千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

3月8日 あじさい VS 新作子ども会

2015年03月09日 17時51分49秒 | Weblog

☆あじさい(2試合目)

【 日 時 】 2015年3月8日(日)

【 場 所 】 千代ヶ丘小グランド

【対戦相手】 新作子ども会

チャレンジャーズ まさかの大逆転負け!

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

新作

子ども会

0

0

0

14

 

 

 

  14

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

1

4

1

3

    

 

 

9

【投手】  トシヒロ  3回0/3 投球数 75 被安打 4 四死球 6 奪三振 4

           ヨウヘイ 0回3/3 投球数 41 被安打 2 四死球 2 奪三振 1

【チーム通算】 7勝4敗0分 (うち公式戦 3勝2敗)

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 ナツキ

 
センター  カケル  
キャッチャー  アツヤ

 

ライト

 ヨウヘイ

 4表ピッチャー
ショート  タツヤ

 

サード  コウタロウ  4表ライト、4表レフト
レフト  ヒビキ  4表ライト
ピッチャー

 トシヒロ

 4表サード
セカンド

 アキラ

 

【内容】

1回表:先発トシヒロの立ち上がり。先頭をファールフライに討ち取るが、その後2番バッターにセンター前ヒット、続く3番に四球を与え1アウト1,2塁のピンチを迎える。4番打者の内野ゴロでランナーがそれぞれ進塁し、2アウト2,3塁。続く5番打者の2球目に3塁ランナーが飛び出す。そこをすかさずキャッチャーアツヤが刺してピンチを救う!

1回裏:先頭ナツキが四球で出塁、2盗後、2番カケルがきっちり送って1アウト3塁。このチャンスでアツヤは気負わずセンターに弾き返し先制!続く4番ヨウヘイは四球を選びチャンス継続。しかしタツヤセンターフライ、コウタロウキャッチャーフライに倒れ追加点ならず。

2回表:トシヒロのピッチングに安定感が戻り、2奪三振と内野ゴロで危なげなし。

2回裏:先頭ヒビキが四球で出塁するも盗塁失敗。続くトシヒロ内野ゴロで2アウト。しかしここから怒涛の攻撃は始まった!! 9番アキラが粘った末、四球で出塁すると1番ナツキは初球を振り抜きレフトオーバーの2ベース、その間にアキラ生還!続くカケルが相手失策で出塁すると、当たっているアツヤが期待通りセンターへ弾き返しナツキ生還!続く主砲ヨウヘイにもセンターオーバーの2ベースが出てカケルとアツヤが生還! 2アウトからの4得点は迫力満点。

3回表:内野安打1本許すも、トシヒロは落ち着いており無失点。

3回裏:先頭コウタロウが四球で出塁、2盗。続くヒビキ内野ゴロの間にコウタロウが2塁から一気に生還! その後、トシヒロが左中間へのヒットでチャンスメイクするも後続が断たれ追加点ならず。

4回表:ここまで踏ん張ってきたトシヒロが突如崩れだす。先頭打者への四球を皮切りに、サードエラー、センター前ヒット、死球、四球、暴投、センター前ヒット、四球、四球と1アウトも取れないまま5失点。ここでヨウヘイがマウンドに。ピンチを引き継いだヨウヘイ頑張れ!流れを断ち切ってほしいとベンチ全員が祈ったが、投球は安定せず四球、右中間ヒット、投手エラー、サードエラー、(1アウト後)四球、(2アウト後)ホームランで9失点。この回、打者18人、14失点。

4回裏(最終回):8点差を追いかける最終回。先頭カケルが執念のレフト前で出塁!その後、果敢に攻め2盗、3盗でノーアウト3塁のチャンス。続くアツヤは四球を選びチャンスが広がる。4番ヨウヘイは内野ゴロに倒れるも、その間にランナー2人が生還し6点差!5番タツヤが相手エラーで出塁を果たすと、その直後から相手投手にも疲れが見え始め3連続四球でさらに1点返す! 尚も1アウト満塁で相手の背中が見えてきた!! ここでバッターはアキラ。何とか粘ってチャンスを広げて欲しかったが、初球を打たされ内野フライ(2アウト)、飛び出していた2塁ランナーヒビキ戻れずダブルプレーでゲームセット。

午前中の練習試合で勢いをつけて挑んだ本日2試合目。結果は4回(最終回)の大量失点が響いて大敗。集中力が途切れた瞬間を野球の神様は見逃さなかったということでしょうか。試合終了後、メンバー全員が反省を込めて次戦へ向けた決意を披露しました。今週末の試合でみんなの決意の真価が問われる。(YM)


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1 コメント

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KY求ム (LOVE knocker)
2015-03-13 01:22:42
魔の4回でしたね。
トシヒは「後半」を1つ課題として今後に活かしていこう。
それでも十分伸びてます。
調子自体はよいのでそのままの感じで、変にあれこれ考えずに自分に素直に行こう!

このチームだったでしょうか。取ってからの素早いキャッチャーは。真似たい部分ですね。

そして、今後の教訓になった4回。
盛り上がっている時こそ引き締め、
トーンダウンしそうな時こそ、盛り上げる。
戦手間で話し合うことも必要かな。
ピンチの時になんか落ち着く儀式があってもいいね。
流れに逆らう戦手がどんどん出てきてほしいですね。

そんな中、実は監督が1回目のタイムをかけた時、
アツヤも審判にタイムを求めてました。
自分たちで何とかしようとする思いを行動に移せた
素晴らしい行為でした。


さぁ次戦はうちと同じく花の台に10-2で勝っている
中白根キング。トーナメント進出目指して頑張ろう!
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