なんとか逃げ切る。
☆リーグ戦 第5戦(レギュラー)
【 日 時 】 2016年4月24日(日)
【 場 所 】 虹ヶ丘球場
【対戦相手】 上麻生少年野球部
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
安打 |
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上麻生 少年野球部 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
|
|
4 |
2 |
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
6 |
0 |
1 |
0 |
× |
|
|
7 |
2 |
【投手】
トシヒロ 5回 投球数109 被安打2 四死球7 奪三振10
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
サード |
リョウマ |
|
2 | セカンド | アキラ | |
3 | ピッチャー | トシヒロ |
|
4 | ファースト |
シンユウ |
|
5 | キャッチャー | カケル |
|
6 | センター | ハヤセ | |
7 | ショート | リンタロウ | |
8 | ライト |
マサキ |
2表 サトル |
9 | レフト |
トモヒロ |
昨夜から続いた雨も朝には霧雨、そして試合開始には上がり、昨夜の嫌な天候は払しょくされた。
広がる虹球の藤棚のように勝って勢いづけることができるか!?
【1回表】
先発トシヒロ。先頭をキャッチャーフライに抑えるも2番にセンター横を抜ける二塁打。WPで三塁に。四球で1・3塁とするも後続絶ち無得点に抑える。
【1回裏】
アキラの送りバントを挟み6番まで連続四球で点をもらいさらに満塁。リンタロウの打席は1-2-3のダブルプレーかと思いきやキャッチャーのファーストへの送球が高くそれる。ライト線後方まで転々とする間に2者生還。その後もトモヒロの内野安打や四球で一挙6点。
【2回表】
四球のランナーが2盗を試みるもカケル送球はストライク。強肩は今日も絶好調。
【2回裏】
相手ピッチャーが1番から10番に交代。制球よく三者凡退。
【3回表】
突如トシヒロの制球が乱れ、3連続四球で無死満塁。前進守備を敷く守備陣。3番の早いゴロの打球がセンターへ抜けようとする。ここでアキラが一閃ダイビングキャッチ! 1点献上するも一死もぎ取る。トシヒロも奮起し後続を三振、サードライナーに抑える。
【3回裏】
好調リンタロウ。ライトオーバーの二塁打。ワイルドピッチで三塁に進み、リョウマのスクイズで追加点奪う。
【4回表】
トシヒロ、空振り、見逃し、空振りの3者連続三振!
【4回裏】
相手投手も好投。クリーンナップからの攻撃であったが3.4.5番と三者凡退。
【5回表】
9番を三振に仕留め、トップに戻る。味方エラーのあと2番の今日2本目の2塁打で1点返される。その後も四球、WPやエラーで2点追加される。前日の悪夢が一瞬よぎるが最後は2者連続三振。時間もちょうど過ぎ、ゲームセット。
次はこの日みどりを倒して勢いにのる片平イーグルス。勝った方が決勝トーナメント進出という大一番。勝って片平の勢いを丸ごと飲み込んじゃおう!
次回は打線の奮起を期待したい。(N.H)
最近入った戦手もベンチワーク頑張ってました。
去年のチームはこのベンチワーク、コーチャー、予備キャッチャー等を
控えがしっかり行うことでレギュラーメンバーが
戦いに集中することができてました。
それぞれが役割を務め「チーム一丸となる」一つの姿です。
昨年このベンチワークを頑張った5年生がここ最近実力を開花させてます。今回も随所に活躍してました。
今年は去年一緒にベンチワークを頑張った4年生がお手本を見せ、
この流れを継承し続けていくことを期待します。
この試合はアキラのファインプレーが光りましたが、
実は記録には残らないカケルのナイスバディが
この試合でも勝利に貢献しています。
イチローが言ってました。
「驚かれてるならまだまだ。驚かれないようになりたい」
キャッチャーをやり始めた時からワンバウンドを止める技術と勇気。両方とも備わってました。
もちろん、再三止めることに周囲から驚かれてました。
今はなんとなく止めて当たり前的な状況まで進化しています。
なんか・・・驚かれなくなりました。
1試合終わるとクタクタだった戦手が今や、不動の捕手。補殺率も上がってきました。
チームを照らす笑顔もこのチームの象徴だね。
29日は予選リーグの最終戦。一つの区切りとなる試合をどんな形でも良いので勝利で飾ろう。