特番『日本のIT技術を守れ!深田萌絵さん再び登場』ゲスト:ITビジネスアナリスト 深田萌絵さん
https://youtu.be/QlT57Cz9kZo
私もやられた 盗人・ファーウェイの汚い手口
月刊『WiLL』(2019/4月号)より一部抜粋させて頂きます。
トランプが大統領就任後、FBI元長官コミーと戦い、FBI内部のダブルスパイを次々にクビにした報道を見て、多くに人が「トランプのやり方は滅茶苦茶だ」という印象を受けただろう。
しかし筆者の体験からするとFBIの中国汚染は凄まじく、人事に手を入れないままFBIに仕事をさせれば、スパイと戦うどころかトランプ自身も罠にハメられて失脚することになる。トランプの就任がなければ、自分も闇に葬られていたかもしれないと思うと背筋が寒くなる。
トランプ政権のスパイ対策措置と比較して、日本政府の対策は後手に回っている。そもそも、ファーウェイ排除を言い出すのは菅官房長官ではなく、平井卓也IT担当大臣であるべきだった。
ファーウェイ排除も言わず、マイナンバーの個人向けサイトとLINEの政府連携を止めないIT担当大臣に日本の情報セキュリティを任せてはならない。盗まれているのは情報だけではない。日本のエンジニアたちが知恵を絞って生み出した知的財産が盗まれ、企業は競争力を失い、中国に買収され、日本の経済成長力は奪われている。
そして盗み出された技術情報は「中国製造2025」を通じて軍事兵器となり、その矛先は日本に向くのだ。米中貿易戦争、5G覇権争いは、“全て戦争に通じている”という意識が全く持たれていないのが1番の問題だ。
少なくとも、米国と足並みを揃えられるレベルまで早急に法整備を行わなければ、その損失は経済的なモノだけに留まらないだろう。
もっと詳しく、このお話を知りたい方は月刊『WiLL』4月号を書店でどうぞ!
【深田萌絵】中国に狙われる日本企業 −企業買収と国の安全保障【WiLL増刊号 #012】
【深田萌絵】サイバー攻撃から国を守れ!【WiLL増刊号 #011】
【徹底解説】中国の5G覇権を絶対阻止せよ!【WiLL増刊号 #06】
【徹底解説】中国のIT戦略と野望【WiLL増刊号 #03】
【須田慎一郎】3月10日
「沖縄に関心がある」大物台湾マフィアが来沖
2015年10月29日の琉球新報は、台湾マフィアの元幹部と、沖縄の指定暴力団「旭琉会」が、10月15日から18日頃にかけ、沖縄で接触していたと報じました。
報道によれば、来沖していたのは、台湾の「中華統一促進党」を率いる、張安楽氏。台湾の三大マフィア組織の一つ、「竹聯幇(ちくれんほう)」の元幹部で、「白狼(はくろう)」の異名で知られる人物です。15年以上逃亡していた中国から昨夏、突然台湾に戻り、有価証券偽造などの容疑で逮捕されました。しかし、保釈金を払ってすぐに釈放され、中台統一を目指す「中華統一促進党」を発足させて総裁を務めています。
犯罪を犯しても、なぜかすぐに釈放され、中国共産党の意を受けて動いていると言われている、本物のマフィアです。
https://youtu.be/QlT57Cz9kZo
私もやられた 盗人・ファーウェイの汚い手口
月刊『WiLL』(2019/4月号)より一部抜粋させて頂きます。
トランプが大統領就任後、FBI元長官コミーと戦い、FBI内部のダブルスパイを次々にクビにした報道を見て、多くに人が「トランプのやり方は滅茶苦茶だ」という印象を受けただろう。
しかし筆者の体験からするとFBIの中国汚染は凄まじく、人事に手を入れないままFBIに仕事をさせれば、スパイと戦うどころかトランプ自身も罠にハメられて失脚することになる。トランプの就任がなければ、自分も闇に葬られていたかもしれないと思うと背筋が寒くなる。
トランプ政権のスパイ対策措置と比較して、日本政府の対策は後手に回っている。そもそも、ファーウェイ排除を言い出すのは菅官房長官ではなく、平井卓也IT担当大臣であるべきだった。
ファーウェイ排除も言わず、マイナンバーの個人向けサイトとLINEの政府連携を止めないIT担当大臣に日本の情報セキュリティを任せてはならない。盗まれているのは情報だけではない。日本のエンジニアたちが知恵を絞って生み出した知的財産が盗まれ、企業は競争力を失い、中国に買収され、日本の経済成長力は奪われている。
そして盗み出された技術情報は「中国製造2025」を通じて軍事兵器となり、その矛先は日本に向くのだ。米中貿易戦争、5G覇権争いは、“全て戦争に通じている”という意識が全く持たれていないのが1番の問題だ。
少なくとも、米国と足並みを揃えられるレベルまで早急に法整備を行わなければ、その損失は経済的なモノだけに留まらないだろう。
もっと詳しく、このお話を知りたい方は月刊『WiLL』4月号を書店でどうぞ!
【深田萌絵】中国に狙われる日本企業 −企業買収と国の安全保障【WiLL増刊号 #012】
【深田萌絵】サイバー攻撃から国を守れ!【WiLL増刊号 #011】
【徹底解説】中国の5G覇権を絶対阻止せよ!【WiLL増刊号 #06】
【徹底解説】中国のIT戦略と野望【WiLL増刊号 #03】
【須田慎一郎】3月10日
「沖縄に関心がある」大物台湾マフィアが来沖
2015年10月29日の琉球新報は、台湾マフィアの元幹部と、沖縄の指定暴力団「旭琉会」が、10月15日から18日頃にかけ、沖縄で接触していたと報じました。
報道によれば、来沖していたのは、台湾の「中華統一促進党」を率いる、張安楽氏。台湾の三大マフィア組織の一つ、「竹聯幇(ちくれんほう)」の元幹部で、「白狼(はくろう)」の異名で知られる人物です。15年以上逃亡していた中国から昨夏、突然台湾に戻り、有価証券偽造などの容疑で逮捕されました。しかし、保釈金を払ってすぐに釈放され、中台統一を目指す「中華統一促進党」を発足させて総裁を務めています。
犯罪を犯しても、なぜかすぐに釈放され、中国共産党の意を受けて動いていると言われている、本物のマフィアです。