ひたすら日本応援歌

安倍総理・安倍内閣応援のブログでしたが、諸般の事情により、今後は、菅義偉内閣を応援します ガースー (^^)/

大都市地域特別区設置法を作ったのは誰だ?#204 報道特注【生田×足立】

2019-03-27 23:28:42 | 日記
大都市地域特別区設置法を作ったのは誰だ?#204 報道特注【生田×足立】

https://youtu.be/6tLZVma6Ie0

大阪に適用せずに、どこに適用するの?


昔は東京も今の大阪の様に二重行政だった。それでは諸外国との競争に勝てない、帝都東京のど真ん中に東京市があるのは邪魔だからと東条英機首相が市をなくして特別区に変えたんです。

大都市地域に特別区を作る法律「大都市地域特別区設置法」が2012年に出来た。政令市をなくして特別区を作る為の法律。自民党と公明党と民主党が一緒に作った法律がこれ。



法律というのは立法事実が必要。つまり必要性が無いと作られない。大都市に特別区を作らないと政策が上手く回っていかないから、この法律が作られた。共産党と社民党以外、皆、この法律に賛成した。皆、大都市は特別区制度の方が相応しいと国会で言ってたじゃないか。

全国の政令都市の中でこれを適用しなければならない最たる都市が大阪。
それなのに、今、大阪でそれを実行に移そうとすると、何故自民党も公明党の反対するのか?

この法律を大阪で適用しないのであれば、一体何処で適用するつもりなのか?おかしいじゃないか。

全国の政令都市の中で、特別区制度を採用した方が良い都市があると、皆国会で言ってたじゃないの。法律を作ったんよ。法律って重たいよ。

世耕さん、甘利さん、名だたる大臣が応援に来て、大阪に都構想は必要無いんだと言ってる。じゃあ何処だったら必要なの?
柳本さんも、辻本さんも、大阪で特別区制度をするのはおかしいと言ってる。


彼らも、大都市圏でこういう政令都市があるというのは、上手くいかないよという認識は、持っているんだ?!


だって彼らが作ったんだから。



自民の柳本さんの応援には立憲民主、連合もついている。更に開放同盟まで。これでも自民党は大丈夫なんですか?支持者は愛想を尽かしますよ。



前回の選挙で自民候補の応援演説をする辻本きよみ…これでも自民党は支持者を裏切ってない?


そう、前回、共産党と一緒にやってたんだよね。



  松井一郎候補が登場するのは7分位経過した箇所からです













先日の安倍総理の言葉がストンと胸に落ちた高橋洋一先生の習近平氏に関するお話Cozy Up 3月27日

2019-03-27 20:48:30 | 日記
先日の安倍総理の言葉がストンと胸に落ちた高橋洋一先生の習近平氏に関するお話Cozy Up 3月27日

https://youtu.be/z60uho0YNPE
24:30位~



パリで記者会見に臨む(左から)欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長、習近平・中国国家主席、マクロン仏大統領、メルケル独首相(フランス・パリ)3月26日時事通信

中国習近平国家主席が仏マクロン大統領らと4者会議 中国の習近平国家主席は26日、フランスのマクロン大統領の呼びかけで集まったドイツのメルケル首相、EUのユンケル委員長と首脳会談を行いました。

マクロン大統領は会談後の声明で習近平国家主席に対しEUの結束を尊重する様に望むと求め、中国の投資攻勢を牽制しております。

さぁ、習さんのヨーロッパ歴訪、イタリア、モナコ、フランスと来ましたけれども、まぁ、イタリアで一帯一路の覚書に署名をしたりだとか、なんだこれ切り崩しをしてんのかというように。


しているんでしょうね。切り崩しが簡単なフランスやドイツに行っているワケですから。それは習さんも色々とアメリカにやられて大変だからやっているんでしょう。

しかし、中国の投資攻勢ですが、ドイツは投資を受けられないとダメだという処もあるしね。これはあれですね。牽制するならば、ヨーロッパも中国に対して「投資させてくれ」と言うのがいちばん簡単なんですけどね。

中国としては拒否してしまったら「なぜ?」という話になるでしょう。しかし、中国は拒否するんですよ。投資されてしまったら、自分の政治体制が持たないですからね。一党独裁の社会主義国は生産手段の国有化が大原則なんですよね。

生産手段は土地とか企業なので、そこに海外が投資してしまったら国で管理が出来なくなるでしょ。だから体制が崩れちゃうんで、こういう時には、「投資しないでくれ」と言うよりはEUも「中国に投資させてくれ」と言う方が効くんですよね。


EUの企業や日本の企業も行ってはいますけれど、基本的には合弁という形ですか?


そう。支配権を持てないんですよ。金だけ出すというパターンで最悪なんですけどね。だからチャンと支配権を持てるようにと言えば、中国はビックリしますよね。

私企業で外国の支配…国内でだって、共産党が主導するという建前なので、外国企業に共産党が主導は出来ないでしょ。


そうですね。


だから実は、中国は資本の取引について完全な自由化が出来ないから、OECDに絶対に入れないんですよ。

だからこれから投資も活発にやって行こう、両国間の関係を深めよう、ついては「中国さんもOECDに入って資本の自由化をして下さい」と言うのがいちばん効くんですよね。



なるほど、多国間主義をお互い守って行こうとか、対トランプ牽制みたいな事が日本では言われていますけれど。


言うんだったら「OECDに入って下さい、そして一緒にやりましょう」と言うのがいちばん効くんですけどね。


そもそも論の土台のところで経済が全く異質なモノなんですよね。


全く違う。OECDに入れないこと自体が変でしょうと、そこから分かった方が良いのですよね。

表面的に何となくやっている様に見えるんだけど、根っこの所は実はOECDにも加盟出来ない位なんで、対外的に資本取引について閉鎖的にならざるを得ないのが中国なんですけどね。

そこを使ってEUのユンケルさんなんかも言えば良いんですよ。まぁ、「EUも是非中国にどんどん自由に投資したい」とか、そうしたらビックリしちゃいますよ、逆に。


そうか、その意味で言うと…この間、総理が一帯一路の協力条件について4つの条件を出したではないですか。資本の透明性であるとか。



それなんですよ。だから「お金だけ出すんじゃなくて企業も買わせてくれ」と言って。そうしたら中国共産党はビックリしますよね。中国共産党は主導できないモノが来てしまうんですから。

そういう形で逆手にとって外交ってやった方が良くて、そういう事は多分分かりながらやっているんだと思いますよ。だから結構協力している様に見えるんだけど、根幹的な処は出来ないですよ。


やろうと思っても出来ないし、中国もそこの処は望んでいない。


困っちゃう。逆に資本取引を自由にすると、中国から海外も凄く自由にしてくれと逆に言うんですよ。EUに来ないでくれって言うんじゃなくて、中国からドンドンやってくれと。そうするとね、中国のお金持ちが外に逃げていって、中国も大変になっちゃう。

だからこれからは、そういう風にね、資本取引の活性化とかそういうのを狙いつつ、中国を牽制していくんじゃないかなぁ―と私、思いますけどね。

今の処は、表向きは協力関係なんだけど、こういうのは外交ではね、下の水面下では蹴っ飛ばし合いしてんですから。


G20が間もなく来ます。そこには中国も含めていろいろな国が参加していますけれど、嘗て不均衡みたいな事が言われたではないですか。

こちらは投資できないのに、向こうはガンガン投資しているし、そっちは輸入してガンガン輸出して来るけれど、こっちはそんなに輸出が出来ないとか。その辺がもう1度議題にあがって来たりしますか?


それは…特にお金の話について中国はアキレス腱ですからね。言っちゃうかもしれませんね、安倍さんはね。「相互主義でもっと大きく、多国間式でガンガン行こう」とかね。トランプには「どうせ中国はできませんから」と言っておけばいいのでしょ。


それを事前に言っておけば。


言っておけば、まぁ、いいんじゃないのって言ってくれるかもしれませんしね。

要するに、中国、結構ズルくて、対外的にアピールする様に言って、まぁ、マスコミもそいうって報道するんですけどね。

中国はもう、出来ない事が沢山あるから、全部フルオープンで全部相互主義にしたら、だいたい日本は有利になりますよ。資本取引も全部自由と。中国もそれでやりましょうと言ったら、「いや待ってくれ、待ってくれ」ですよ。


確かにそういう意味で日本は切れるカードはいっぱい有るのだけれど、あまりそれが報じられないですよね。


だから外交のなかでは水面下で蹴っ飛ばし合いをしているんでしょうけど、上の仲良くしているトコだけを報じると、こういう形になるのかなと、私は思いますけどね。


まぁ、一帯一路って、そもそも論として上手く行ってるんですか?


行かないですよ。無理ですよ。あれは。

中国国内が大変だからチョッと外にはけ口を生み出しているんだけど、要するに中国流のやり方ですからね。

色んな国や何かからお金を借りたら土地を取られちゃったとか、そういうものが沢山ありますよね。パキスタンの地下鉄も上手く行ってないし、基本的に一帯一路は上手く行っていませんよ。あんまりルールが違い過ぎますよ。ハッキリ言うと。


貸し込んだ挙句、最後、借金のカタに取られるとか、スリランカの港とかね。


そうですね。後、パキスタンの地下鉄なんかも危ないし、だからもう大体プロジェクト全部うまくいってませんけどね。

だからイタリア入れたいんでしょ。イタリアの方はアジアの話だから、あんまり関係ないからね。お付き合い程度はイイかなって。気持ちだけは…とかね。そんな感じでやってんだと思いますよ。







IR整備法施行令の決定から話は展開します。高橋先生「維新の議論に反対派は別の所で『違う、違う』って陰で悪口言って、フェアじゃない!!」 3/27 Cozy Upより

2019-03-27 17:52:29 | 日記
IR整備法施行令の決定から話は展開します。高橋先生「維新の議論に反対派は別の所で『違う、違う』って陰で悪口言って、フェアじゃない!!」 3/27 Cozy Upより

https://youtu.be/z60uho0YNPE



政府がカジノを含むIR整備法施行令を決定。政府はカジノを含むIR統合型リゾート施設の基準を定めたIR整備法施行令を閣議決定しました。



施行令では海外の事例を参考に、敷地内に設置するホテルの客室総面積を10万平方メートル以上に規定するなど、併設される国際会議場や展示施設の規模などについても条件を提示しております。

カジノの面積は全体の3%が上限となっている。総理は世界中から観光客を集める滞在型観光を実現するため、これまでにないスケールとクオリティを有するものである事を求めるとしています。広すぎるとか書いてありますけれども。


これね、法律の施行令は要するに法律の実施の為にやるので、この内容は実は法律の時に言っていますから。その意味で、今更出た新しい話では無くて、法律の時に言っている話ですからね。

それを確認しているだけです。要するに法律やる時に、政令のこれ何決めるんですかって言いますよね。だからカジノの面積は上限3%ということもその時から決まっています。


そうですよね。


法律を作る時には施行令とかいうのは皆作ってあるんです、ハッキリ言えば。但し、法律に全部書き込んだら長くなっちゃうでしょう。

チョッと技術的な事もあるから別に作るという話なんですが、その法律を作るときに、ここはどういう事を、と聞かないと、何を作られるか分からないでしょ。だからこういうことは法律の審議の時に皆聞いています。

こういうのは。だから新しい法律でも何でもないんですよね。


そうですよね。僕も取材をしていて3年前位にこの話が出て来て、この条件では大都市でないとできない、地方創生とは違うかもしれないよという話をしました。


そうそうそう、最初っからそうなんですよ。だから、後出しジャンケンの様に報道するのは間違いでね。これ、前からハッキリ言って決まってます。決まってんのを更に確認したというレベルですよ。

そうすると、これは結構大きな都市圏でないと、なかなか運営が難しいですよね。

勿論、人を集めてやるんだし。今言われているモノだと、横浜とか大阪とか、そういう所しかないでしょう。


それだけ広い面積を先ず確保して。土地をと。


もう、最初の法律の時からそうですよ。だから後で手を挙げても良いんですけどね。要件を満たせばいいんですけど、その要件は既に前から言っているという事です。

特に大阪だったら今ダブル選挙とかで争点になるでしょうけれど、でもこの内容自体は既に分かっていた話ですから。だから、これを聞いた時に何も新しいモノないなと思ってお終いです。


ある意味、大阪位の規模感のある所であれば、これも成長戦略の1つに組み込む事が出来ると。


そうでしょうね。だって3%未満ですから、これをカジノと呼んだらチョッと嘘ですよね。だって殆どが97%以上が普通の施設ですから。

そこにチョコッとあるというレベルです。これをカジノと言う人もいますし、あたかもカジノの様に報道している人もいますけれど、それは違いますね。


大阪は万博をやってその跡地をIRの形にするのか、という事が言われています。


そうですね。多分、万博をやる所とIRをやるところは少し違うと思いますけどね。IRをやる所の方が地盤の固い所で、もう既に埋め立てていると思いますが、少し場所が違うと思います。同じ夢洲の中だと思いますけどね。


この経済効果がまた議論にもなっていますけれども。


なりますけれどね。これはよくね、都構想の経済効果ってんで、反対派はよく初年度500億円掛かって、それから毎年50億円程掛かると言うんですけどね、プラスの方も計算されていて、毎年1,000億円なんですよ。ですからプラス。

でもこの話について1,000億円は学者としては違うと言う人がいるんですけど、これはチャンとした法定協というものがあって、そこで議論しようとしたら反対派が嫌だと言って。

そのあと副都心推進会議があって、そこでも議論をしたんですね。そうしたら反対派はそこで欠席しちゃったんです。欠席しちゃって…ホントは意見があるなら、キチンとやった方が良いと思いますけれどね。

現にそういう場があるワケでね。しかし今でも「違う、違う」と別の所で意見言うんですけど、キチンとした手続きの中でやって、それで正々堂々とオープンに議論してやった方が良いですね。


法定協なり、副都心推進会議なりっていうのは基本的にフルオープン?


勿論そうですよ。今、議事録も全部見られますからね。そこで試算した学者が来て説明していましたよ。でも反対派の方は議論しないからね。だからもうチョッと議論した方がイイですよね。フルオープンの場があるわけだから。

一方で何処かで「これは違う違う」っていう風に陰で悪口言っちゃうのは、私はフェアだとは思いませんからね。学者だからフルオープンでやってね、良い、悪いってのは聞いてる人が判断すればイイって私思いますけどね。


まぁ、ある意味、今回のダブル選挙ってのも、そういった議論をする場が、公の場が設定されたと思えば。


イイ事ですよ。折角の機会ですからね。色んな意見があるんでしょうから。そこ、夫々の意見を言って、まぁ、推進派の方から言えば、10年間の実績を言うでしょうね。実績言うんだけど、もし私に任せればもっと良くなるんだって言って、そういう風に反対派の人は言えば良いんであって、それで後は有権者が選べばイイんです。そうと思いますよ。





各々4月7日投開票となっている大阪府知事選挙は、小西禎一さんと吉村洋文さんが立候補。大阪市長選挙の方は柳本顕さんと松井一郎さんがそれぞれ立候補しております。



空飛ぶクルマ”SkyDrive”のある未来ー2030 Future World with SkyDrive-2030

2019-03-27 06:56:19 | 日記
空飛ぶクルマ”SkyDrive”のある未来ー2030 Future World with SkyDrive-2030

https://youtu.be/j1VDkj4ongE


大商、万博向け実証実験支援拡充
「空飛ぶクルマ」も視野

2019.3.26 産経WEST 経済



大阪商工会議所は26日、大阪市内で開いた通常議員総会で、
平成31年度事業計画を決定した。2025年大阪・関西万博に向けて、
府・市と連携して進めてきた企業の実証実験への支援を拡充。

「空飛ぶクルマ」の実証実験への参加もにらむ。

3カ年の中期計画「たんと繁盛 大阪アクション」の最終年度。
大阪万博は関西を「未来社会の実験場」と位置づけており、
開催までさまざまな実証実験を想定する。

大商は平成30年度、
企業が大阪城でドローンを飛ばすなどの実験ができるよう、
府・市との橋渡し役を担った。

31年度は担当職員を増やすとともに、
事業化まで府・市と一体で強力に支援する態勢を目指す。

経済産業省が
今年から実施する「空飛ぶクルマ」の試験飛行・実証実験
への参加をにらんだ支援も検討する。

このほか、関西国際空港に近い難波から泉州・南河内を、
アジアにつながる「グレーターミナミ」と位置づけ、
アジアのベンチャー拠点設置などの活性化策を進める


深刻化する中小企業の人手不足や事業承継への支援も引き続き推進する。

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