☆リーグ戦
【 日 時 】 2014年 4月29日(祝)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 片平イーグルス
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
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片平 イーグルス |
0 |
0 |
2 |
1 |
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3 | |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
6 |
4 |
1 |
2× |
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13 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
ケンシン |
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2 | サード | ケイゴ | |
3 | ピッチャー | ソウ |
|
4 | ファースト |
ユウマ |
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5 | キャッチャー | アツヤ |
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6 | レフト | ヨシノブ | |
7 | セカンド | シンタロウ | |
8 | センター |
タイキ |
|
9 | ライト |
ハヤト |
〈投手〉
ソウ:4回・被安打2・四死球3・三振6・投球数87
〈内容〉
チャレ、ブロック最終戦を白星で飾る・・・けど・・・。
リーグ戦ブロック最終戦は白星で締めくくり。
勝つに勝ったものの守備の課題は残したまま。
次は大師大会の切符をかけて敗者復活トーナメントに臨む。
1回表(守備)、先発ソウ、上々の立ち上がり。守備陣も順調な滑り出し。安打で出塁したランナーの3盗許さず。無失点。
1回裏(攻撃)、先陣を切るケンシンがレフト前。2盗を決めた後、ケイゴがきっちり送り、ケンシン3塁へ。先制のチャンスにソウの痛烈なレフト線への3ベースで先制点獲得。理想的な得点に打撃も好調かと思ったが、この後は相手守備の乱れや四球で得点するのみで、安打出ず。この回計6得点。
2回表(守備)、先頭打者に四球を許すも、盗塁は阻止。その後はきっちり抑えて堅守キープ。
2回裏(攻撃)、ソウが2打席連続となるレフトオーバーの3ベース。相手守備の乱れの間にソウ生還。ユウマ、アツヤが四球で出塁、ヨシノブのレフトへのタイムリーも出て追加点。しかし安打はここまで。初回と同じように四球や相手守備の乱れで得点し、計4得点。
3回表(守備)、ここを抑えればコールド勝ちの状況で、抑えきれないのが今のチャレンジャーズ。安打許さずも自滅で2失点。
3回裏(攻撃)、この回先頭のケンシンが四球で出塁、ケイゴがきっちり送り、さらにソウも四球を選んで主砲ユウマを迎える。ソウが生還すればコールド勝ちの状況、主砲の仕事はレフト前タイムリー。ケンシン生還で、後1点。しかし満塁のチャンスを生かせず、この回1点止まり。
4回表(守備)、この回も守備の乱れが重なって失点。集中力が途切れたか・・・。
4回裏(攻撃)、先頭シンタロウが四球で出塁するとすかさず2盗。タイキがきっちり送ってシンタロウは2塁に。ここで登場したハヤトが絶妙なスクイズバントを決めて、シンタロウ生還。これ以上ないというナイスバントでハヤトも自ら出塁。その後ケンシンが四球で出塁すると、相手守備の乱れの間にハヤト生還でコールド成立。ゲームセット。この回の攻撃は安打はなかったものの、出塁したランナーをきっちり進め、得点する理想的な攻撃であった。
なかなか厳しい状況…そして野球って難しいなぁって思います。でも、点が入った時やナイスプレーの瞬間は、なんとも言えず、キャーキャー騒いでしまいます。今日もナイスプレーがたくさんありました。
敗者復活戦は、目の前の試合に集中して臨んでほしいです!