☆ジュニア練習試合
【 日 時 】 2014年 4月5日(土)
【 場 所 】 千代ヶ丘小グランド
【対戦相手】 南菅生ワイルダーズ
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
||
南菅生 ワイルダーズ |
4 |
1 |
0 |
1 |
|
|
6 | ||
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
4 |
0 |
2 |
1 |
7 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
寺岡 |
|
2 | レフト | 大野木 | |
3 | キャッチャー | 丸山 |
|
4 | ピッチャー |
水森(兄) |
2表サード |
5 | センター | 武田 | |
6 | ファースト | 宮川 | |
7 | サード | 濱田 | 2表ピッチャー |
8 | セカンド |
竹中 |
|
9 | ライト |
水森(弟) |
3表平井 4表篠原 |
〈投手〉
水森:1回1/3 54球 四死球7、被安打0
濱田:2回2/3 49球 四死球4、被安打0
―――――――
1回表
Aチームベンチの先発水森は体がまだ温まっていないか、コントロール定まらなく1,2番を四球で歩かす。続く3番打者にWP2つを投じ2点を献上するも、打者はPゴロに取ってなんとか一息。これで落ち着くかと思ったが4,5番打者に連続死四球。盗塁とWPで2,3塁となったところで6番打者をショートゴロに打ち取るがファースト落球でさらに2点。7番打者も四球でなかなか波に乗れないと思っていたら、8,9番打者は三振に。打者一巡、被安打0で4点はもったいない。
1回裏
相手チームの先発も乱調。1~5番まで四球で2点。続く宮川三振も、7番濱田の際WP2つでランナーすべてホームに戻りノーヒットでこちらも4点。濱田は四球、竹中DBで塁が埋まるが水森(弟)三振。1番に戻って寺岡3-2と粘っているところで竹中飛び出してしまい、キャッチャーからファーストへの送球でタッチアウト。
2回表
先頭打者を三振に取り、調子が上がるかと思われたが2,3番打者に連続四球を与えたところでピッチャーは濱田に。盗塁もあって2,3塁となったところで4番打者をPゴロに打ちとり2死。この間ランナー一人戻って逆転される。5番打者は三振でチェンジ。
3回裏
先頭打者は前の回3-2まで行った寺岡から。レフト前ヒットをレフト後逸する間にセカンドへ。早速3盗を試みるもスタート悪くタッチアウト。後続の大野木、丸山と倒れてチェンジ。
3回表
先頭打者を四球で出すも、盗塁を丸山の見事な送球でタッチアウト!後続2人を三振に取ってチェンジ。
3回裏
先頭水森(兄)はサード強襲ライナー!サードこれをはじき、ファーストへの悪送球の間に打った水森3塁へ。続く武田は四球と盗塁で無死2,3塁。打者宮川の間にWPがあり2者とも生還、宮川も四球。濱田はレフト前ヒットで続き盗塁でまたも2,3塁。竹中三振で続く打者は前の回からライトに変わった平井。打球はピッチャー前に転がるも、3塁宮川あわてて飛び出してしまいホームタッチアウト。続く寺岡Pフライでチェンジに。しかしこの回2点を入れて6-5と逆転!
4回表
先頭打者をセカンドゴロに打ち取るも、竹中処理を焦ってファースト間に合わず。続く1番に四球を与え、1,2塁となり2番送りバントで1死2,3塁。続く2人にも四球をあたえ押し出しで1点となりなお満塁。ピンチが続くも続く打者のスクイズを外して3塁走者アウト。打者も三振に取りなんとか同点どまりで抑える。なおこの回からライトは篠原にチェンジ。出番を待っていた新3年生の中、唯一グラブをつけて準備万端だったのが篠原でした。その積極性良し!
4回裏
先頭大野木セカンドゴロの後、丸山四球と盗塁で1死2塁。続く水森サードファールフライで2死となったが、5番武田はセカンド左へ内野安打。焦ったセカンドがファーストに悪送球を投げる間に丸山ホームへ帰り7-6と勝ち越し。この間に武田もセカンドへ。6番宮川はキャッチャーフライでチェンジ、ここで時間切れでゲームセット。
双方とも四球の多い戦いだったが、安打(チャレ4、相手0)、エラー(チャレ2、相手3)とも相手を上回り、競り勝ったと言ってよいか。