ誰が考えても似てるよな。アレに」と
(42:40)

アレって言うだけで分かるんですよ。何だと思いますか?これ古い話なんですけど、アレに似てるなぁと。これ何かと言うと、トンキン湾ですね。

ベトナム戦争のあったトンキン湾ね。これ長年アメリカはベトナムがやった、ベトナムがやった、ベトナムがやった、戦争をしてないアメリカ軍を襲ってきたんだって言ってましたけど、これもう、あれから半世紀以上過ぎてですね、これはもう確定しているんですよ。アメリカがやったんですよ。自作自演
(ここからは9.11同時多発テロ事件に話は移るので以下省略)



今のアメリカ政府は、イランに対峙するスタンスとして2つの勢力がせめぎ合っているのかなぁ by 須田慎一郎氏 OK!Cozy Up令和元年6月17日

2019-06-18 00:25:11 | 日記
今のアメリカ政府は、イランに対峙するスタンスとして2つの勢力がせめぎ合っているのかなぁ by 須田慎一郎氏 OK!Cozy Up令和元年6月17日

https://youtu.be/-1rCxyLE51U



12:10位~

タンカー攻撃  アメリカとイラン真っ向から対立  日本の海運会社が運航するタンカーなど2隻が中東ホルムズ海峡付近で攻撃された事件。イランの関与を主張しているアメリカは各国に同調を呼びかけ、イランへの圧力を強める方針です。これに対し、イランは関与を全面的に否定し、両国の緊張がさらに高まっています。

これ…アメリカは事件の証拠とする映像を公開するなどして、イランの関与があったという風に主張しています。その映像が、不発だった機雷を除去しようとしていたもので、これをもってイランだと断言できるかどうかも評価が分かれているところです。


その映像が残っているという事なんですが、その映像が白黒で、非常に不鮮明なのですね。ですから、あれをもってということは難しいのですが、アメリカの主要メディアであるニューヨークタイムズなどは、かなり詳細な分析をしておりましてね。

まぁ、それについては、その疑いが強いのだろうという様な、いう様なですよ、イメージが広がっていることは間違いないですね、欧米ではですね

只ね、私ね思うんですよ。今回の件、特に日本での報道は事ほど左様にアメリカ発の情報が多いじゃないですか。それ以外の、アメリカと対立する例えばイランサイドの情報ってのは殆ど見えて来ないんだけども、ただ私が注目しているツイッターがありましてね。何かと言うと、ハメネイ師がですね。




イランの最高指導者の


まぁ、本人がやってるのかどうか分かりませんけど、ハメネイ師名義による英文のツイッターです。

#khamenei hashtag on Twitter


英文なのですね。


英文です。これがイラン発の一次情報だと私は考えているのですが、これに対してですね、アメリカに対する不信感は相当根強いなぁと。例えば安倍首相がイランに行って、色々と会談をしましたよね。

ハメネイ師も含めてね。その中で「アメリカはイランと誠実な対話を要望していると言っているけれども、我々はそれを信じないと。アメリカは誠実な交渉などやらない」とそういう様なツイートを出していますし。

それが証拠にBecauseとなぜならその証拠に、イランの石油化学業界に経済制裁を課しているじゃないかと。これが誠実な交渉をしようとしている国のやり口なのかと、かなり激しい批判をしてるんですね。

そして、これはハメネイ師の発言ではないんですが、これはイランの外務大臣の発言なんですけれども、



アメリカにはチームAとチームBというものがある。
チームAはトランプ大統領を含めたその周辺にあって、これはイランとの対話を望んでいるんだけれども、

チームB、これはボルトンとポンペオですね。このチームBはイランとの戦端を開こうと、虎視眈々と狙っていると。

この二重構造があるとしています。これは非常に説得力があると私は思います。
色々と情報がリークされていますけれども、チームBによる情報のリークも捨てきれないんですね。

だから、そういった点でいくと、いまのアメリカ政府は、イランに対峙するスタンスとして2つの勢力がせめぎ合っているのかなぁ…という感じがしてならないんですね。


面白いのは、トランプ氏を批判したりとかはやらないワケですよね。そのやり方って、トランプ氏とその周辺の強硬派を切り離すやり方って、北朝鮮がアメリカと交渉するときと似てるよなぁっていう。トランプ氏個人攻撃は絶対しないっていう。


只、トランプ氏もイランに対しては、戦争を望んでいないということは繰り返し繰り返し発言、発信をしているワケですよね。


トランプ氏のツイッターもチョッと抑制的ですよね。


だから、そういった点で言うと、やっぱり“イケイケドンドン”のグループと、そうじゃないブレーキを踏んでいるトランプ大統領という構図はあるのかなと。

思い出してみますとね、ブッシュ・ジュニア大統領時代のアメリカのイラクに対する動きと非常に似通ってるんですよ。チェイニー副大統領は“イケイケドンドン”でしたよね。ブッシュ・ジュニアはそうではなかったという状況がありますからね。


その辺迄、踏まえて読み解かないと分からなくなる。


そうですねぇ。