レオパレス施工問題報道での朝日の報道に違和感が… 亥年選挙にスポットライト 等々 有本香のCozy Up 3月19日
https://youtu.be/dJVMhdo8H3w
レオパレスの施工不良を巡り、創業者が指示をしていたと第三者委員会が中間報告書を公表した件で、先ずはその内容を巡ってのお話が有った後、有本さんが流石と思えるご見解を示されたので、先ずは、そこだけピックアップさせて頂きました。もう1点は亥年選挙のお話です。
チョッと私、別の事で面白いと思ったのは、今日のその朝刊各紙の扱いなんですよ。この問題の。読売と、毎日と、産経、これは一面トップもしくはトップに準ずる扱いなんですね。東京新聞もトップの隣みたいな感じで、日経は一面に少し小さい見出しでありますという感じ。朝日新聞は一面に無いですね、記事がね。社会面のみなんですよ、2面とかそういう所にも無くて。
この新聞は単なるイメージです。有本さんの指摘される新聞ではありません。
:これはすごいですね。1面に無いどころか1面の脇の所に今日の主要記事みたいなモノ。
そうでしょ、これにも入って無いんですよ。これはチョッと違和感があってね、只しかしですねぇ、多少擁護しますと、この社会面にある記事はスペースも程々で、結構チャンと纏められていますから、記事の内容は悪くありません。ただこれが頭の方に出て来ないのは、「えっ、どうして?」と思いました。
確かに。第一社会面のみというのがね。
何か企業的事情があるんでしょうかね。やっぱりスポンサー関係ですとか、私には分かりません。憶測ですけどね。
↓ 朝日とレオパレスは関係有りますよぉ~有本さん♪♪
朝日にとって、不動産収入は今や非常にウェイトを占めています!
まぁ、かくの如く、企業というのはメディアであろうが不動産賃貸であろうが色々な商売事情がある訳ですよ。ですから、そこはまぁ、致し方無いとは言うものの、やっぱり、ここ迄の欠陥品、不良品を提供してはいけませんよねぇ。
それと朝日新聞、記事の内容は悪くないんですから、これ是非、頭の方でもチョコッと触れてもらっても良かったんじゃないの?命に係わる問題ですからね…と思ったりもしましたが。
ひょっとしたら東京最終版では無い物は一面で掲載されているのかもしれませんが。
そういう時間の問題かもしれませんね。
いやぁ、だとしてもね、1面に残っていてもおかしくない。
ですから各社と比べて、これに関しては、割合に違和感があるなぁと思いました。
亥年選挙 12年に1度、統一地方選と参院選が重なる今年は亥年選挙。知事選は明後日21日木曜日に告示日を迎え、ダブル選挙で沸く大阪府知事選とその後、告示される市長選に注目が集まっております。
これぇ、統一地方選、ある程度色んな所で候補者の擁立とかで、県連単位で揉めていたりというのは報じられて来ましたが、ここに来て俄然大阪が注目を集めています。
亥年選挙はよく荒れるという様な言い方をしますよねぇ。12年に1回統一地方選と参議院選挙が重なるから、ものすごくやっぱり選挙をしているという感じの年で、じゃぁ今から12年前の亥年選挙はどうだったかと言うと、当時も安倍政権だったんですよね。
第一次安倍政権で、これで自民党が負けて、安倍さんの政権が完全にやっぱり力を失っていく切欠になった選挙だったんですよね。
ですからそこら辺りは安倍総理も心にあるという風に思いますが、この時にですね、私、非常によく覚えてんのは、この選挙で負けると同時にもう1つ非常に残念な問題があったのは、当時…所謂慰安婦問題。
これでアメリカ議会でこの慰安婦問題に関して、韓国や向こうの華僑の人たちによるロビー活動があって、またカリフォルニア州選出の日系だという議員から議案の提出があって、日本に対する非難決議のようなものがされてしまうのですよね。
これで矢張り安倍政権は大分ダメージを受けた。それから、行革をやろうとしていたんですね。
第一次安倍政権では随分色んな事を手掛けましたけれども、この行革が官僚側からの相当な反発を招いていたのも事実で、その安倍政権の時に緒を就けて、その後の自民党政権で揉んでいってできたのが、この当時に12年前に起案されていたのが省庁の人事をある程度一元化しようというものですよ。つまり省益で動くのをやめようという話ですね。
より政治主導でやって行こうという。
政治主導でやっていって、特に幹部の人事は、ある程度一元化してやっていくと。今そうなっていますよね。
内閣人事局というものができました。
そこで問題なんですけど、第二次安倍政権になって、又そこを問題にされているじゃないですか。メディアも一緒になって、要するにそういう事をすると、官邸が力を持ち過ぎるんじゃないか、役人が皆官邸を忖度するんじゃないか。
これも憶測ですね。そういう話になっているんだけど、でも、その間にあったねぇ、民主党政権のときは政治主導が良いんだと言っていましたよね。どっちなんや、一体…という話ですよ。
しかも政治主導のはずだった民主党政権は、果たして本当に政治主導だったのか。
いや、全くそうじゃ無かったということなんですよね。ある時は政治主導が良いと言い、行革が大事だと言い、で…それをある程度実現していくと、それはダメだと言うわけですよね。何だかワケが分からないですよね。
いやぁ~、それ正に大阪も同じような。
大阪も同じなんですよ。で、私はやはり行政改革は必要だと思います、日本の場合は特にね。これは行政でも或いは民間企業でもそうなのですけど、組織は放っておいたら肥大化するし、やっぱり腐敗するという運命をたどりがちですよね。
仕事のための仕事を作り出しますよね。
仕事のための仕事を作り出しますよ。特に行政だったらそういう風なところがあるしね。それから自分たちの組織を守りに走るのは当然だと思う。
それを常に政治家がどのようにリフォームして行くかっていうのが大事なことなんです。その一方で、特に地方自治体の場合はそれによって住民サービスに低下を招くという事ではいけない訳ですね。
ですからこの大阪の選挙ね、今又、例によって、この選挙に大義があるかないかということを言っているのだけれども、私が常に思うのは、選挙の大義をまず問うということ自体がナンセンスだと思う。
選挙はあった方が良いのです。住民国民にとっては。だって自分たちの意思を反映できる訳でしょ。主権の行使そのものでしょ。だから有った方がイイんです。それをあまりに長々と議論する事は、もうその時点で少し胡散臭いと思う。
寧ろ政策の方を議論して欲しいところですよね。
ハイ。
https://youtu.be/dJVMhdo8H3w
レオパレスの施工不良を巡り、創業者が指示をしていたと第三者委員会が中間報告書を公表した件で、先ずはその内容を巡ってのお話が有った後、有本さんが流石と思えるご見解を示されたので、先ずは、そこだけピックアップさせて頂きました。もう1点は亥年選挙のお話です。
チョッと私、別の事で面白いと思ったのは、今日のその朝刊各紙の扱いなんですよ。この問題の。読売と、毎日と、産経、これは一面トップもしくはトップに準ずる扱いなんですね。東京新聞もトップの隣みたいな感じで、日経は一面に少し小さい見出しでありますという感じ。朝日新聞は一面に無いですね、記事がね。社会面のみなんですよ、2面とかそういう所にも無くて。
この新聞は単なるイメージです。有本さんの指摘される新聞ではありません。
:これはすごいですね。1面に無いどころか1面の脇の所に今日の主要記事みたいなモノ。
そうでしょ、これにも入って無いんですよ。これはチョッと違和感があってね、只しかしですねぇ、多少擁護しますと、この社会面にある記事はスペースも程々で、結構チャンと纏められていますから、記事の内容は悪くありません。ただこれが頭の方に出て来ないのは、「えっ、どうして?」と思いました。
確かに。第一社会面のみというのがね。
何か企業的事情があるんでしょうかね。やっぱりスポンサー関係ですとか、私には分かりません。憶測ですけどね。
↓ 朝日とレオパレスは関係有りますよぉ~有本さん♪♪
朝日にとって、不動産収入は今や非常にウェイトを占めています!
まぁ、かくの如く、企業というのはメディアであろうが不動産賃貸であろうが色々な商売事情がある訳ですよ。ですから、そこはまぁ、致し方無いとは言うものの、やっぱり、ここ迄の欠陥品、不良品を提供してはいけませんよねぇ。
それと朝日新聞、記事の内容は悪くないんですから、これ是非、頭の方でもチョコッと触れてもらっても良かったんじゃないの?命に係わる問題ですからね…と思ったりもしましたが。
ひょっとしたら東京最終版では無い物は一面で掲載されているのかもしれませんが。
そういう時間の問題かもしれませんね。
いやぁ、だとしてもね、1面に残っていてもおかしくない。
ですから各社と比べて、これに関しては、割合に違和感があるなぁと思いました。
亥年選挙 12年に1度、統一地方選と参院選が重なる今年は亥年選挙。知事選は明後日21日木曜日に告示日を迎え、ダブル選挙で沸く大阪府知事選とその後、告示される市長選に注目が集まっております。
これぇ、統一地方選、ある程度色んな所で候補者の擁立とかで、県連単位で揉めていたりというのは報じられて来ましたが、ここに来て俄然大阪が注目を集めています。
亥年選挙はよく荒れるという様な言い方をしますよねぇ。12年に1回統一地方選と参議院選挙が重なるから、ものすごくやっぱり選挙をしているという感じの年で、じゃぁ今から12年前の亥年選挙はどうだったかと言うと、当時も安倍政権だったんですよね。
第一次安倍政権で、これで自民党が負けて、安倍さんの政権が完全にやっぱり力を失っていく切欠になった選挙だったんですよね。
ですからそこら辺りは安倍総理も心にあるという風に思いますが、この時にですね、私、非常によく覚えてんのは、この選挙で負けると同時にもう1つ非常に残念な問題があったのは、当時…所謂慰安婦問題。
これでアメリカ議会でこの慰安婦問題に関して、韓国や向こうの華僑の人たちによるロビー活動があって、またカリフォルニア州選出の日系だという議員から議案の提出があって、日本に対する非難決議のようなものがされてしまうのですよね。
これで矢張り安倍政権は大分ダメージを受けた。それから、行革をやろうとしていたんですね。
第一次安倍政権では随分色んな事を手掛けましたけれども、この行革が官僚側からの相当な反発を招いていたのも事実で、その安倍政権の時に緒を就けて、その後の自民党政権で揉んでいってできたのが、この当時に12年前に起案されていたのが省庁の人事をある程度一元化しようというものですよ。つまり省益で動くのをやめようという話ですね。
より政治主導でやって行こうという。
政治主導でやっていって、特に幹部の人事は、ある程度一元化してやっていくと。今そうなっていますよね。
内閣人事局というものができました。
そこで問題なんですけど、第二次安倍政権になって、又そこを問題にされているじゃないですか。メディアも一緒になって、要するにそういう事をすると、官邸が力を持ち過ぎるんじゃないか、役人が皆官邸を忖度するんじゃないか。
これも憶測ですね。そういう話になっているんだけど、でも、その間にあったねぇ、民主党政権のときは政治主導が良いんだと言っていましたよね。どっちなんや、一体…という話ですよ。
しかも政治主導のはずだった民主党政権は、果たして本当に政治主導だったのか。
いや、全くそうじゃ無かったということなんですよね。ある時は政治主導が良いと言い、行革が大事だと言い、で…それをある程度実現していくと、それはダメだと言うわけですよね。何だかワケが分からないですよね。
いやぁ~、それ正に大阪も同じような。
大阪も同じなんですよ。で、私はやはり行政改革は必要だと思います、日本の場合は特にね。これは行政でも或いは民間企業でもそうなのですけど、組織は放っておいたら肥大化するし、やっぱり腐敗するという運命をたどりがちですよね。
仕事のための仕事を作り出しますよね。
仕事のための仕事を作り出しますよ。特に行政だったらそういう風なところがあるしね。それから自分たちの組織を守りに走るのは当然だと思う。
それを常に政治家がどのようにリフォームして行くかっていうのが大事なことなんです。その一方で、特に地方自治体の場合はそれによって住民サービスに低下を招くという事ではいけない訳ですね。
ですからこの大阪の選挙ね、今又、例によって、この選挙に大義があるかないかということを言っているのだけれども、私が常に思うのは、選挙の大義をまず問うということ自体がナンセンスだと思う。
選挙はあった方が良いのです。住民国民にとっては。だって自分たちの意思を反映できる訳でしょ。主権の行使そのものでしょ。だから有った方がイイんです。それをあまりに長々と議論する事は、もうその時点で少し胡散臭いと思う。
寧ろ政策の方を議論して欲しいところですよね。
ハイ。