☆春季大会2回戦
【 日 時 】 2014年 3月29日(土)
【 場 所 】 片平球場
【対戦相手】 みどり少年野球クラブ
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
||
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
5 | |
みどり 少年野球クラブ |
1 |
1 |
1 |
3 |
1 | 0 |
x |
7 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ファースト |
見田 |
|
2 | サード | 吉田 | |
3 | ショート | 近藤 |
|
4 | キャッチャー |
深町 |
|
5 | レフト | 柴田 | |
6 | セカンド | 丸山 | 7表代打水森 |
7 | センター | 福原 | |
8 | ピッチャー |
濟藤 |
5裏寺岡ピッチャー |
9 | ライト |
大野 |
7表代打万徳 |
〈投手〉
濟藤:4回89球 ファーボール4、被安打3
寺岡:2回19球 ファーボール0、被安打3
〈内容〉
1回表
先頭の見田がセンター前に落ちるヒットで出塁し、そのまま2盗。吉田の堅実な送りバントで1死3塁とし、近藤のライト前ヒットでまず1点。すかさず2盗と2塁牽制悪送球の間に3塁に進み、深町の3遊間タイムリーで2点目。2塁盗塁後柴田のあたりはショート深いところ。1塁はきわどかったがアウトの判定。後続の丸山もいいあたりだが3塁正面でスリーアウト。2点の先制点は幸先よいとはいえ、もう少し欲しかった。
1回裏
先発濟藤は先頭打者を四球で歩かし2盗を許したものの二番打者を三振に取る立ち上がり。続く3番打者のあたりはレフトを超える2塁打となり1点を返される。続く4番をキャッチャーフライにしとめたが、5番のあたりはセンター頭上を抜く大飛球・・・と思いきや福原背走してダイビングキャッチ!これはなかなか見られないほどのファインプレーで最少失点にとどめる。
2回表
先ほどファインプレーの福原で期待が高まるがライトライナー。続く濟藤がサードエラーで出塁しすぐさま2盗、3盗。大野はライト前ヒットタイムリー・・・といいたいがライトからの返球でツーアウト。1点は追加したものの続く見田はサードゴロでチェンジ。
2回裏
6番,7番を簡単にアウトに取った後8番打者をストレートのファーボール。2盗、3盗と決められ9番打者は意表をつくバント!ダッシュが少し送れ、ピッチャー捕球後ファーストに投げるもセーフとなり、この回も1点返される。
3回表
2,3,4番と三者凡退。当たりはどれも悪くないが、10球でチェンジ。
3回裏
先頭打者をショート内野安打で出塁させ、2盗。続く三番打者の打球はピッチャー/ショート間に上がる凡フライ・・・だが両者交錯して捕球ならず。次の4番打者の初球にダブルスチールを許し、無死2,3塁。4球目の当たりはショート正面。近藤ホームをあきらめ判断よくサードに投げてタッチアウト。1点を許したもののランナーは1塁のみ。次の打者の当たりはサードへ、ダブルプレーはならずツーアウト1塁。ここで切る!はずが2盗、3盗。さらに四球でツーアウト1,3塁。嫌な雰囲気があったが次のバッターはファーストゴロでチェンジ。これで3-3に追いつかれた。
4回表
5,6,7番と三者凡退。積極性が結果に結びつかず7球で終了。
4回裏
先頭打者を四球で歩かせた後、またもや2盗、3盗。2盗はともかく3盗を決められることが少し多いか。続く打者の当たりはサードに。飛び出した3塁ランナーを3本間で挟みアウト!この間に打ったバッターはセカンドへ。次の打者の初球にまた3盗。うーん、この盗塁地獄をなんとかしたい。先頭に帰って次の打者はスクイズ。これがいいところに転がりホームインに加え、ピッチャーの焦りを誘いファーストに投げた球が少しそれて、打者は一気にセカンドへ。直ちに3盗を決められまたもやスクイズ。ホームに間に合うかと投げたが呼吸が合わずキャッチャー捕れず、先ほどと同じように打者はセカンドに。そして3盗・・・続く3番打者の大きなセンターフライはタッチアップに十分。4番もセンターフライでチェンジになったものの3点を献上し。しかもノーヒットで。これで3-6に。
5回表
そろそろこちらも反撃を・・といきたいが打った打球はほぼ野手の正面に。2死後先頭の見田に戻りファーストエラーで出塁するもセカンド盗塁アウト。
5回裏
この回からピッチャーは寺岡に交代。1死後ライト前に運ばれ、続く打者はセカンドへの内野安打。またもやダブルスチールを決められた後にスクイズ・・・これもいいところに転がりバッターランナーも残してしまい1死1,3塁。しかし寺岡慌てず続く2人をライト、センターフライに打ち取り1点に抑える。
6回表
そろそろ時間も残り少ないが・・・先頭の吉田の当たりは悪くないがライト捕球。続く近藤ショートゴロエラーで出塁。2盗後深町のセンター飛球は大きかったもののアウト。近藤戻れずダブルプレー。
6回裏
もう時間がない。最小時間で抑えてくれ!と寺岡に期待したところ何と4球でチェンジ。このおかげで7回まで回ってきた。寺岡ありがとう!
7回表
先頭の柴田が三遊間深いところで内野安打。次ぐ丸山への代打水森は粘って四球で1,2塁。福原バント失敗の後ダブルスチールを決めて2,3塁。寺岡三振でツーアウト。大野への代打万徳はツースリーで万事休す。粘って8球目をサード後方のライン際へ打ち返し、二人生還。打った万徳もセカンドへ。これで5-7となり後2点。続くバッター見田に期待をかけるも、いい当たりのセカンドゴロ。一歩及ばずゲームセット。
いい形での先制点と好守でスタートしたものの、その後の打線は残念ながら波に乗れず、さらに相手に走られすぎてる間にペースも渡してしまった格好。最後に一矢報いたものの時既に遅し。結果は残念だが課題は明確になったかも。
2週にわたる戦いお疲れさまでした。
この2戦で得られた課題を克服し、次のリーグ戦に臨みましょう。
すぐにやってきますよ~。
今日、判断力を養う練習をしました。
基本は自分の眼で判断しなくてはいけません。
練習の待ち時間などはいかに「自分だったら」をシミュレート(イメージトレーニングとも言う)し、
自主的に技術を習得する貪欲さを持ちましょう。
その辺りの意欲はまだまだ足らないかな。
ちなみに君たちの後の試合、今日の第4戦は
最終回まで戦手達がお互い気合入りまくりでした。
互いの心の強さを感じる好ゲームでした。
こういうチームは強くなります。
今回、2日間だけでしたがたくさんの試合を見ることができました。
改めて感じたのは1回戦で負けたチームも含めて
どのチームももう本当に必死です。
現状の位置から他チームと同じような成長では頂上には行けません。
戦手の努力と大人の努力を結集し、
リーグ戦では全員で歓喜の花を咲かせましょう!
We can do it !
今日も松澤前監督をはじめ、
沢山の応援駆けつけていただきありがとうございました。
しかし、ここでクヨクヨしてはいけません。
この悔しさを、次のリーグ戦で爆発させましょう
リーグ戦まで日数はありません。日々努力です。
前回の試合のコメントに書きましたが、君たちの打撃力は、
今年卒業した6年生達を上回る素晴らしいものです。
自信を持って打席でバットを振り抜こう
頑張れ、チャレンジャーズ
追伸:
現役コーチ&母の皆様
差し出がましくて申し訳ないのですが、
前代表の老婆心ですので、ご容赦ください。
皆さんもっと活動記録へのコメントを入れましょう
経験者でないと判らないとは思いますが、結構
記録のアップは大変です。しかし、アップした記録に
コメントが付加されると非常に嬉しくなり、大変さなど
吹き飛びます
是非とも、グランド&ブログで盛り上がることを期待します。
頑張ってください
詳細な活動記録ですので、試合の様子が手に取るように分かりました。
さて試合は残念ながら負けてしまいましたが、「負けに不思議な負けなし」です。
課題が明確になったことは良いことで、課題を克服すれば次からの大会は優勝を狙えると思います。
これまでの試合を見てて去年より格段に強くなってるし、打撃なんかはどこのチームにもヒケをとらないぐらいです。
十分に優勝できるポテンシャルは秘めたチームです。
とはいえ、他のチームに負けないぐらいの練習は必要で、さらに気合いも必要です。
次のリーグ戦は本気で優勝を狙いましょう!
LOVEさん、いつもお世話様です。かなり褒めすぎじゃないですか(-.-)
ベンチからは、そんな風には見えませんでしたが・・
私は第三試合を観戦していて、千代さんの好球必打を徹底させているのに、脱帽と感心をしました。1番から9番まで初球から積極的にいかせる、素晴らしいです。私も指導者として、野球の原点を思い出しました。
監督母校 池○高校のやま○こ打線を彷彿させる、上位から下位まで切れ目のない打線に恐怖感を覚えましたよ。
今年もチームの垣根を越えて、子供達のために親交よろしくでっす。また肉団子争奪ナイター戦やりましょう。
ご来訪ありがとうございます。
追い上げましたが、もうひと押し。残念でしたね。
ん~、あの場所は特等席でした。身内では見えないものも見えるのかもしれませんね。
長いこと野球やってますが、今回の審判を通して新しい発見があったり、
リスペクトする出来事があったりとさらに野球が好きになってます。
子ども達に感謝です。
また肉団子お願いします!餃子も
それにしても春の甲子園、接戦続きですごいね。
あと下の29番さん、いらっしゃいませ&気にかけて頂きありがとうございます。
いや~しかし悔しい敗戦でした。
序盤リードして流れをつかんだかに見えたのだが
やはり例年のごとく、みどりは相手のすきをついて点を取るのが実にうまい。
気が付いたら徐々に流れを持って行かれてしまっていた。
途中、打球がことごとく正面をついた不運があったものの
相手の守りを崩しきれなかった。
でも、君達は最後まであきらめないで、2点差まで詰め寄った。
その強い気持ちと、チームの課題が明白になったのは大きな収穫といえるだろう。
みんな悔しかった事と思う。
この悔しさを次の春季リーグで晴らそうではないか。
目指そう、頂点を君達なら必ずできる
ガンバレチャレンジャーズ