☆交流試合
【 日 時 】 2014年12月13日(土)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 金程少年野球部
<第1試合(新チーム)>
伝統の千代金(ちよかな)戦 ナイスゲームで
チャレンジャーズ1勝目!
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7 |
R |
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金程 少年野球部 |
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2 | |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
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0 |
3 |
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【投手】 タツヤ 4回 投球数 94 被安打 1 四死球 5 奪三振 5
ナツキ 1回 投球数 13 被安打 0 四死球 0 奪三振 1
【チーム通算】 3勝1敗0分 (4試合)
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
アツヤ |
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2 | センター | ナツキ | 5表ピッチャー |
3 | ピッチャー | タツヤ |
5表センター |
4 | キャッチャー |
ヨウヘイ |
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5 | レフト | コウタロウ |
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6 | サード | ユウト | |
7 | ファースト | カケル | |
8 | セカンド |
トシヒロ |
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9 | ライト |
ヒビキ |
新チーム発足以来初めての千代金戦。
永遠のライバル 金程との一戦。 勝負の行方は!?
1回表:タツヤの立ち上がり。先頭打者をサードゴロ、続く2番打者を三振に打ち取り上々の滑り出し。3番打者に守備の乱れで出塁を許すも4番打者をきっちり内野ゴロに討ち取り無失点。
1回裏:先頭アツヤの打球は2塁手頭上へフラフラと上がる。これを相手野手が捕球ミスしノーアウトのランナー!続くナツキが三振に倒れた後、3番タツヤがきれいにレフトに弾き返し、ワンアウト1,3塁のチャンス!ヨウヘイに出たサインはスクイズ。これを見事に決め先制点!!
2回表:タツヤのピッチングは落ち着いている。四球一つを与えるが、2奪三振と内野ゴロで得点を許さない。
2回裏:8番トシヒロが四球を選び出塁するも得点には結びつかず。
3回表:ワンアウトから四球と内野安打で2,3塁のピンチを招くも、続く3番を内野フライ、4番を内野ゴロに仕留め無失点で切り抜ける。
3回裏:ワンアウトからタツヤこの試合二本目のヒットで出塁。4番ヨウヘイが倒れた後、コウタロウがサード深いところへ転がし、タツヤは一気にホームイン!欲しかった2点目が入る。
4回表:先頭打者を三振に討ち取る。続く6番打者に四球を与えると、そのランナーに2盗、3盗を決められワンアウト3塁のピンチ!7番打者にスクイズをきっちり決められ初失点。その後、8番打者のときに味方エラーが出て、追加点を許してしまう。この回終わって2-2の同点。
4回裏:カケルが相手エラーで出塁。続くトシヒロは絶妙な送りバントを決め、自らもセーフとなりワンアウト2,3塁のチャンス到来!しかしヒビキ三振、アツヤがキャッチャーフライに倒れ得点ならず。
5回表:この回から好投タツヤを引き継ぎナツキがマウンドへ。テンポよく安定した投球で3者凡退に抑え最終回の攻撃につなげる。
5回裏(最終回): 先頭ナツキが死球で出塁、続くタツヤの送りバントは相手エラーを誘いノーアウト2,3塁。4番ヨウヘイ四球を選び満塁。5番コウタロウも四球を選び、押し出しで1点。尚も満塁のチャンス継続、職人ユウトが鮮やかにツーランスクイズを決める!!この回3得点で試合を決めた。
相手左腕好投手をじわりじわりと切り崩す、粘りのある攻撃ができました。
試合は全体的に引き締まったものでナイスゲームでした。
今年最後の対外試合をいい形で締めくくれたのではないでしょうか。来年、期待してるよ!(YM)
<第2試合(旧レギュラーチーム)>
6年生最後の真剣勝負 金程に軍配
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金程 少年野球部 |
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千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
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3 |
【投手】 ヨシノブ 1回1/3 投球数 91 被安打 4 四死球 10 奪三振 1
ソウ 2回2/3 投球数 43 被安打 1 四死球 3 奪三振 0
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
ケンシン |
|
2 | サード | シンタロウ | |
3 | ファースト | ソウ |
2表ピッチャー |
4 | レフト |
ユウマ |
2表ファースト |
5 | ピッチャー | ヨシノブ |
2表レフト |
6 | セカンド | ケイゴ | |
7 | センター | タイキ | |
8 | ライト |
ハヤト |
|
9 | キャッチャー |
アツヤ |
6年生にとりチャレンジャーズとして臨む最後の対外試合。
見守る父母たちには野球を始めたころの子どもたちの姿が重なって見えたのではないか。どれだけ多くの試合で子どもたちを応援してきただろう。いっぱい感動をくれた子どもたちのことを改めて誇りに思う。それと同時に心がつぶれるくらい寂しい思い。
6年生のみんな、たくさんの大切な思い出を共有してきた最高の仲間とともに戦う最後の試合だ!
1回表:ヨシノブの立ち上がり。先頭打者を内野フライ、2番打者を三振に討ち取り最高の滑り出し。しかし3番打者のヒットをきっかけにそれまでの好投がウソのように6連続四球を与えてしまう。この回6失点。
1回裏:先頭ケンシンが初球を打たされピッチャーフライ。2番シンタロウ三振。3番ソウ内野ゴロで3者凡退。相手投手の剛速球にタイミング合わない。
2回表:ヨシノブ、立ち直れるか?先頭打者から3連続四球でノーアウト満塁のピンチ。続く6番打者にライト前を許し1失点。その後も内野安打と押し出しで2失点。1アウト取ったところでソウがマウンドに。落ち着いてピッチャーゴロ、ダブルプレーで切り抜ける。
2回裏:先頭ユウマが左中間を破り反撃ののろしを上げる!しかし続くヨシノブはピッチャーゴロ、ケイゴは三振に倒れツーアウト。7番タイキ、何としてでも1点がほしい、その思いが相手野手のエラーを誘い初得点!!
3回表:ソウのピッチングは危なげなく、ヒット1本を許すも4人で攻撃を終わらせる。
3回裏:先頭ハヤトが四球で出塁すると、1アウト後1番ケンシンが右中間に弾き返し1点返す。続くシンタロウも粘った末、鮮やかなレフト前ヒットでチャンスを広げる!3番ソウの1球目が暴投となり、その間にケンシン生還でこの回2得点。
4回表:ソウ、いきなり2連続四球でピンチを招いたが、そのあとは落ち着きを取戻し無失点に抑え、最終回の攻撃に望みをつなぐ。
4回裏(最終回):先頭ヨシノブ、何とかバットで貢献したいと粘るもサードゴロ。続くケイゴ、果敢に振っていくが、相手投手の速球にタイミング合わず三振。7番タイキ、益々冴えわたる相手投手のストレートに手が出ず三振でゲームセット。
レギュラーシーズンで金程との対戦成績は1勝4敗。
その力の差は最後まで埋められなかったか。
でもみんな、生き生きと声を出して、笑顔で試合を楽しんでました!
いままで6年生のみんなと一緒に野球ができて本当に楽しかったよ!卒団していなくなっちゃうのはとてもさみしいけど、6年生のみんなが果たせなかった夢を在団メンバーがしっかりと引継ぎ、必ずや優勝旗を持って帰ってきます!
これからも千代小グランドで待ってるよ。(YM)
交流戦とはいえ、絶対に勝ってほしい試合。
一塁線上から見たコメントです。
ピッチャー2人がしっかり投げ、守備もよかったですね。
攻撃面でもサインプレイが見事にはまりましたね。
タイミングもばっちりでした。
コミュニケーションはまだまだ足りないと感じましたが
YMコーチのコメントの通り、勝てる流れをしっかりキープした素晴らしい試合でした。
課題を一つ上げるとすると・・・。
少し前に遡り、新人戦での決勝戦は両チームとも走塁が上手なチームでした。
特に栗木は第一リードが大きく、普通の走力でも二盗ができるリードでした。
この時期はまだ牽制球の技術が伴ってない投手が多いとは思いますが、
そこを突いたリードでした。
うちの捕手二人の肩は強いです。
「このピッチャー牽制早いぞ」と思わせることができれば学童のお決まりパターンである
塁に出たら二盗、を減らせることができるでしょう。
プレートを外すと牽制アウトは難しいです。
外さずに素早く投げれる技術を身につけるとよいですね。
そうすれば第一リードも短くさせることができます。
金程の左投手の牽制は上手でした。何人かの戦手は
塁上で誘い出されたり
戻されたりと結構騙されてましたね。
しっかり練習してきていると思われます。
ランナーとしてコツをつかんでおきましょう。
右投手の牽制球はとにかくクイックリーです。すばやい旋回力を身につけましょう。
6年生にとっては学童専用のグラウンドである虹球での最後の試合。
最後にこのグラウンドでやれて良かったと思います。
試合は残念な結果でしたが、
来年はクラスメイトになり、中には同じ部員になるかもしれない戦手との試合。楽しめたでしょうか。
どの戦手も次のステージでの活躍を期待しています。