【 日 時 】 2014年 4月12日(土)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 鶴川ハンターズ
1 |
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3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
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鶴川 ハンターズ |
0 |
0 |
3 |
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3 | ||||
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
5 |
3 |
5 |
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13 |
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ファースト |
見田 |
3表ピッチャー |
2 | セカンド | 濟藤 | |
3 | ショート | 近藤 |
|
4 | キャッチャー |
深町 |
|
5 |
レフト |
柴田 | 3表ファースト |
6 | センター | 福原 | |
7 | サード | 吉田 | |
8 | ライト |
大野 |
3表レフト |
9 | ピッチャー |
寺岡 |
3表ライト(万徳) |
〈投手〉
寺岡:2回 19球 四死球0、被安打0
見田:1回 40球 四死球6、被安打0
―――――――
1回表
先頭打者の当たりはセンター頭上を越えるかという大飛球だったが、福原の好守で1アウト。2,3番を危なげなく片付け3者凡退。
1回裏
先頭の見田が四球で歩き、続く濟藤はPフライだったが相手エラーで出塁。盗塁やWPで無死2,3塁となる。3番近藤はレフト犠牲フライでまず1点。4番深町はショート後方にラッキーに落ちるテキサスタイムリーヒットで2点。柴田が歩き、6番福原の打球は奇麗なセンター前ヒット。これをセンターが後逸する隙に福原まで一気にホームに返りこれで5点。吉田が三振で倒れたが大野は3塁前で大きくはねるレフト前、ラストバッター寺岡セカンド内野安打でまだまだ続くと思われたが、一巡して戻った先頭打者見田の打球はサード正面でチェンジ
2回表
三振、サードフライ、三振の9球でチェンジ。
2回裏
先頭の濟藤が四球で歩きすかさず2盗。3番近藤は三振に倒れるが、続く深町のサードゴロが1塁悪送球されライトファールグランドに転がる間に濟藤ホームイン、深町も一気に3塁へ。続く柴田は三塁線を痛烈に破るタイムリー3塁打で2点。福原はファーストフライエラーで塁に残り盗塁して1死2,3塁。吉田ファーストフライで2死も大野四球で2死満塁。ラストバッター寺岡の打球はイージーなサードゴロにみえたもののこれがエラーでさらに1点追加。先頭に戻り見田に期待かかるも、打球はサード正面、奇しくも1回裏と同じ、とってそのままサードベースを踏んで3者残塁。しかしこれで8-0に。
3回表
この回からピッチャーは見田に。しかし思うようにストライク入らず、DB、四球で無死1,2塁。3人目のバッターをサードフライに取るも、続く4人に連続四球で3点を献上。しかし3点はすべてWPによるもので、四球による押し出しではなかった。片平はバックネット側の空間広く、キャッチャー後逸するとどうしてもこうなってしまう。キャッチングは難しいね。
3回裏
先頭の濟藤はサードゴロ内野安打で出塁、続く近藤四球。盗塁もあって無死2,3塁となったところで4番深町強烈な三遊間タイムリーで2点。レフトの処理がもたつく間に打った深町セカンドへ。柴田が四球で歩き、福原送りバンドで1死2,3塁。続く吉田の当たりは左中間のいいところに飛び、これを破った!返球の中継にもたつく間に打った吉田はホームインで3点!誰もが認める完璧な、とまでは言わないがこのスリーランで13-3。規定によりコールドとなりチャレンジャーズの勝利。一つ残念なのは3回表からライトに入った万徳に打順が回ってくる前に終わったことか。
相手の守備に助けられる形もあったが、8安打13得点は見事。しかしワイルドピッチによる失点が多いのはもったいなかった。
午後の試合も打線好調だったようですし、これからもこの調子でガンガン打って頂点目指して頑張ろう!
午後の試合で負傷したケンシンは、さながら試合後のボクサーのようでした(笑)
ご心配をお掛けしましたこと、この場を借りてお詫び致します。