千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

4月15日(土)リーグ戦(vs 白真少年野球部)

2017年04月21日 05時15分17秒 | Weblog

劇的な幕切れ・・・

 ☆リーグ戦(一次ラウンド 第3戦)

【 日 時 】 2017年4月15日(土)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 白真少年野球部

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0

1

3

1

0

 

5

5

白真

少年野球部

2

1

0

0

2

 


1

【投手】

リョウマ 5回 投球数108 被安打1 四死球7 奪三振5

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 トモヒロ

 
2 ライト  アキラ  
3 ピッチャー  リョウマ

 

4 キャッチャー

 ハヤセ

 
5 ショート  リンタロウ

 

6 レフト  リュウ  
7 ファースト  シュンスケ  
8 セカンド

 サトル

 
9

センター

 マサキ

 

 

一次ラウンド最終戦。二次ラウンド上位リーグ進出に負けられない一戦は特別延長にもつれ込み、最後まで息詰まる接戦も悔しい特別延長での敗戦。チームみんなが涙する。しかし、失点率の結果、リーグ2位に滑り込み、二次ラウンド上位リーグ進出を決める幸運に恵まれる。今日の試合、負けはしたものの好守に光る部分も随所に見られた。特に打線は好調。二次ラウンドはチャレンジャーズ旋風を巻き起こすぞ。

 

【1回表】

2死後、リョウマがレフトオーバー2ベース。しかし後続絶たれ、無得点。

【1回裏】

先発リョウマの立ち上がりは制球に苦しむ。先頭打者四球、2盗に送りバントで3塁にランナーを背負うと味方守備の乱れが出て先取点を許す。さらに味方守備の乱れが続き、2点目。しかし、その後は踏ん張り、ひとりに四球を許すも2者三振でピンチを凌ぐ。

【2回表】

この回先頭のリンタロウが相手守備の乱れで出塁。2盗後、続くリュウの技あり送りバントでリンタロウは3塁へ。さらに投球逸れる間に生還し、1点を返す。2死後、サトルがライト前ヒットで出塁すると、2盗、相手守備の乱れで3塁へ。しかし後続絶たれて、この回1点止まり。

【2回裏】

この回も先頭打者に四球を許し、送りバント、スクイズで追加点を許す。さらに連続四球でピンチを迎えるも何とかリョウマ踏ん張り1失点で切り抜ける。

【3回表】

先頭トモヒロが豪快なレフトオーバーで3ベース。続くアキラはスクイズでトモヒロ生還。リョウマが相手守備の乱れで出塁するとハヤセ内野安打、相手守備の乱れも重なり2,3塁のチャンス。さらに投球逸れる間にリョウマ、ハヤセともに生還し、逆転に成功。続くリンタロウが四球を選ぶも後続絶たれる。

【3回裏】

リョウマに投球に安定感が戻り、3者凡退。

【4回表】

2死後、トモヒロの今日2本目は内野安打で出塁、すかさず2盗。続くアキラは相手守備の乱れで出塁し、トモヒロ生還。リョウマは四球を選び追加点のチャンスも後続絶たれる。

【4回裏】

この回、四球、味方守備の乱れでピンチを迎えるもショート リンタロウの好守で無失点に切り抜ける。

【5回表】

ここで相手チーム投手交代。うなる速球に為すすべなく、圧巻の3者連続三振。無得点。

【5回裏】

ここを抑えれば、二次ラウンド上位リーグ進出が見えるも、チームに緊張が走ったか、味方守備の乱れが続き、安打、四球も加わって、あっという間に同点とされる。さらにサヨナラのランナーを背負い、剣ヶ峰に立たされるもリョウマ2者連続三振でこの回を凌ぎきる。

【6回表】

もつれにもつれる展開は特別延長に突入。1点でも多く欲しいところだったが、この回も為すすべなく無得点。

【6回裏】

特別延長、1点で勝敗が決する否が応にも緊張する場面。3塁ランナーが生還して、見てる者もハラハラドキドキ、息詰まる激闘もついに決着。ゲームセット。


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