千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

3月19日(日) 春季大会1回戦(vs 若葉フレッシュリーブス)

2017年03月19日 17時33分31秒 | Weblog

春のチャレンジャーズ劇場開幕!!

 ☆春季大会1回戦

【 日 時 】 2017年3月19日(日)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 若葉フレッシュリーブス

 

1

2

3

4

5

6 

7

R

安打

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

2

0

0

2

4

 

9

4

若葉

フレッシュリーブス

0

0

2

0

0

 

6

2

【投手】

リョウマ  6回 投球数110 被安打2 四死球4 奪三振3

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代
1

サード

 リンタロウ

 
2 ライト  アキラ  
3 ピッチャー  リョウマ

 

4 キャッチャー

 ハヤセ

 
5 ショート  トモヒロ

 

6 レフト  リュウ  
7 セカンド  サトル  
8 センター

 マサキ

 
9

ファースト

 シュンスケ

 

 

球春到来。

本日、西では選抜高校野球が、東では麻生区春季大会が開幕。

昨年の新人戦を経て、今年第一弾の公式戦 春季大会は、最後まで粘り強いプレーを見せて見事1回戦をモノにした。

 

【1回表】

先頭のリンタロウ、フルカウントからきっちりボールを見極め、四球で出塁。その後、2盗、3盗を決めて無死3塁と先制のチャンスに、2番アキラも四球で出塁し、すかさず2盗で無死2,3塁。3番リョウマはツーナッシングと追い込まれるもスクイズを決めて待望の先取点ゲット、アキラ3塁へ。その後、アキラは投球が逸れる間に生還して2点目。4番ハヤセはショート後方にしぶとくヒットを放ち、出塁、2盗。2死となりリュウの打席でハヤセ3盗。リュウは死球でランナー1,3塁のチャンスメイクとなるも追加点は奪えず。

【1回裏】

先発リョウマ。抜群の制球を見せ、さらにチャレ守備陣も堅守で、3人で仕留める好発進。

【2回表】

サトル四球で出塁。投球逸れる間に2塁へ進むと、続くマサキがきっちり送って1死3塁のチャンスを迎える。しかし、相手バッテリーにスクイズを見破られ、サトル生還できず。結局この回無得点。

【2回裏】

危なげなく打たせて取るリョウマのピッチング、気合の入るチャレ守備陣は、この回ランナー一人を出すも、無失点で抑える。

【3回表】

2死後、リョウマ四球で出塁するも後続絶たれ、この回も無得点。

【3回裏】

守備の乱れで出塁を許すと、続く打者に死球でピンチを迎える。送りバントを決められると、続く打者を1塁でアウトにする間に、守備のドタバタでランナー2人の生還を許し、同点に追いつかれる。

【4回表】

同点に追いつかれた直後の攻撃。何とか追加点の欲しい場面で、この回先頭のトモヒロが相手守備の乱れで出塁すると、2盗。続くリュウは四球を選んで1,2塁とチャンス到来。サトルがきっちり送りバントを決めると、ファーストへの送球を見て3塁からトモヒロが果敢に本塁突入、成功。リュウは3塁へ。続くマサキの打席でサインミスがあり、リュウが三本間で挟まれるも、相手守備の乱れでラッキーな生還、この回2点目。マサキは四球を選んで出塁するも、後続絶たれる。

【4回裏】

前の回で守備にドタバタがあったものの、今日のチャレ守備陣は崩れない。三者凡退で無失点。

【5回表】

この回先頭のアキラは本日2つ目の四球を選らぶ。3番リョウマが相手守備の乱れで出塁し、無死1,2塁。4番ハヤセの打席でアキラ、リョウマがダブルスチール。無死2,3塁となり、投球逸れる間にアキラ生還で追加点、リョウマは3塁へ。ハヤセが四球を選び、2盗で再び無死2,3塁。5番トモヒロはスクイズを決めると、リョウマ生還、ハヤセ3塁、さらにトモヒロも自ら生きて無死1,3塁。続くリュウの打席でトモヒロ2盗で無死2,3塁になると、リュウがスクイズを決める。リュウのスクイズはトモヒロの好走もあって結果ツーランスクイズ。この回、一気に4点奪取で点差を広げる。押せ押せムードの中、サトルがしぶとくファースト後方へのヒットを放ち、続くマサキ四球でチャンス広がるも、後続絶たれる。

【5回裏】

 先発リョウマはこの回になっても制球は乱れず、支える守備陣も堅守維持。この回無失点。

【6回表】

この回先頭のリョウマがレフトへのクリーンヒット。1死後、トモヒロ四球で1,2塁となり、投球逸れる間に2,3塁へ。続くリュウはセンター前に弾き返し、リョウマ生還。リュウ2盗で、1死2,3塁のチャンス。2死後、マサキ死球で満塁となるも、後続絶たれる。

【6回裏】

 時間的にも最終回となる回。7点リードで安心したいところだが、野球は最後まで分からない。この回先頭の打者、続く打者に連続四球を与え、さらに連続長打、中継ミスなども重なり、一気に4失点。しかも無死の状況で、嫌な空気が流れるも、今日のチャレメンバーは一味違う。仕切り直しの守備は安定感を取り戻し、着実にひとつづつアウトを重ねてこの回をしのぎ、ゲームセット。


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