スキー
時雨音羽 作詞
平井康三郎 作曲
山は白銀(しろがね) 朝日を浴びて
すべるスキーの風切る速さ
飛ぶは粉雪(こゆき)か 舞い立つ霧か
お お お この身も かけるよ かける
YOUTUBEより
♪ 朝の早うから、弁当箱さげて~
となりのオッサンの出て行く姿~
服はボロボロ 地下足袋はいて~
帽子は底抜け 頭は100ワット
という替え歌もよく耳にしたものでした。
地域によっては二行目の歌詞が
家を出てゆくオヤジの姿~
となっているようですが、さすがに自分の父親を卑下できなかったようで、
私の地域では『となりのオッサン』になっていました。
童謡・唱歌の『スキー』はもう一曲あります。
私たちが小学校の音楽の時間で習ったのは↓でした。
作詞 不詳
作曲 下総皖一
ツララ ツツツ 楽しいスキー
雪にふたすじ あとふみつけて
長いスロープ 高い丘
すべりゃ心が はればれ軽い
こちらの曲はYOUTUBEにアップされていないようです。