ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

日本人は朝鮮半島に関わっちゃいけないんです by 有本香さん

2018-12-31 19:30:28 | 日記
有本香の 最新ニュース速報 2018年12月31日を拝借しております。

https://youtu.be/Urp0YvVENa0



真相深入り虎ノ門ニュース12月27日での有本香さんのコメントですが、本当に言いえて妙という感じです。 もう、この「日本人は朝鮮半島に関わっちゃいけないんです」の一言に尽きるのではないでしょうか。ウンザリさせられますね。

この有本香さんのお話の中に出てきます統合幕僚長のホームページをチェックしてみると以下の報告が有りました。又、中国にやられましたよ。













尚、12月27日のおはよう寺ちゃん活動中で元海上自衛隊・海将の伊藤俊幸氏がお話になったコメントも収録されていました。

伊藤氏:P1っていう哨戒機は、瀬取りってあるじゃないですか、経済制裁が掛かっていて、やっちゃいけないと言われているのをかいくぐって、船と船をくっつけてやってるっていうのをズーッと監視してるんですね。それを見つけては公表するという事をやっているんですけれども、その途中には大和堆があるんですよ。多分、そこを通過しながら行っていた時に、工作船のチェックなんかもやっていたんでしょう、そこに、まさかの韓国の軍艦が居るわ。普段居ないですからねぇ。で、あれあれっと見に行ったら、いきなりビーっとやられたんですわ。

寺ちゃん:ロックオンされて


伊藤氏:そうそう。なんだコレとなって、回避行動をとりながら、通信をセットして「何やってんの」と聞いたけど、応答が無いという事だった思います。この事実を最初、多分、駐在武官が居ますから、韓国に問い合わせて、「こんな事やってるけど、どうなの?」と問い合わせても、ノーリアクションだったんでしょうね。それが20日に起きたことで、全く何もなかったので、21日に防衛省が公表する事にした。これはもう、総理の許可も得てですね、出したと。

そこに出てきたコメントが、「漁船捜索の為に前部のレーダーを入れていたんだ」と。それって有り得ないんですよ。海軍の関係者とか知ってる人間からすると、「なんでこんなデタラメな理由を言うのよ」ですよ。直ぐにでも分かる様なデタラメなの。だから、防衛省は「そんなことないでしょ」の異例のカウンターの公表をし、そしたら今度出てきたのは、「レーダーは出していなくて、見てただけだと。それも近くからだ」と。それもあまりにもデタラメだったので、「そうじゃないでしょ。俺達は証拠持ってるぞ」と要するにレーダー撃たれた証拠のテープがあるんですよ。「ボイスレコード持ってるけど、それでも、お前ら言うか?」って事ですよ。だから防衛省は異例に2回返しているんですよ。あまりにもデタラメを言うから。

だけど、そこを岩屋さんは考えながら「どうも誤認がある様なので」って言って、もの凄い優しい言い方なんですよ。でもアレ、訳すと「お前、嘘つくんじゃねぇ」という事です。「誤認がある様なので、防衛当局者同士で協議をしましょう」と。因みにウチは証拠全部持ってますけどねぇ~こういう事ですよ、今。


寺ちゃん:でも、どうして韓国側が、そんな無茶苦茶なイイワケをしたかって事ですねぇ。


伊藤氏:すごく気になって居るのは、海軍の上から見たら、ただのハネッカエリの奴がやって、コレ、刑事犯ですよ。直ぐ処分の対象なんですよ。艦長はクビですよ。更迭か何かでって海軍は思っているけれども、その陸海空軍の上に、国防省ってついてんですよ。

今回、喋ってるの全部 国防省でしょ。恐らくシビリアンと陸軍中心なんですよ。あそこ陸軍国家ですから。大将の数で4対1対1ですからね。陸が4人で後、海空1人、1人なんすよ。

何故か海軍が前に出ないで、上の組織、海のことは全く分からない人が喋っていて、恐らく誤魔化せると思ったんでしょうね。こういう説明で。これ海軍の人は、そんなワケない。そんな恥ずかしい事やめてくれって思ってるけれども、分かってないから、平気で言った嘘の数々ですよ。


寺ちゃん:もう1つ気になるのは、艦長が、照射するの許したって事なんですかねぇ?


伊藤氏:艦長指示が出来ないです。


寺ちゃん:それがハネッカエリ者だからですね。ホントだったら、絶対やっちゃイケナイ事なんですよね。


伊藤氏:艦長って偉いと思うでしょうけど、多分中佐位でしょう。そんな程度ですよ。まぁ、組織何十万も居れば、いろんな人が居るって事ですね。


寺ちゃん:ホントだったら恐ろしいですよ。軍隊だからね。その人がやってしまって、そこから戦争勃発っなんて…。


伊藤氏:だから そうなったらイケナイから、各海軍士官は教育されてるワケですよ。70年前からですね。誤解を受ける様な事はやっちゃいかんというのは規律なんですよ。だから、コレ、完全に規律違反ですよ。だから海軍の上司達は、『バカじゃないか、コイツ』という話ですよ。だから、私は今、韓国海軍の人たちが、一番困っていると思います。全然出て来ないでしょ。


寺ちゃん:色んな意味で困ってますしね。現場には不安抱くし…。


伊藤氏:上は勝手な事喋ってるし。恥ずかしい理由を言うし。世界中の海軍から『お前バカじゃないか』って思われるしと。すごい困っていると思いますよ。旗の時もそうですもん。


寺ちゃん:旭日旗のね


伊藤氏:あれもギリギリ原則であると言って、原則の二文字をつけて公表したんですね、海軍が。各国は勝手にやってねと。


寺ちゃん:そういう事なんですねぇ。


伊藤氏:一番苦労していると思いますよ。




【海外の反応】レーダー照射事件の映像を公開され逆ギレる韓国政府に海外「あとで後悔する事は明らかなのに…」

2018-12-31 18:32:27 | 日記
【海外の反応】レーダー照射事件の映像を公開され逆ギレる韓国政府に海外「あとで後悔する事は明らかなのに…」

https://youtu.be/4Z6E6qRcygk

言いたい事は全て この中にありそうで~す

【高橋洋一】「レーダー照射」非を認めない理由はこれではないか 真相解明は翌年に持ち越されたが・・・

2018-12-31 18:15:03 | 日記
【高橋洋一】「レーダー照射」非を認めない理由はこれではないか 真相解明は翌年に持ち越されたが・・・

https://youtu.be/ruzrxDeYAT0



飯田浩司のOK Cozy Up 12月26日放送分より

飯田氏:韓国海軍によるレーダー照射問題で、防衛省は「照射は事実」とする声明を公表しました。これに対し韓国側は否定のコメントを出しています。これに関して海上自衛隊は、各種データを精査すると、と言っているのですが、踏み込んだ発言というか、「俺たちは確固たる証拠を持っているんだ」と言っています。


高橋氏:持っていないと誤解して、韓国が説明しているような気もしますけれどね。最初は「レーダー照射したけど言わないで」とか、その後は「してない」と言ったり、「自衛隊がやって来た」とかワケの分からないことを言い続けています。日本がちゃんと記録していないと思い込んでいたのかもしれません。昔は、レーダー照射は航空機には記録できないところもあったのですよ。でもいまのはP-1でしょう?


飯田氏:P-1という最新鋭機です。


高橋氏:日本製のやつですが、これはシッカリできています。「そんなことも知らないのか」というレベルです。これは昔ソ連がよくやっていたことです。ソ連は日本が絶対に攻めて行かないのを知っているから、試しにやるのですよ。中国も同じです。それと同じようにやられたわけだから、カチンときますよね。自衛隊もかなり怒っています。これは故意です。どちらを信じるかという話ですが、どうも韓国の言っていることはコロコロ変わっていて、日本の自衛隊の言っていることは終始一貫しています。


飯田氏:最初、「北朝鮮の漂流船を探していたんだ」と言ったときに、漂流船を探すのに火器管制レーダーは使わないだろうと。


高橋氏:上に向けないだろう、という話ですよ。探すようなレーダーじゃないですよね。あまりにでたらめを言い過ぎています。あれは能登半島のすぐそばでしょう。その場所も問題ですよね。


飯田氏:日本のEEZの中という説明です。


高橋氏:日本のみならず、オーストラリアやニュージーランドも来るところです。そこでこれをやっちゃいけないだろうとみんな思いますよね。ソ連や中国と同じですよね。強く言っておかないといけないです。逆に言うと、これを容認したら中国やロシアはもっと強くやって来ますよ。これには相手を試しているところがあります。軍事機密に関わる話なのですが、日本としては許せないですよね。





「レーダー照射」韓国がそれでも非を認めない理由はこれではないか
12/31(月) 8:00配信 現代ビジネス

なぜ韓国はごまかし続けるのか
 筆者はこのように推測しているが、もしもこのほかに、韓国側に「正直に言えない理由」があるのだとすれば、それは日韓関係においてかなり重症である。

 そのことについて、28日の読売新聞で、興味深い記事があった。それは、韓国が日本海周辺で密漁していたと思われる北朝鮮の漁船を日常的に救助していたからというものだ(https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181228-OYT1T50096.html? from=tw)。これは、確定的証拠はない仮説にすぎないが、確かに防衛省が公表した動画とも整合的である。

 現場の能登半島沖は、好漁場の「大和堆」の周辺で、北朝鮮漁船によるイカの密漁で問題になっているところだ。「大和堆」は、平均1750メートルと深い水深の日本海にあって、浅いところで、好漁場になっているが、ここは日本の許可なしでは漁ができない排他的経済水域内である。

 しかし、この数年、大和堆の海域には中国や北朝鮮の漁船が大量に押し寄せ、密漁をしているのは周知の事実だ。水産庁の取締船や海上保安庁がそれらの漁船を追い出しているが、手が回らない状態だ。

 北朝鮮は、現在国連の経済制裁を受けているので、石油は手に入りにくいが、大和堆にやって来る漁船は、北朝鮮軍からの石油割当を受けているはずなので、軍の指揮下にあるとみていいだろう。

 その北朝鮮の密漁漁船を韓国軍が(日常的に)救助していたとすれば、国連の制裁決議を北朝鮮に課している国際社会は「韓国が北朝鮮の国連制裁決議の尻抜けを手助けしていた」というように見えるだろう。

 ひょっとしたら、韓国がひた隠しにしたいのはこのことなのかもしれない。日本の海上自衛隊に見られたくないものを見られたから、そのシラを切り続けるために、日本に強硬な態度をとり続けているのではないかと疑ってしまう。

 真相の解明は翌年に持ち越されたが、日本は毅然とした態度を取り続けることが重要だ。

髙橋 洋一


北漁船を普段から救助か…知られたくなかった?
2018年12月28日 21時21分


公開された映像=防衛省提供

 防衛省は28日、火器管制レーダーの照射問題で映像を公開した。韓国側が照射をかたくなに否定しているためだ。日本の主張の正当性を訴えるとともに、真相の解明を迫る狙いがある。

 「海上自衛隊が適切な行動をとったことを国民に理解してほしい」

 岩屋防衛相は28日の記者会見でこう述べ、映像公開の意義を強調した。

 火器管制レーダーの照射は20日、日本海の能登半島沖で発生。防衛省は21日に公表したが、韓国国防省は記者会見で火器管制レーダーの照射を否定した。27日に日韓の防衛当局間で行ったテレビ会議でも、韓国側は事実だと認めなかった。

 約13分間の映像は冒頭、韓国海軍の駆逐艦や海洋警察の警備救難艦、北朝鮮漁船とみられる遭難船などに、海上自衛隊のP1哨戒機が近づく様子から始まっている。映像開始から6分すぎ、駆逐艦から約5キロ離れた地点で、哨戒機が火器管制レーダーの電波を初めて探知した。

 哨戒機の乗員の一人は「避けた方が良いですね」と緊迫した様子で声を上げ、機長が駆逐艦の大砲の向きを確認するように指示した。哨戒機が回避行動をとった後、探知音を聞いていた乗員が「めちゃくちゃすごい音だ」と強い電波に驚く場面も記録されている。

 その後、乗員は韓国駆逐艦に対し、三つの周波数で「行動の目的は何ですか」などと英語で問い合わせたが、韓国側からの応答はなかった。



 現場は好漁場の「大和やまと堆たい」の周辺で、大量の北朝鮮漁船によるイカの密漁が問題となっている。日本政府関係者は「韓国軍は北朝鮮漁船の救助に普段から関わっている可能性があり、日本に知られたくなかったのではないか」と分析している。



須田慎一郎が選ぶ2018年を揺るがせたニュース OK Cozy Up年忘れスペシャル

2018-12-31 17:15:39 | 日記
須田慎一郎が選ぶ2018年を揺るがせたニュース OK Cozy Up年忘れスペシャル

https://youtu.be/6VKN1GCkekc

飯田氏:須田慎一郎が選ぶ2018年を揺るがせたニュース。



須田氏:1つ目は米中貿易戦争勃発という事ですが、これは貿易という狭い範囲に限定したものではなく、関税を掛けるとか掛けないじゃなくて、その後に連動する様に起きた5Gを巡る動きね。ファウェイの孟氏の逮捕、実現できるかどうかは別としてね、に絡んだ話だと思いますね。

近年、中国は最先端技術に於いてもアメリカに追いつけ追い越せという事でドンドン進めてきたんですが、でも、その実態はどうでしょう。まぁ、中国側は否定するんでしょうけれども、多くの人は思うんでしょうね。アメリカから不当な、不正な形で技術や先端知識をドンドン盗み取ったからと言われている。ですからね、ここ7年位の傾向を調べたアメリカの政府機関が議会に挙げたモノによりますと、過去7年間に起こった産業スパイ事件の内、8割が中国絡みだと。これ報告書が挙がっているんですよ。それから言うともう証拠は揃ったという事で、アメリカが本気になったと。トランプさんがどうのこうのと言うよりも、アメリカという国家組織が、中国を敵とみなして仕掛けたというのが今年だったんじゃないかと思いますね。


飯田氏:まぁ、それも外交関係者が指摘するのは、今まではスパイという人たちが得た情報というのは、国家の中でやる事はあっても、それを民間企業におろして作らせるみたいな事はしてなかったけれども、中国ってのは、それを仁義無くやってくるんだ、許せねぇ!と言っている人も居て…。


須田氏:で、尚且つ、そういうトラブルが起こってもですねぇ、そのトラブルを解消する組織と言ったらいいんですか…ルールが無いんですよ。ノー・ルールの中で行われているのが、アメリカにとっては許し難いという状況になってしまったんだと思いますねぇ。

そうは言っても、中国も大量の米国債を持っているじゃないか。それを売りに出たら、アメリカだって、大きなダメージを受けるんじゃないかっていうリスナーさんの指摘があったんだけれども、これはね、貿易黒字の結果としての米国債の保有なんですよ。だから、米国債、米国債と言っても、ドルを持っていると認識してもらってイイんじゃないかと思うんですね。結果的に米国債を売るって事はドル売りになる、ドル安人民元高になる。人民元高になって、今の中国はもつんですか?これが1点、もう1点が、じゃあドル売るのイイよ。で、次に何に換えるの、通貨としては。ドルを売って何を買うんですかという問題が…だってユーロだってそんなにキャパは無いですからね。売ったら何かに換えなきゃならないんだから。


飯田氏:確かにそうですねぇ。相対が無いと取引が成り立たないから…そうかぁ、代わる物が無いんだ。金(Gold)でも買いますかって話になっちゃう。


須田氏:そんなに大量の金があるのかという事にもなりますしねぇ。ですから米国債を持っているからといって、必ずしもアドバンテージになるかと言えば、必ずしもって言うか、全くそうでもないんですねぇ。


飯田氏:その保有しているドルを裏打ちにして、AIIB、アジアインフラ投資銀行を支えているという話もありますねぇ。一帯一路の投資とか。そうすると、その辺の信用力まで、一緒に失っちゃうかも。


須田氏:で、尚且つAIIBというのはドルに依る融資が原則ですから、ドルの調達の為には、それを持っていないとならないという所もあるんですよ。


飯田氏:という事は基軸通貨を持っている旨味というのは計り知れないモノがある。
では、もう1つのニュースはどんなモノでしょうか?


須田氏:日産のゴーン会長逮捕という事なんですけれども、これどういう事かって言いますと、別に日産がどうのこうの、ルノーがどうのこうのという事ではないんですよ。日本最強の捜査機関と言われた東京地検特捜部がですね、新しい元号になっても、果たして、その役割を果たしていけるのでしょうかという事なんですよ。やはり取り調べの可視化という事を受けて、東京地検特捜部は捜査が非常に厳しくなってきた。その見返りとして司法取引というのが出てきたんだけれども、果たして今回、ハッキリ申し上げてね、東京地検特捜部よ、日産の下請けやって、そんなに嬉しいのかってね、それが正義なのかってね。本来ならば、日産は日産で、ゴーン会長を解任して、それを受けて、東京地検特捜部が捜査を開始するんだったら分かる。捜査を開始した事を受けて解任とは、これ、順序が逆転してんじゃないのって。特捜部の捜査手法に対して、信任が得られるのかどうか、来年以降ね。これ、1つのポイントだと思いますね。


飯田氏:嘗ては巨悪は眠らせないと言って拍手喝采だった東京地検特捜部も含めて検察ですけれども、やっぱり色々証拠の改竄とかあって、平成最初は絶頂だったけれども終わりに差し掛かって、チョッと信用が落ちかかってた所ですもんねぇ。


須田氏:落ちかかって、落ちたもんねぇ。


飯田氏:あの郵便不正に関しては、相当、オイオイって話になってましたもんねぇ。







ご参考の為に、ここで、[『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで ― 読者数30万人 日本最大級の富裕層向けメディア 「ゆかしメディア」 since 2009という触れ込みの「ウソツキ検事はこうして生まれた」大阪地検特捜部証拠改ざん事件「闇の番人」田中森一(2)http://media.yucasee.jp/posts/index/13617 ]から、厚生労働省の村木厚子元局長誤認逮捕事件を振り返ります。


最初に筋書きを作って決裁を受ける。特捜部は筋書きの変更を許さない。最初の筋と違っていましたなどと申告したら、見通しが悪い、頭が悪いやっちゃな、捜査員として能力がない!!と、部長、副部長、主任の評価が地に堕ちる。だから捜査段階で筋書きと違う事実が出てきても、それを伏せ、最初に敷いたレール通りの事件にしてしまう。それをしないと検察組織で出世はできない。

検察庁のそんな体質の中で、前田恒彦担当主任検事による証拠物件の改竄による証拠隠滅容疑、当時の前田の上司である大坪弘道特捜部長、及び佐賀元明副部長の犯人隠避容疑で、それぞれ逮捕という一連の事件が発生し、障害者郵便制度悪用事件の被告、村木厚子元局長の晴れて無罪判決が確定したワケだが、特捜部という所は実に恐ろしい処というイメージは我々一般庶民にもシッカリと植え付けられた。

従って、今回のゴーン氏の一連の容疑に関しても、かなり眉唾、今の段階で、東京地検特捜部から出てくる情報が100%正しいのか否か、東京地検特捜部は自身の存続を賭けての拘留取調べだとは思うが…。



★ゴーン氏関連最新情報
ゴーン容疑者の勾留延長を決定、期限は1月11日
2018.12.31 11:45 産経ニュース
カルロス・ゴーン容疑(寺河内美奈撮影)
 私的な投資で生じた損失を日産自動車に付け替えたとして、会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕された前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)について、東京地裁は31日、勾留を1月2日から10日間延長する決定をした。期限は同11日。


シビリアンコントロールはどうなっちゃってんの?上念司氏が怒りで2018年を締めます おはよう寺ちゃん12/31

2018-12-31 14:37:23 | 日記
シビリアンコントロールはどうなっちゃってんの?
上念司氏が怒りで2018年を締めます 
おはよう寺ちゃん12/31

https://youtu.be/R0hUw0Hzr2w



寺ちゃん:レーダー照射、日韓関係泥沼化 韓国紙が報道  韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、韓国の新聞各紙は、防衛省の動画公開に対する韓国国防省の反発を伝え「日韓関係泥沼化」などと報じました。又、日本政府が映像を報道した事に関して、客観的な証拠だとは言えないとのコメントを発表。改めて、日本の哨戒機を狙って照射したとの報道を否定しました。このレーダー照射に関する韓国側の反応ですが、上念さん、如何でしょう。



上念氏:支離滅裂ですね。嘘つき!今回火器管制レーダーを当てた事は間違いないんですよ。それはホント、弾の入った拳銃を頭に突きつける様なやってはイケナイ事でしょう。まして友軍なのに。それに無線で呼びかけたのに、応えてないでしょう。アレで完全にアウトです。今回の動画の公開に関しても、日本政府が韓国政府に対して、先に、こんなの公開するぞと言ったら、「やめてくれ~っ」と言ったらしいんですよ。要するにマズイものが映っているワケでしょ。で、公開したら、こんな風に根拠も無く否定してくるんですよ。じゃあ、その否定する証拠を出してくれ。まだ、こっちはイッパイ持ってるよと。余程何かマズイ事をしてたんじゃないかと見ている人も居ますね。背取りを助けていたんじゃないかと、これ何の根拠も無いですけど。それとか北朝鮮の漁船の救助?セオール号の救助もしなかった癖に。しかも国旗を出してなかったでしょ。で、どういう状態か全部バレちゃったし。それから低空飛行してきたっていうのも嘘ですよね。ちゃんとフライト・レコーダーの記録も残っているし、映像もチャンと出ていますからね。P1がデッカイ日の丸つけてるから、日本の飛行機だって見りゃすぐ分かるし。何してるかとい言えば、北朝鮮の制裁の監視の為に飛んでるんですよ。共同で作業している所なのに、なんで当ててきたんだよ。よっぽど見られてほしくないモノがあって、イッチョやったれって事でやったのか。
軍事ジャーナリストの芦川淳さんが面白い記事をプレジデント・オンラインに書いていたんですけど、韓国は日本に対して何やってもいい事になってんですよ。これは日経新聞の鈴置高史さんも言ってんですけど、反日から侮日への流れなんですよね。リーマンショックの所で、日本がグデグデになって、韓国はもう、日本を超えたみたいなある種の中2病、これ韓国の新聞が自分で言ってんですよ、韓国は中2病だって。俺には隠された能力があって、北朝鮮の核と韓国経済とで、もう世界一になるんだという中2病に襲われていて、日本は、その怒りとか中2病をぶつける対象なんですね。で、反日のドンピシャ世代が乗り込んでいて、やっちゃったと。これって凄い問題で、シビリアンコントロールはどうなっちゃってんの?


寺ちゃん:文民統制ね。



上念氏:現場の中佐位らしんですけど、軍事衝突の引き金を平気で引いてしまうと。こういう事が行われていると、韓国のシビリアンコントロールはどうなっているのという話になりますから。韓国の異常な状況を象徴する事件だと。で、韓国の国民は怒らないとダメですよ。国防省は何やってんだってね。


寺ちゃん:一部には批判もある様ですけども、その声が大きくならなくて。


上念氏:謝って処分したら許してやるのに、とっととやれよという話ですよ。でも謝ったら謝ったで、何で謝るんだよって言われるし、謝らなかったら、お前コレ大変だぞってなるし、文在寅もう、これ追い込まれた状況ですね。で、本当だったら、ここで友達なんだから、立憲民主党が助けないといけないのに、立憲民主党も、コレはヤバイと思ってんでしょうね。何も言わないですよ。



寺ちゃん:米中摩擦緩和協議へ。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は電話会談を行い、米中の貿易摩擦が世界経済の懸念材料になる中、両首脳は関係改善に向け、協議を促進することで一致しました。
中国の国営新華社通信によると、トランプ氏は、「米中関係はとても重要で、私は習氏との良好な関係を重視している」と話して、習氏も「双方が歩み寄り、ウィンウィンの(双方に利益のある)合意を早急に得られるよう願う」と話したという事ですが、米中の貿易戦争どうなるんでしょうね。



上念氏:客観的なデータではお互いにダメージが出ているなと。チャイナにもの凄いダメージが出ているのはその通りで、週刊ポスト、セブン辺りの記事だと、この件だけで失業者がもう200万人出て、会社も相当倒産していると書いてありましたし、アメリカもチャイナ向けのの輸出をやっていた会社、例えば大豆とか豚関係、ファルコンとかのチップ関係を輸出していた会社も輸出が出来なくなって非常に困っているという事なんですけど、それでもテクノロジー関係については、アメリカは厳しい態度に出るんじゃないかと。このままチャイナに技術を取られて、5Gとかも取られたら困ってしまうので、そこは強く出つつ、食料品だけは買えという事をするかもしれませんねぇ。



寺ちゃん:東京医大合格赤枝議員が依頼。東京医科大(東京)の不正入試問題で、医学部看護学科の一般入試で特定の受験生を合格させるよう前理事長に依頼した国会議員について、医大職員が、同大出身の産婦人科医で自民党前衆院議員の赤枝恒雄氏だと説明していることが大学関係者の話でわかりました。医大が29日に発表した最終報告書によりますと、前理事長が看護学科の2013年の一般入試で、特定の受験生の受験番号を当時の看護学科設立準備室の副室長に伝えて、合皮判定でどうにかして貰いたいと指示。その際、国会議員から依頼されたと告げたという事なんです。赤枝氏は看護学科で依頼した事はない。私の名前が出ているのなら、前理事長に私の名前が使われた可能性が高いと話し、関与を否定しています。一方医学科の入試では何度も同窓生の子弟を合格させる様、前理事長に名前を書いて渡したり、手紙で頼んだりしたが、聞き入れられなかったと説明しています。



上念氏:凄い説明ですね。赤枝前議員、裏口入学斡旋したんですかと。俺は看護学科はやってない。でも医学科ならやったと。ある種チョッと潔いというか、凄いですね。今は議員じゃないから言えるんですか…でも、こういう事あるんですねぇ。で、聞き入れられなかったと。でも、佐野太の依頼は聞き入れられたんですね。あれは立憲民主党の吉田恒彦とブローカーにパスを渡していたのは大西議員ですよね。吉田恒彦は某国会議員と、名前が出てないんですよね。おはよう寺ちゃんくらいじゃないですか、名前を出しているのは。ホラ、破廉恥な銀座の写真だって出たじゃないですか。一遍、全員呼んで聞いてみたいですね。ブッチャケ・トークみたいな。