【日時】2008年5月18日(日)8:04- 晴
【場所】片平球場 状態:良
【スコア】
みどり | 0 | 3 | 4 | 1 | 0 | 1 | 9 | |
千代ヶ丘 |
0 |
1 | 0 | 1 |
0 |
5 | 7 |
【先発】
打順 | 守備位置 | 名前 | 交代 |
---|---|---|---|
1 | ショート | 篠塚 | |
2 | サード | 比留間 | |
3 | ピッチャー | 渡辺(こ) | |
4 | キャッチャー | 梶 | |
5 | レフト | 渡邊(さ) | |
6 | ファースト | 矢作 | |
7 | センター | 太田 | |
8 | セカンド | 伊藤 | 5回白井 6回PH山口 |
9 | ライト | 新井 | 5回PH河本 |
投手 渡辺(こ):85球
昨日のダブルに続いて、王者みどりとの1戦。
初回はお互い三者凡退だったが、2回3連打とエラーで3点先制される。
その裏、梶の二塁打からユウマの送りバントで3塁に進めたあと、まさかの相手ボークで1点返す。
3回、エラー、四球、ヒット、スクイズと怒涛の攻撃であっという間に4点取られてしまう。
4回、サトイのスクイズで1点返すも2点追加されて9対2の大差。
やはりみどりには歯が立たないのかと思った最終回、先頭ヒルマ四球、コウキのセンター前ヒット、梶の四球でノーアウト満塁。
続くサトイが四球を選んで押し出しで1点返す。
ここでユウマの特大2点タイムリーツーベースでさらに2点追加。
トモキ、代打山口が倒れてツーアウト2,3塁で河本が四球を選んでなおも満塁。
ツーアウト、ツースリーのフルカウントからカズキの左中間を破るタイムリーツーベースでさらに2点返す。
打者一巡で回ったきたヒルマがサードゴロに倒れてついに力尽きた。
でも、すごいぞ。あのみどりから7点も取ったんだから・・・・
この3連戦、惜敗し辛勝し最後は春季大会のようなミラクルを予感させるハラハラドキドキの連続でした。
このチームが集中したときの底力はすごいです。
チャレの応援もすごいです。
みどり戦の後のバックネット裏のおじさん達は話題もちきりでした。
これで7勝3敗、残り3つ勝てば上部に行けます。
残り3試合を全力で頑張ろう。
頑張るぞー、オォォォー
みなさんの感想をお待ちしています。
みどり戦の最終回の怒涛の攻撃、見事だった。
確実にチームは成長していると監督もコーチも、応援団もみんな認めています。
でも、レギュラーチームのみんな、聞いて欲しい。
このチームは必ずもう一つステップアップできるチームだと信じているからこそ、あえて厳しい注文をつけたい。
今のこのチームは、「いつも上部大会を狙えるチーム」と「とてもそんなことはできないチーム」のやじろべえの中心にいる。
ちょっと針が右にふれたら強いチームに、ちょっと左にふれたら弱いチームになってしまう。
強豪チーム相手に「いい試合をするけれど勝てない」チームになってはいけない。
いつもいつも言うように気持ちの持ち方です。
あのみどりのピッチャーでさえ、2回にジャストミートした4番に、その後2打席連続で死球を与え、最終回にはチャレンジャーズの攻撃と、応援団のパワーに押され、ストライクが入らなかった。
それはどうしてか?相手も同じだからだ。
相手も君たちと同じように打たれるかも、また点を入れられるかも・・・と不安になったからだ。
勝ちたい試合を左右するのは、気持ちの強さだ。
練習もバッチリやっているじゃないか!
その成果が発揮できるかどうかは気持ちの強さだ!
顔は平気でも、2回、3回の守りのときの動きは、このチームの気持ちの弱さの証明だ。
相手にのまれて、体が縮こまって、次々にミスが生まれる。
そういうときこそ、相手も同じ年なんだ、自分達は絶対にやれるんだと信じて、深く深呼吸しよう。
息を思い切り吐き切ろう。
負けた2試合が、完敗だったら何も文句は言わず、「残念だったね」でいいと思う。
でも、2試合とも十分に勝ち目はあった。
スコアをつけていても、悔しい場面がいっぱいだ。
もっともっと君たちは自信をもって、強気で試合に臨んでいい。もっとのびのびやっていい。
そうすればやじろべえは必ずいつも右に倒れる!
勝ち負けはともかく
しびれました
選手のみんなもよくがんばったけど
Bチームのみんなや母たちの気持ちが
ベンチに伝わり一丸となれたからこその
最終回5点奪取だと思います
(応援団長としての発言です)
今年のちゃれは間違いなく
「火事場の○○力」を発揮できるチームになりました
あとは自分達の気持ちをどこまで上げられるかで
跳べる場所が決まります
6年生最後の年だガンバロウ!!
最後に一句
セカンドライナー
取った息子を観て吠える
気持ちわかるぜ
白井はは(笑)