千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

4月5日 練習試合(vs南菅生ワイルダーズ)

2014年04月06日 20時28分47秒 | Weblog

☆練習試合

【 日 時 】 2014年 4月5日(土)

【 場 所 】 千代小

【対戦相手】 南菅生ワイルダーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

南菅生

ワイルダーズ


 

     

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

  0

 

 ×  

 

 

10

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 ケンシン

 
セカンド  シンタロウ  
キャッチャー  アツヤ

 

ピッチャー

 ソウ

 
ファースト  ユウマ  
センター  タイキ  
レフト  ヨシノブ  
サード

 ケイゴ

 
ライト

 ハヤト

 

〈投手〉

ソウ:5回・被安打3・四死球5・三振4・投球数88

 

〈内容〉

チャレ、スタートダッシュ成功!!

攻撃陣は初回に打者一巡、7得点でスタートダッシュに成功!

その後は攻撃にやや精彩を欠くものの、守備陣のまずまず堅い守りで逃げ切り、リーグ戦前の練習試合初戦をモノにした。

昨年の新チーム結成以降、ここにきて攻撃陣の調子は着実に上向きで「打のチーム」を内外に印象付け始めている。

85年の猛虎打線・・・は言い過ぎかもしれないが、今のチームの持ち味を生かし「打ち勝つ」チームを目指したい。

(今の子供たちは85年の猛虎打線なんて知らないだろうが。。。)

 

1回表(守備)、先発ソウ、四球2つに味方守備のミスもあって先制点を許すも、要所を締めるピッチングで最少失点で抑える。1失点。

1回裏(攻撃)、先頭ケンシンが四球で出塁すると、すかさず二盗。シンタロウがきっちり送る。。3番アツヤがセンター前で早々に同点。アツヤも二盗を決めて、4番ソウが四球でチャンスを迎えると、ここからユウマがセンターにドカン!、タイキもドカン!と連続2ベース、続くヨシノブもテキサスヒットで出塁すると、ケイゴが送りバントで相手ミスを誘い自らも出塁、この間にヨシノブ生還。続くハヤトはサードゴロに倒れるもその間にケイゴも生還。打者一巡で1番ケンシンに回り、センター方向へのテキサスヒットで出塁。二盗を決め、三盗を狙うもここは相手守備陣に阻まれ、盗塁失敗。この回計7得点。

2回表(守備)、安定感を見せ始めた先発ソウは先頭打者を三振に仕留めた後、この日初ヒットを許すも女房役ヨウヘイが2塁への好送球で相手の二盗許さず。最後も三振で打者3人で抑える。無失点。

2回裏(攻撃)、相手ピッチャー交代に、この回は打線沈黙。ソウのテキサスヒットがあったものの、あっさり攻撃終了。無得点。

3回表(守備)、この回、ソウの制球にやや乱れが生じて3つの四球に、2ベースを許すなど、計3失点。

3回裏(攻撃)、この回も打線は沈黙。無得点。

4回表(守備)、前の回で荒れたものの、先発ソウが落ち着きを取り戻し、この回は打者3人できっちり。無失点。

4回裏(攻撃)、ケンシン、アツヤ、ソウが四球を選んで、長距離砲ユウマがこの日2本目の2ベース。計3得点。

5回表(守備)、先頭打者の痛烈なあたりをショート ケンシンがジャンプ一番、ナイスキャッチ。その後のソウは落ち着いたまま、危なげないピッチングで無失点。ゲームセット。


4月5日 ジュニア練習試合(vs南菅生ワイルダーズ)

2014年04月05日 22時09分57秒 | Weblog

☆ジュニア練習試合

【 日 時 】 2014年 4月5日(土)

【 場 所 】 千代ヶ丘小グランド

【対戦相手】 南菅生ワイルダーズ

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

南菅生

ワイルダーズ

4

 

 

 

    6

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

4

0

 2

 1

       

7

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ショート

 寺岡

 
レフト  大野木  
キャッチャー  丸山

 

ピッチャー

 水森(兄)

 2表サード
センター  武田  
ファースト  宮川  
サード  濱田  2表ピッチャー
セカンド

 竹中

 
ライト

 水森(弟)

3表平井 4表篠原

〈投手〉

水森:1回1/3 54球 四死球7、被安打0

濱田:2回2/3 49球 四死球4、被安打0

―――――――

1回表

Aチームベンチの先発水森は体がまだ温まっていないか、コントロール定まらなく1,2番を四球で歩かす。続く3番打者にWP2つを投じ2点を献上するも、打者はPゴロに取ってなんとか一息。これで落ち着くかと思ったが4,5番打者に連続死四球。盗塁とWPで2,3塁となったところで6番打者をショートゴロに打ち取るがファースト落球でさらに2点。7番打者も四球でなかなか波に乗れないと思っていたら、8,9番打者は三振に。打者一巡、被安打0で4点はもったいない。

1回裏

相手チームの先発も乱調。1~5番まで四球で2点。続く宮川三振も、7番濱田の際WP2つでランナーすべてホームに戻りノーヒットでこちらも4点。濱田は四球、竹中DBで塁が埋まるが水森(弟)三振。1番に戻って寺岡3-2と粘っているところで竹中飛び出してしまい、キャッチャーからファーストへの送球でタッチアウト。

2回表

先頭打者を三振に取り、調子が上がるかと思われたが2,3番打者に連続四球を与えたところでピッチャーは濱田に。盗塁もあって2,3塁となったところで4番打者をPゴロに打ちとり2死。この間ランナー一人戻って逆転される。5番打者は三振でチェンジ。

3回裏

先頭打者は前の回3-2まで行った寺岡から。レフト前ヒットをレフト後逸する間にセカンドへ。早速3盗を試みるもスタート悪くタッチアウト。後続の大野木、丸山と倒れてチェンジ。

3回表

先頭打者を四球で出すも、盗塁を丸山の見事な送球でタッチアウト!後続2人を三振に取ってチェンジ。

3回裏

先頭水森(兄)はサード強襲ライナー!サードこれをはじき、ファーストへの悪送球の間に打った水森3塁へ。続く武田は四球と盗塁で無死2,3塁。打者宮川の間にWPがあり2者とも生還、宮川も四球。濱田はレフト前ヒットで続き盗塁でまたも2,3塁。竹中三振で続く打者は前の回からライトに変わった平井。打球はピッチャー前に転がるも、3塁宮川あわてて飛び出してしまいホームタッチアウト。続く寺岡Pフライでチェンジに。しかしこの回2点を入れて6-5と逆転!

4回表

先頭打者をセカンドゴロに打ち取るも、竹中処理を焦ってファースト間に合わず。続く1番に四球を与え、1,2塁となり2番送りバントで1死2,3塁。続く2人にも四球をあたえ押し出しで1点となりなお満塁。ピンチが続くも続く打者のスクイズを外して3塁走者アウト。打者も三振に取りなんとか同点どまりで抑える。なおこの回からライトは篠原にチェンジ。出番を待っていた新3年生の中、唯一グラブをつけて準備万端だったのが篠原でした。その積極性良し!

4回裏

先頭大野木セカンドゴロの後、丸山四球と盗塁で1死2塁。続く水森サードファールフライで2死となったが、5番武田はセカンド左へ内野安打。焦ったセカンドがファーストに悪送球を投げる間に丸山ホームへ帰り7-6と勝ち越し。この間に武田もセカンドへ。6番宮川はキャッチャーフライでチェンジ、ここで時間切れでゲームセット。

双方とも四球の多い戦いだったが、安打(チャレ4、相手0)、エラー(チャレ2、相手3)とも相手を上回り、競り勝ったと言ってよいか。