千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

麻生区春季リーグ⑬ vs 若葉フレッシュリーブス

2012年05月21日 01時09分30秒 | Weblog

【日時】2012年 5月20日(日)7:59-9:21

【場所】虹ヶ丘球場

 

1

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5

6

7

 

千代ヶ丘       チャレンジャーズ

 1

 

  

 

 

若 葉        フレッシュリーブス

 

  

 

 

 

 【先発メンバー】 

打順 守備位置  名  前    交   代

 ショート

 島田

 
 セカンド  関野

 

 キャッチャー   豊澤

 

 ファースト

 矢作

 3裏 ピッチャー
 ピッチャー  福本  3裏 サード
 レフト  松本  
 センター  平井

 

 サード  森  3裏 ファースト
 ライト

 大野

 4表 代打 橋本 → 代走 岡村 → 4裏 ライト

〈投手〉 福本:2回1/3・被安打2・四死球3・投球数60 矢作:1回2/3・被安打2・四死球3・投球数42

 

 【 試合経過 】

 <1回表> 先頭打者がファールで粘るも中飛に倒れ、後続も抑えられて三者凡退。

 <1回裏> 一死からの四球のランナーが3塁まで進み、二死3塁からの投ゴロをとれず、 0-1 と先取点を許す。

        さらに内野ゴロ悪送球などで、二死2・3のピンチを背負うも、ここは後続を三振に抑え、最少失点で切り抜ける。

 <2回表> 先頭打者を四球が出るも、相手左腕の好牽制で刺される。 しかし、続く2四球などでつくった一死2・3塁のチャンスで、

        相手投手の2塁牽制の隙に3塁走者のシュウヤがホームインし、1-1 の同点に追いつく。 その後、さらに四球などで、

        二死2・3塁のチャンスをつくるも、後続を断たれ、この回1点止まり。

 <2回裏> 先頭打者への四球と送りバントなどで、一死3塁から前進守備の内野を抜かれ、1-2 と逆転を許す。

         さらに四球などで一死2・3塁から、内野ゴロの間に3塁走者がかえり、1-3 と突き放される。

 <3回表> 二死から四球で出た1塁ランナーを、ショウタの左中間を抜く二塁打で返し、2-3と詰め寄る。

 <3回裏> 先頭打者の右中間への二塁打などで一死2塁から、相手のバントを1塁に悪送球し 2-4。 ここで投手交代。

        二死3塁までこぎつけるも、センター前に運ばれ 2-5。 さらにこのランナーをバッテリーエラー3つでかえされ 2-6。

 <4回表> 先頭打者の死球と盗塁で無死2塁から、タツキのバントが相手のミスをさそってランナーがかえり、3-6。

        盗塁失敗などで二死走者無しから、代打ヒロアキが左中間を破る2塁打を放つも、後続が倒れ、この回も1点止まり。

 <4回裏> 残り時間との戦い。 先頭打者のライトオーバーの二塁打などで一死2塁から、相手の3盗でのキャッチャーの無理な送球を

        サードが止めきれず、3-7。 続く四球のランナーを、またもバッテリーエラーでホームインを許し、3-8。

        この回四球3つと苦しみながら、最後の打者をファーストフライに打ち取るも、ここでタイムオーバー。 

 

 【 コメント by T 】

全13試合を戦って、5勝6敗2分(10位) ・・・・ これが、今のこのチームの力です。

子どもたちは以前よりも確実に力をつけ、素晴らしいプレー、成長した姿をたくさん見せてくれました。

しかし一方で、このチームの課題は、ほとんど解消されないままリーグ戦を終えることになってしまいました。

この大会をしっかり振り返って、何が足りないのか、何が必要なのかをよく考え、これからの練習や試合に生かしていきましょう。

 

GWの連戦を含んで、4月8日の初戦から1ヶ月以上の長丁場の戦いでした。 

選手たちも、監督・コーチも、チャレ母達も、みなさんお疲れ様でした。

公式戦を13試合も戦えたことは、子どもたちにとって、貴重な経験になったはずです。

また、大人にとっても、歓喜あり、落胆あり、感動ありで、少年野球の魅力を存分に楽しませてもらった大会でした。

この大会を運営してくださった審判さんや役員の方々、そして、応援してくださったたくさんの皆様に、心から感謝しています。

ありがとうございました。


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4 コメント

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梅辰のほろ酔い日記 (梅辰本舗)
2012-05-22 00:38:46
選手のみんな、1ヶ月以上にわたる長い長いリーグ戦お疲れさんでした。
ついこの間始まったと思ったのだが、こんなに長い期間戦ってきたんだね。
我々大人にとっては、あっという間に過ぎた1ヶ月でした。
でも、とってもとっても密度の濃い1ヶ月でした。
Tコーチのおっしゃる通り、歓喜のあとに落胆し、その次は感動とともに涙し、そのまた後にうなだれて・・・
まるでジェットコースターの様な感覚でしたね。
最終戦はチャレの課題が浮き彫りになった様な試合でした。
打球が正面に飛ぶというアンラッキーな部分もあったけど、それは野球には付き物。
相手ピッチャーは最初から最後まで余裕が無かった。
ノックアウトするチャンスはいくらでもあった様に思う。なぜそれが出来なかったかをよ~く考えてみよう。
守りに関しては、やはり技術以前に気持ちの問題だと思う。
四死球ひとつ出ただけで、浮足立って途端に動きが硬くなる。
あせる・あわてる・悪送球の悪循環。
相手チームを見てごらん。ランナーが出ようがどうしようが、
落ち着いて練習通りのプレイを当たり前の様にやっている。
今日の様な、ある意味我慢比べの様な試合では、そういうプレイが大きな差となって結果にあらわれる。
つまり地力の差である。
勝てたであろう試合を負けたり引き分けたりするのは、まさにそこなのである。
崩せるピッチャーを崩せない、やらなくてもいい点を与えてしまう。
せっかくいい勝ち方をしても、その良いムードと勢いを次の試合に持ち越せない。
これでは負け越してしまったのも、無理もないのかも知れない。
これらの事をよ~くかみしめてこれからの試合に臨んで行って欲しいと思います。
そして、それらを克服するためには何をすべきか、1人1人が常に目的意識を強く持って練習して行こう。
そうすれば道はひらけると思う。
結果は残念だったけど、いいプレーもたくさんあったんだから。
とにかく、気持ちを切り替えて次のステージを目指してみんなでいっしょに頑張って行こう
君たちならやれるはずだっ
最後に、この大会に尽力して頂いた関係者の皆様、
応援してくださった全ての方々、
本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
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次は子ども会大会だ!! (偽チャン・カワイ)
2012-05-22 23:36:38
選手諸君、まずはリーグ戦ご苦労様でした。

非常に残念な結果ではあったけど
辰兄やTコーチのコメントにあるように
各自が良い経験を積めたのではないでしょうか。

終ってしまったことをクヨクヨしても仕方ありません。

次の子ども会大会を目指して頑張りましょう。

そんな君達に言いたいこと。

その1として、
野球とは決して1人でやるスポーツではないよね。
チームメイト皆で戦うスポーツだよね。
人間は誰でもミスをします。
もっともっとミスをした仲間を盛り立てようよ。
誰でもミスをしたことはあるよね?
ミスした時の気持ちは判るよね?
チームメイトなんだから皆でフォローし合って
盛り上がっていこうね。

※ちなみにミスとは野手のエラー、
 ピッチャーのフォアボール、
 バッターの三振など全ての失敗してしまった
 プレーのことを指すのだよ。

その2として、
練習で出来ないことは絶対に試合で出来ません。
もっともっと真剣に気持ちを入れて練習に臨もうよ。
リーグ戦での皆のミスは本当に基本的なプレーが
多かったよね。
日頃から基本をしっかりと身に着けて落ち着いて
プレーすれば決して出来ないプレーではなかったと思う。

皆は出来る子供達なんだよ。
本当は勝てるチームのはずなんだよ。

では、何故勝てないのだろうか?
皆は本当に勝ちたいのだろうか?
今一度自分自身の気持ちを見直してごらん。
本当に勝ちたい、上部に行きたいと思うなら
今週末からの練習に臨む姿勢が変わってくれるよね。

何度も言うけど、練習で出来ないことは試合で出来ない。
練習でやってしまうミスは試合でもやってしまう。
つまり練習でしっかりとしたプレーをしていれば、
おのずと試合でもしっかりとしたプレーが出来る。

さあ、気持ちを切替えて頑張ろう

追伸:
子供達のために大会の運営に尽力して頂いた
連盟をはじめとする関係者の皆様、
子供達に代わりまして、御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
本当に良い経験が出来たと思います。

また、遠路球場に足を運んで選手達を応援して
くれたOB選手・コーチ・母様、
そしてBチームの選手・コーチ・母様、
盛大な応援ありがとうございました。
選手達は本当に心強く思って戦えたと思います。

本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします

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戦手諸君へ (ミニメガホン)
2012-05-24 23:44:13
あのワクワク・ドキドキの下麻岡戦から始まったリーグ戦も
あっという間に終わりました。
お疲れ様でした。どの戦手も本当に良くがんばりました。

戦績は10位でしたが、中間層のチームの差は
ほとんどないような星取表でした。
それだけにミニメガホンとしては悔しい限りでした。

でもそれぞれの試合で印象に残るプレー、
素晴らしいプレーも飛び出しました。
充実できた部分・納得できた部分は、それぞれ自分自身を褒めて下さい。

また全体的な課題としては、
・むだな牽制死で何度もチャンスをつぶしたこと
・初戦のモチベーションをどこまでキープできたか
をあげておきます。

上部に行けなかったのは残念ですが、どの選手も随分上手になったなぁと思います。
春季大会から比較しても上位チームとの差は縮まってると思います。
もっとさかのぼり、新人戦くらいから比較するとかなりだよね。

というわけでこれからの練習次第ではその後の公式戦で
良い思いができるのではないでしょうか。

追いつけ!追い越せ!!

そのためには
志を高く持って練習に臨むこと。
家でできることを継続して行うこと。
監督やコーチとコミュニケーションを取ること。
自分に負けないこと。
そして何よりも野球そのものを楽しめること
などでしょうか。

ミニメガホンも12試合観戦し、いろんなことを学びました。
そこから君達がどうやったら上達するか、
どういう練習で勝てるようになるか、
それと同時にどういう練習が夢中になって楽しめるのか、
監督やコーチ達と考え、皆とも話をしながら実行できたらと思います。

これからも君達はどんどん成長していきます。
年々少しずつ衰えていくミニメガホンからするとうらやましい限りです。
(まだ負けるつもりはありませんが)

怪我に気をつけ、常に前向きにがんばっていこう。

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3人の名審判へ (ミニメガホン)
2012-05-25 00:46:47
関野さん、岡村さん、松本さん、本当に審判お疲れ様でした。
息子の晴れ舞台を見ることができない時もあったと思います。また上部でのジャッジは叶いませんでしたが、ありがとうございました。

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