千代ヶ丘チャレンジャーズ活動記録

少年野球チーム:千代ヶ丘チャレンジャーズの活動記録です。

3月22日 春季大会(一回戦)VS 白真少年野球部

2015年03月22日 18時25分12秒 | Weblog

☆春季大会(1回戦)

【 日 時 】 2015年3月22日(日)

【 場 所 】 片平球場

【対戦相手】 白真少年野球部

チャレ、逆転で初戦突破!!

 

1

2

3

4

5

6 

7 

 

千代ヶ丘

チャレンジャーズ

0

1

0

2

3

 

 

  6

白真

少年野球部

2

0

1

0

0   

 

 

3

【投手】  

タツヤ   5回 投球数 100 被安打 4 四死球 2 奪三振 5

【チーム通算】 10勝4敗1分 (うち公式戦 5勝2敗1分)

【先発メンバー】

打順 守備位置  名  前    交   代

ファースト

 ナツキ

 
レフト  カケル  
ショート  アツヤ

 

キャッチャー

 ヨウヘイ

 
ピッチャー  タツヤ

 

センター  コウタロウ  
セカンド  トシヒロ  
ライト

 ヒビキ

 
サード

 ユウト

 

【内容】

春の暖かな日差しの下、平成27年度春季大会(高円宮賜杯全国大会予選)が開幕。

開会式では我らがキャプテン、アツヤが選手宣誓! 簡潔ながら含蓄のあるそのメッセージは麻生区少年野球児たちの気持ちを熱くした!

(以下、宣誓文)

☆宣誓! 僕たち選手一同は、このグラウンドで大好きな野球ができることに感謝し、そして、この麻生区の最高の仲間たちと思い切りプレーすることを誓います!☆

1回戦の対戦相手は白真少年野球部。自分を信じ、仲間を信じ絶対に勝つ!その強い気持ちを胸に。11:40プレーボール!

1回表:先頭ナツキのあたりはライトに抜けるが、相手好守備に阻まれ出塁ならず。2番カケル、ファールで粘るもショートゴロに倒れる。3番アツヤ、1Bからの2球目を振り抜きレフト前ヒット!4番ヨウヘイのとき、アツヤは3盗狙うも相手キャッチャーの好送球に阻まれる。この回無得点。

1回裏:タツヤの立ち上がり。先頭をショートゴロに討ち取り上々の滑り出し。しかしその後、2番に四球、3番に味方エラーで出塁され1アウト2,3塁のピンチ。続く4番をライトフライに討ち取るが、5番にライトへの2ベースを打たれランナー2人の生還を許す。

2回表:2点を追いかけるこの回の先頭は4番ヨウヘイ。2B2Sからの5球目を左中間に弾き返す3ベースヒット!!ノーアウト3塁の絶好のチャンス。しかしここでヨウヘイ、サインを誤解し飛び出してしまったところを刺されてしまう。気を取り直して、5番タツヤが相手エラーで2塁まで進塁。続くコウタロウ、初球を迷わず振り抜きセンター前タイムリー!!この回1点を返す。

2回裏:タツヤのピッチングに本来の安定感が戻り、3者凡退に抑える!。

3回表:相手好投手の前に簡単に2アウトとなり2番カケル、1Bからの2球目を振り抜いたあたりはサード後方へ落ちるテキサスヒット!しかし後続断たれ無得点。

3回裏:タツヤは危なげなく内野ゴロと三振で2アウト。続く3番の打球はふらふらとセカンド頭上へ。しかし太陽が目に入ったのか、トシヒロ反応できず、出塁を許す。そのランナーの2盗のとき、ワイルドピッチが出て3塁まで進塁される。ここで4番に内野安打が出て1失点。その後、四球とライト前ヒットを許し満塁、再びピンチ到来。しかしここでタツヤは踏ん張り追加点を許さず!

4回表:1アウト後、タツヤがレフトを破り2ベースで出塁!6番コウタロウ内野安打で続く!コウタロウ2盗のとき、相手キャッチャーからの送球が逸れ、その間にタツヤ生還!1点差に詰め寄る。7番トシヒロ四球でチャンス継続。盗塁で2,3塁となったところでワイルドピッチが出て、コウタロウ生還し同点に追いつく!

4回裏:タツヤ、キレのあるピッチングでヒット1本許すも無失点に抑える。

5回表:時間的にこの回が最終回。何とか勝ち越したい。先頭アツヤ四球で出塁。続くヨウヘイにこの試合二本目のヒットが出てノーアウト2,3塁!ここで前の打席で2ベースを放っているタツヤ、1B2Sからの4球目を素直に打ち返しライト前タイムリーヒーーーット!その後、相手投手が崩れ2点追加。6-3と勝ち越す。

5回裏(最終回):タツヤの集中力はMAX。相手にスキを与えないピッチングで3人でピシャリ!ゲームセット。

今のチャレは強い。昨年の新人戦3回戦のことを思い出す筆者。緊張で何もできずに終わったあの試合。それから一冬越してチームは確実に進化している。アツヤの宣誓通り、この最高の仲間たちともっともっと喜びを分かち合いたいと思う。

さぁ、次は金程戦だ。自分を信じ、仲間を信じ、監督・コーチを信じ、そして白真球児の思いを受け継ぎ、決してあきらめずに戦い抜くぞ!その先にきっとまだ見ぬ最高のステージが待っている。(YM)