港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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シネマ・ポップス…ときどきイラスト

1971年 『ただ愛に生きるだけ』 マルティーヌ・クレマンソー

2016-01-02 08:18:42 | 続・60年代ポップス変遷史

”Un Jour L'amour” Martine Clemenceau



『恋はみずいろ』で一世風靡したアンドレ・ポップの作曲にジャン・クロード・マスリエが作詞して新人シンガーの
マルティーヌ・クレマンソーが唄い、ヤマハ主催の第2回世界歌謡祭でグランプリを受賞した楽曲でした。
彼女は18歳の時にラジオの新人デビューし、その透き通るような美声で脚光を浴びていたようです。
残念ながらその後は日本のラジオで耳にすることもなくなってしまいました。

Au fil du temps qui court 
La nuit, le jour
Je vis au bleu de mon amour 
Comme un oiseau blessé
Qui s'est posé
Un jour, au plus haut de l'été 

↓はマルティーヌ・クレマンソーの『ただ愛に生きるだけ』 YOUTUBEより