☆J:COM準決勝
【 日 時 】 2015年9月13日(日)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 栗木ジャイアンツ
善戦!!惜しくも敗れる
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
|
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 | 6 | |
栗木 ジャイアンツ |
3 |
0 |
2 |
0 |
0 | X |
|
5 |
6 |
【投手】
タツヤ 5回 投球数 110 被安打 6 四死球 4 奪三振 0
【チーム通算】 41勝18敗2分 (うち公式戦 25勝14敗2分)
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
セカンド |
コウタロウ |
|
2 | センター | カケル | |
3 | ショート | ナツキ |
|
4 | キャッチャー |
アツヤ |
|
5 | ピッチャー | タツヤ |
|
6 | ファースト | ヨウヘイ | |
7 | ユウト | ユウト | |
8 | ライト |
ヒビキ |
|
9 | レフト |
トシヒロ |
【内容】
1回表:2アウトから3番ナツキが内野安打、4番アツヤが四球で2アウトながら1,2塁の先制チャンス!しかし後続断たれ無得点。
1回裏:タツヤの立ち上がり。迷いのないスピード全開のストレートで先頭打者を討ち取る!2番打者には粘られた末、レフトへの2ベースを許す。つづく3番打者を内野ゴロに討ち取り2死3塁。このままピンチを乗り切れるか。しかしここから味方3連続エラーで3点献上してしまう。動きが堅いぞ!!
2回表:先頭ヨウヘイが左中間へ弾き返し反撃ののろし!!しかしつづくユウト、6-4-3のダブルプレー、ヒビキ三振で無得点。
2回裏:タツヤ、四球2つ与えるも、慌てず後続を断ち無失点!
3回表:1死からコウタロウがセンター前で出塁!盗塁とパスボールで1死3塁の反撃のチャンス到来。しかし2番カケル、内野ゴロに倒れ2死3塁。つづく3番ナツキ、1Bからの2球目をレフトへ弾き返しタイムリー2ベース!コウタロウ生還し反撃開始!4番アツヤ、死球で2死1,2塁とチャンスが広がる。ここで5番タツヤ、1B1Sからの3球目をレフトへきれいに跳ね返し(タイムリー2ベース)、ナツキ生還2点目!
3回裏:栗木も黙っていない。先頭とつづく4番に連続ヒットを浴び、無死2,3塁のピンチ。1死後、6番に2ランスクイズを決められる。
その後、4回、5回と両エースが貫録のピッチングで互いに得点を与えない。
2-5で迎えた最終回(5回表)、この回先頭のユウトが1Bからの2球目をセンターに弾き返し、三度(みたび)反撃ののろし!!つづくヒビキ、送りバントを確実に決め1死2塁。持ち味の猛烈打線で奇跡の逆転なるか!?しかしトシヒロ、コウタロウ内野ゴロに倒れゲームセット。
初回のエラーでの失点が響いた形となったが王者栗木相手にまさに互角の戦い。両エースの迫力ある投げ合い、安打も互いに6本ずつ。負けはしたが今年のチャレの強さを改めて実感した1戦。まったく引けを取らない。次の3位決定戦に向けテンションは保たれているぞ!さぁ、麻生区最後の公式戦、戦闘モード全開だ!!(YM)
でも、2回以降立ち直ってくれたのは、チャレが、この夏の上部大会で、強豪チームと接戦をした経験によって大きく成長した証しだと思います。
川崎市大会の決勝戦で栗木と再戦して優勝できるようにこの1ヶ月頑張ろう。!!