ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

米中の新冷戦時代、世界と日本のこれからを読む by 河添恵子

2019-06-08 16:02:53 | 日記
米中の新冷戦時代、世界と日本のこれからを読む by 河添恵子

https://youtu.be/qLATAXxX5P8

マット安川のずばり勝負 令和元年年6月7日放送分より




先日の日米首脳会談に関してお聞かせ下さい。






なるほど。共和党とか民主党とか言うのではなくて。

挙党一致という感じです。ですから日本にイイ意味で外圧を掛けてきたんだと思います。


なかなかその部分ってニュースで言われないですね。


言われないです。サイバーセキュリティーに対して、日本が大臣を含めて無知と言ってはいけないかもしれないですけど、非常に遅れている事が大きいと思うんですよね。


実際トランプ政権、最初バノンさんというお話が出て、相当喧嘩別れしたという印象が強いんですけど、中国の方にもバノンさん行かれたりしてますよね。














発展途上国でさえ、変わってきつつあります。





先日の6月4日で天安門事件から30年となりましたが、JBプレスの記事えは、
トランプ政権の対中政策、対中対立の元も天安門事件が引き金と言われている様ですが、どういう事なのか解説をお願いします。














現に仮の大使館みたいなモノを




その大使館みたいなのを作る時も、信用が出来ないから、アメリカ軍が作ったって話も聞いたんですけど。現地に頼らず。


現地には頼って無い筈です。地上は5階で大した事無い様に見える建物なんですが、地下が5階あるらしいんですね。見てないので、らしいって言い方。それと後ろが要塞みたいになっていて、その要塞には弾薬庫とか色々あるって言われてるんですね。もう巨大な要塞になっているんですよ。後ろは。


大きさ的にその後ろは大きいんですか?


東京ドームの何個か分…その数字忘れちゃったんで。上からGoogle Earthなんかで見ると良いと思います。巨大です。とにかく巨大です。前から見ると大した事ないと見えるんですけど、後ろが凄いんですよ。だからその地下といいますか、巨大に見える部分の下が、弾薬庫とか色んな内緒が詰まっている。


そういう意味ではアメリカは前の総統選ではなく、アメリカも前以上に関係して行くっていう事になりますね。




国務長官のイレーン・ラン・チャオさんも…これも台湾


そうです。元々お父さんが国民党系で船会社を経営してニューヨークに移住された方で、実は江沢民のファミリーともチョッと近いと言われていて、色々ちょっと複雑な人なんですが、


夫は議会上院のマコーネル院内総務


確か再婚だと思うんですけど。ブッシュ政権の時も彼女上がってきてるんですよね。パパ・ブッシュの時かな。ですから共和党側に非常に近い、勿論、共和党の方なんですが。イレーン・ラン・チャオさんは蔡英文さんとも会っています。政権が発足する前の2016年の10月辺りかな。選挙終った位の時だったと思います。

新しく台湾にできたAIT、これは基本的には、CIAが利用したり










チャイナ・マネーが映画に及ぼす影響を教えて欲しいです。ハリウッドにチャイナ・マネーが影響していると聞いて、確かに観てみると、そう感じる事があったのですが。日本にも最近、空母の映画が原作を無視した形で中国に媚びてるなぁと感じました。これは河添さんが以前書かれた本にあった、中国人の世界乗っ取り計画の一部でしょうか?是非、教えて下さい。



ハリウッドの映画会社買収とか、映画館買収とか、江沢民派になるんですかねぇ。

王建民さん。この方は江沢民派ではなくて、どっちかというと、習近平とあと温家宝元首相のファミリーに近いんですね。


でも、今はもう



その当時は凄かったですけど…海航集団もそうですけど、凄かった中国の会社の勢いが



馬雲(ジャック・マー)さんは?


マーさんは、今年の9月に辞めますよね。あの方は基本的には江沢民一派の人間で、まぁ、去年辺り、よく言われていたのが、このまま会長を続けていたら、不審死か、刑務所かという風に裏メディアが書いていたので、まぁ、辞めるっていう決断をして、辞めるっていっても、きっと何かの慈善団体のトップみたいな、そういう事をやると思うんですよ。ビルゲイツみたいな事をやると思うんですが、いずれにしてもアリババの会長からは退くという事みたいです。


そうなんですねぇ。激動ですね。共産党内と一緒。


やっぱりそれはリンクしているっていうか、連動しているので、権力闘争は、そういった人たちの失脚とか動きとかからも見えるんですよね。

中国の国家主席は十年毎に交替していた様に思うんですが。習近平が終身制にしたのは、独裁制を強めていく事でしょうか?希望はインドだと思うんですが。インドの対中の働きはどうなんでしょうか?又、北朝鮮や中国は強力なサイバー部隊を持っています。ハイテクが盛んだと思うんですが、これはアメリカの支援があったんでしょうか?




そこは習近平はハンドル出来ない?だって行かないですよね。映像でもあんまり見ない。


モンゴルの観艦式等は行ってますが、満州のあのエリアは習近平のエリアではないですね。習近平は河北省には居た時期はあるんですが、基本的には福建省と言いますか、まぁ、南なんですね。で、全然違うんですよ。軍の風土も違うし、北の方の軍っていうのは、北朝鮮系の軍人も居るし、満州系も居るし。そこら辺系と習近平が巧く折り合いをつけるのは難しいと思います。


瀋陽軍区が北の北戦区ですか。北部戦区って形になっているんですが、そこのリーダーを指名するのは習近平じゃないんですか?


司令官の指名は習近平なんです。只その下士官っていいますかね、実務部隊のピラミッドのもっと下の構造で言えば、殆ど全部、江沢民の色になっている訳ですよ。


じゃあ動かせないって事ですかねぇ。




河添先生と言えば、中国情勢の分析ですが、南北の朝鮮についての評価もお願いしたいと思っております。北の委員長も相変わらずですが、南の大統領もおかしな動きが続いています。聞けば韓国国内でも支持率急落で突き上げを食らっているそうですが、相変わらず狂信的な反日政策のプロパガンダがかり。亡国の宰相と化している気がします。如何でしょうか?




丁度1年前は南北に対して、こう、板門店の所でハグをしたり、何かイメージありましたけど、今、この南北ってどういう状況なんですかね?



米中関税についてです。G20後に、場合によっては更に関税を上乗せするとニュースで報道していました。これで中国製品のほぼ全てに関税が上乗せされ、益々貿易戦争が悪化してしまいそうです。一方、日本ですが、丸山議員の不祥事問題に時間を費やしていて、肝心の貿易戦争の事は萱の外に置かれている感じです。日本も他人事ではないと思うのですが、先生、どうでしょう?