劇的な幕切れ・・・
☆リーグ戦(一次ラウンド 第3戦)
【 日 時 】 2017年4月15日(土)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 白真少年野球部
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
|
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
0 |
1 |
3 |
1 |
0 |
0 |
|
5 |
5 |
白真 少年野球部 |
2 |
1 |
0 |
0 |
2 |
1× |
|
6× |
1 |
【投手】
リョウマ 5回 投球数108 被安打1 四死球7 奪三振5
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
トモヒロ |
|
2 | ライト | アキラ | |
3 | ピッチャー | リョウマ |
|
4 | キャッチャー |
ハヤセ |
|
5 | ショート | リンタロウ |
|
6 | レフト | リュウ | |
7 | ファースト | シュンスケ | |
8 | セカンド |
サトル |
|
9 |
センター |
マサキ |
一次ラウンド最終戦。二次ラウンド上位リーグ進出に負けられない一戦は特別延長にもつれ込み、最後まで息詰まる接戦も悔しい特別延長での敗戦。チームみんなが涙する。しかし、失点率の結果、リーグ2位に滑り込み、二次ラウンド上位リーグ進出を決める幸運に恵まれる。今日の試合、負けはしたものの好守に光る部分も随所に見られた。特に打線は好調。二次ラウンドはチャレンジャーズ旋風を巻き起こすぞ。
【1回表】
2死後、リョウマがレフトオーバー2ベース。しかし後続絶たれ、無得点。
【1回裏】
先発リョウマの立ち上がりは制球に苦しむ。先頭打者四球、2盗に送りバントで3塁にランナーを背負うと味方守備の乱れが出て先取点を許す。さらに味方守備の乱れが続き、2点目。しかし、その後は踏ん張り、ひとりに四球を許すも2者三振でピンチを凌ぐ。
【2回表】
この回先頭のリンタロウが相手守備の乱れで出塁。2盗後、続くリュウの技あり送りバントでリンタロウは3塁へ。さらに投球逸れる間に生還し、1点を返す。2死後、サトルがライト前ヒットで出塁すると、2盗、相手守備の乱れで3塁へ。しかし後続絶たれて、この回1点止まり。
【2回裏】
この回も先頭打者に四球を許し、送りバント、スクイズで追加点を許す。さらに連続四球でピンチを迎えるも何とかリョウマ踏ん張り1失点で切り抜ける。
【3回表】
先頭トモヒロが豪快なレフトオーバーで3ベース。続くアキラはスクイズでトモヒロ生還。リョウマが相手守備の乱れで出塁するとハヤセ内野安打、相手守備の乱れも重なり2,3塁のチャンス。さらに投球逸れる間にリョウマ、ハヤセともに生還し、逆転に成功。続くリンタロウが四球を選ぶも後続絶たれる。
【3回裏】
リョウマに投球に安定感が戻り、3者凡退。
【4回表】
2死後、トモヒロの今日2本目は内野安打で出塁、すかさず2盗。続くアキラは相手守備の乱れで出塁し、トモヒロ生還。リョウマは四球を選び追加点のチャンスも後続絶たれる。
【4回裏】
この回、四球、味方守備の乱れでピンチを迎えるもショート リンタロウの好守で無失点に切り抜ける。
【5回表】
ここで相手チーム投手交代。うなる速球に為すすべなく、圧巻の3者連続三振。無得点。
【5回裏】
ここを抑えれば、二次ラウンド上位リーグ進出が見えるも、チームに緊張が走ったか、味方守備の乱れが続き、安打、四球も加わって、あっという間に同点とされる。さらにサヨナラのランナーを背負い、剣ヶ峰に立たされるもリョウマ2者連続三振でこの回を凌ぎきる。
【6回表】
もつれにもつれる展開は特別延長に突入。1点でも多く欲しいところだったが、この回も為すすべなく無得点。
【6回裏】
特別延長、1点で勝敗が決する否が応にも緊張する場面。3塁ランナーが生還して、見てる者もハラハラドキドキ、息詰まる激闘もついに決着。ゲームセット。
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