【日時】2012年 5月6日(日)12:30-13:53 (時間切れ)
【場所】虹ヶ丘球場
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
R |
||
千代ヶ丘 チャレンジャーズ |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
|
1 |
|
栗 木 ジャイアンツ |
4 |
1 |
0 |
1 |
(0) |
|
|
6 |
【先発メンバー】
打順 | 守備位置 | 名 前 | 交 代 |
---|---|---|---|
1 |
ショート |
島田 |
|
2 | サード | 森 |
3裏 ファースト |
3 | キャッチャー | 豊澤 |
|
4 | ファースト |
矢作 |
3裏 ピッチャー |
5 | ピッチャー | 福本 | 3裏 サード |
6 | レフト | 松本 | |
7 | センター | 平井 |
|
8 | セカンド | 岡村 | |
9 | ライト |
大野 |
5表 代打 橋本 → 代走 関野 → 5裏 ライト 宮川 |
〈投手〉 福本:2回・被安打6・四死球3・投球数66 矢作:2回0/3・被安打2・四死球1・投球数38
【試合経過】
<1表> 相手投手の速球についていけず。 二死後、リンがライト前に落ちるヒットを放つも、無得点。
<1裏> 先頭打者から、バント内野安打を含むレフトへの強烈な5連打で、無死のまま3失点。 さらに一死2・3塁から
ライト前に落とされ、0-4 。 なおも一死2・3塁のピンチを背負うも、レフトフライと投ゴロで後続を断つ。
<2表> 3者連続三振で無得点。
<2裏> 先頭打者を四球で歩かせ、一死3塁から暴投で 0-5。 さらに2四球でピンチを背負うも、後続を断つ。
<3表> この回も2者三振で、1回二死から6者連続三振。
二死後、コウスケがレフト線にヒットを放つも、二死2塁からのセフティバントがキャッチャーフライとなり、無得点。
<3裏> 投手交代。
内野ゴロエラーと死球などで一死2・3塁のピンチを迎えるも、続く1・2番打者を投ゴロ、センターフライに打ち取り無失点。
<4表> 先頭打者リンが、ファースト頭上を越すヒットで出塁。 続くショウタのライト前に落ちるヒットなどで、無死2・3塁のチャンス。
ここでシュウヤのセフティスクイズで1点をかえし 1-5。 なおも一死3塁で追加点のチャンスだったが、スクイズがファール
となり、その後、後続を断たれてこの回1点止まり。
<4裏> 一死後、外野フライエラーと盗塁で一死2塁。 次のサードゴロをしっかり2塁走者を牽制して1塁アウト。
しかし、二死2塁からレフト線に二塁打を打たれ 1-6。
<5表> 一死後、ピッチャーフライエラーと盗塁で、一死2塁。 ここでコウスケのレフト線へのライナーを相手レフトが好捕。
ランエンドヒットがかかっていた2塁走者がもどれず、ダブルプレー。
<5裏> 先頭打者に二塁打を打たれたところで、タイムオーバー。
【 コメント by T 】
相手の剛速球投手と迫力ある打線に力負け。 相手の力が2枚も3枚も上でした。
しかし、強豪チームを相手に、最後まで気持ちを切らさずに食い下がった、素晴らしい試合でした。
成長点① : 外野手の位置取り。 今日は痛烈な当たりが外野にたくさん(レフトには9本も)とびました。
1回・2回・4回のレフトライナーと、3回のセンターライナーは、簡単にとったように見えますが、位置取りが抜群でした。
監督の指示ではなく自分たちで考えて動き、位置取りのファインプレーでピンチを救いました。
成長点② : 走者を背負った時の守備の練習の成果が出たこと。 ランナー2塁での内野ゴロを、きちんと走者を2塁に
釘付けにしてアウトをとることができました。 当たり前だけれど難しいプレーです。 その他にも、2・3塁や1・3塁の
場面がたくさんありましたが、不慣れなポジションでありながら、ミス無くプレーできました。
成長点③ : 劣勢の中で、最後まで集中できたこと。 剛速球投手に必死に食らいついて1点をかえし、最後まで攻めの姿勢を
崩さず闘いました。 また守備も、強力打線に打たれながらも、最後まであきらめず、追加点を食い止めました。
今日の試合は、今大会のベストゲームのひとつと言っても良いのではないでしょうか。
GWの連戦を終え、5勝4敗1分。 残り3試合 ・・・・ ベストを尽くして、次につながる良い試合を「また」見せてくれ!!