ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

ラビア・カーディル氏、習近平主席来日に合わせて日本入り 習近平、抗議の意思を無視できなくなるか

2019-06-23 20:23:45 | 日記



政府、ウイグル人権活動家にビザ 
今月下旬の習主席来日時

6/21(金) 21:00配信 共同通信


ラビア・カーディル氏
 今月下旬に来日する中国の習近平国家主席に合わせた日本入りを計画する少数民族ウイグルの人権活動家ラビア・カーディル氏=米国に亡命中=に、日本政府が査証(ビザ)を発給したことが21日、分かった。複数の支援者や政府筋が明らかにした。入国を認めるべきでないとする中国の要求に応じなかった。カーディル氏は滞在中、中国の迫害に対し抗議の意思を表明する。日本は人権問題を重視する姿勢を示した形だ。

カーディル氏は、亡命したウイグルやチベットなどの少数民族でつくる国際組織「自由インド太平洋連盟」の会長を務める。


安倍晋三首相は習近平氏にウイグル問題を提起するか
2018.10.25 産経新聞


日中平和友好条約の締結40周年を祝う式典で、あいさつする安倍首相=25日、北京の人民大会堂(共同)
 中国・新疆ウイグル自治区では、イスラム教を信仰する100万人規模のウイグル族らが、当局の手で「再教育施設」に強制的に収容され、凄惨な人権弾圧を受けている-。ウイグル人や世界の人権団体だけでなく、欧米を中心とする国際社会が中国への批判を強めている。

 バチェレ国連人権高等弁務官は9月、国連人種差別撤廃委員会の8月の報告も踏まえ、中国政府に対してウイグル問題に関する調査を許可するよう求めた。

 ペンス米副大統領は10月4日の演説で「新疆ウイグル自治区では、共産党が100万人ほどのイスラム教ウイグル人を収容所に入れ、昼夜を問わず洗脳している」と指摘した。

 マレーシアのマハティール首相は15日、親中派の前政権下で拘束し、中国側が強制送還を求めていたウイグル族男性11人について、釈放したと発表した。

 安倍晋三首相も、ウイグル人の人権問題に強く関心を寄せてきた一人だ。
 平成20年5月、来日した中国の胡錦濤国家主席(当時)に対し、日本留学中に中国に一時帰国した際、国家分裂を扇動したとして逮捕されたウイグル人男性の釈放を求めた。
 野党時代の24年4月には日本ウイグル国会議員連盟設立総会で「中国は国連安全保障理事会理事国の一国で世界において重要なプレーヤーの一国だ。中国にも責任ある立場で地域の平和と安定、人権が守られる状況をつくっていく上でも責任を果たしてもらうべく、働きかけをしていきたい」と語った。


 26日の習近平国家主席との会談で、安倍首相はウイグル問題を提起するか。産経新聞の取材で「習氏に直接、ウイグル問題を取り上げてほしい」と訴えたラビア・カーディル氏だけでなく、国際社会が注目しているといっても過言ではない。(北京 原川貴郎)
©2018 The Sankei Shimbun All rights reserved.




以前から一環して、ウィグル問題に関心を寄せ、機会があれば訴えてこられた安倍総理。昨年のこれらの記事をとっても、その事実をご確認頂けると思います。

ウイグル人の人権問題に強く関心を寄せてきた安倍総理が、G20の晴れ舞台で、こういう形で習近平にプレッシャーをかけて下さる事に、非常に心を動かされます。




参院選間近 自由民主党 安倍晋三総裁に聞く 司会:夏野剛さん【ニコニコインタビュー】(2019.6.22)

2019-06-23 13:14:03 | 日記
参院選間近 自由民主党 安倍晋三総裁に聞く 司会:夏野剛さん【ニコニコインタビュー】(2019.6.22)

https://youtu.be/EgjaySHUEQA



<2019年・夏の参院選 自民党はどう戦うか>

消費税増税や2020年のオリンピックが控える
今年の夏の参院選。
何を争点に戦うのか。

夏野剛さんが安倍晋三総裁に
単独生インタビューします。

【出演者】
安倍晋三 自民党総裁
夏野剛  慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘教授


という事で、最近はインタビューで尋ねられる内容は、ほぼほぼ同じなので、チョッと無精して、安倍総理のお話内容は以下のリンク先をご覧下さい。


特別番組『安倍首相に櫻井よしこが迫る!』(その4)

懲りない面々「毎日新聞の偏向捏造報道」続く

2019-06-23 12:08:48 | 日記
懲りない面々「毎日新聞の偏向捏造報道」続く

https://youtu.be/A3MbFsBCv9Q


原英史多いに反論
【怒っていいとも】Part9-② 
加藤清隆(政治評論家)
髙橋洋一(嘉悦大学教授)



記事を書く奴らは中味を読まず、見出しと図だけを見るのを前提に記事を作成する。
しかも、これ1回ではなく、何回のキャンペーン的にやっている。
全く何も無くても書けちゃう。しかも5日連続1面。

全くのでっち上げ記事なので、原英史氏は、その度にネットで反論を書いている。
そうすると毎日新聞の方は、ドンドンと論点が変わって言っているとか。呆れた。
原氏の反論に対する反論は無い。(嘘だもん反論出来ないよな。)

Youtube収録日時点(6月20日)で既に論点は4つ程変わっているって。
①200万円の指導料と会食
 ワーキンググループの立場を利用して指導料をぶん取った。
 記事の中味を見ないでパッと見ただけだと、そう思ってしまうような記事体裁。
 スケジュール的に飯食う時間もなかったのに。

②金は貰っていようがいまいが、やっぱりおかしい。
 審査をする側が提案者に対して助言をする事がおかしい。
記事を書いた奴がこの仕組みを全く理解していなかったのであろう。
記者は補助金システムと勘違いしている模様。補助金システムであれば、申請する      人と受けてがあって、試験官と受験生みたいな関係。この試験官と受験生みたいな関係であれば、その間は遮断する必要がある。試験官が特定の受験生に明日の試験にはこの問題が出るぞと教えてあげる―それは駄目ですね。それと勘違いしているのであろう。裁判に例えて言うならば、ワーキンググループは新しい産業や事業をしようとする人々の弁護士に当たり、既得権益団体や業界それに群がる族議員を弁護するのが規制官庁。 この両者が意見を闘わせる場がヒアリング。
ワーキンググループが新しい事業や産業を始めたい人達に助言するのは当たり前、それが仕事。



③今度は会議が隠蔽と言い出した。



会議を非公開とした事を隠蔽と言うんだけど、原則公開しているし、そもそも裁判の当事者と弁護士の関係みたいなものだから、内容的にどうしても公開出来ないモノもあるのは当然。例えば、申請者が業界の内幕を暴露してくれる場合もある。

それを公開してしまうと、情報提供者が分かってしまうということになり、申請者は大変な立場に追いやられる。そういうこともあるので、非公開にすべき場合は非公開にするということは公言している。

毎日新聞に逆に原氏がお願いしているのは、既得権益団体と議員さんたち、議員さんたちと規制官庁との会議の内容、議事録を全部を公開して欲しいと。実際問題、そちらは犯罪にも結びつく可能性が多いに有り。

ワーキンググループと依頼者との間には金銭のやりとりは全く無いが、それを言いたいのであれば、既得権益団体と議員さんたち、議員さんたちと規制官庁との間の金銭授受を調べたら良い。こちらは収賄の可能性が多いに有り。それだけじゃなくて、人の行き来。つまり天下り。

「マスコミだって取材源の秘匿ってやってるじゃないですか。それはやっぱりバラしたらマズイって話があるからでしょ。」

「毎日新聞さんはね、これが隠蔽だと言い続けるのであれば、是非、情報提供者を守る為の取材源の秘匿も止めて欲しい」

「取材源は秘匿ってマスコミすぐ言うじゃないですか。ねぇ、ネタ元のアレは絶対バラさないって。でも、コレネタ元をバラすと不都合になる場合は非公開はしょうがないですよね」


④恫喝問題



「4番目は…その辺全部否定していたら、何か私が会議で恫喝したと。会議の水産庁と私達のやりとりで、何か私が「なんとかだろう」とかね、ビックリマーク付けて恫喝したって話になって、それを見て、野党の野党BTっていう疑惑追及BTっていうのがありましてね、そこでズーッと議論されてるワケですけれども。

野党のBTの先生方が、強い問題意識を持たれて、こんな恫喝的な発言をしているのはおかしいんじゃないかと言われて」

「野党のBTさ、生で流したら凄いよ。」

「やりあう場所だから、向こうは熱くなる事もあるんだけれども、それでも僕は極力丁寧なことばでやるようにしているんです。」

「原さんは私、付き合い長いんですけど、クールです。だから、この番組みたいに怒ってって、そんな事あんまり無いし、今日はチョッと興奮してるかもしれないね。これが原さんのMAX位の話ですよ。普段はもっと淡々ですよね。だから、これが何か恫喝とか言うと、野党のBT、時々ネットに流れるじゃない。アレ凄いすよ。ホントにしばき隊みたいな感じですよ。すごいわ。アレ、聞いてるとビックリしちゃう。」


「虚偽」「根本的な間違い」の『毎日新聞』記事に強く抗議する - 原英史 頑張れ