コープ神戸の、めーむで配達してくれる食品の中に、時々日清冷凍食品の「池上しょうゆうどん(ちくわ天つき)」というのがあって、うどん開眼した妻が注文して見たのですが、冷凍うどんと侮るなかれ!これがめっちゃ美味い!
残念ながら「池上」には行った事がないので、これを食べて思いを馳せるしかないのですがネットで調べてみると池上で修行をした人が、我が加古川のお隣の加西市でお店を出しているとの事!
これは是非行かねばなるまい、とばかりに行ってきました~。
場所は日吉神社の近所なのですが、「重要文化財」と書いた鳥居が目印。
でも、のぼりが立ってないととても見つけられないような場所にあります。
立地条件まで本場並みの怪しさ!これは期待出来ます。
雨降りの上、開店直後だったので多分一番乗りらしく、お客さんは誰も来てません。
張くん連れだったのですが誰も居ないのに甘えて、四人掛けのテーブルにベビーカーを横付けさせてもらって寛ぎます。
妻はお得意の冷たいしょうゆうどん(200円)にお任せで4種類の天ぷら(200円)を注文。
私はかまあげ(300円)の大(100円)
値段もさすがに現地価格とはいきませんが、頑張ってるね!って感じの価格です。
注文すると「15分くらい掛かります」と言われました。
普通なら「え~?」と文句の一つも出るところですが、さぬきうどんを食べに行ってこう言われると喜ばなければいけません。
何故なら湯がきたての麺が頂けるからです。
待ってる間に張くんを連れて麺を打ってるところや、切ってる所を見学してるとぼちぼちとお客さんがやって来ます。
と言ってるうちにうどんの出来上がりです。
ここの「かまあげ」は、たらいやどんぶりにお湯を張って麺を泳がせているものと違い、湯がきたてをいきなりどんぶりに入れて、ねぎを散らしてかまぼこが一枚トッピングされています。
生卵を注文していればそのまま「かまたま」になります。
だしもなく、しょうゆを掛けて頂きます。
麺の腰はさほどでもないのですが、なんだかふわっとした感じの麺。
かといって柔らかいわけではなく、あくまでふわっとって感じで初体験の食感です。
冷たいしょうゆうどんは少し腰が引き立ちますが、やっぱり優しい感じの麺ですね。
香川のトップクラスのお店と肩を並べるとまだまだって感じですが、職人さんもまだまだ若く発展途上という感じの麺です。
でも、そこいらのうどんよりはずっと美味しく、さぬきの名に恥じないうどんだと思います。
しかし、ますます本家の池上のうどんを食べたくなってしまいました。
兵庫のうどん屋・そば屋さん 「がいな製麺所」
↑兵庫県の、うどん・そば屋さんの情報がいっぱい。
残念ながら「池上」には行った事がないので、これを食べて思いを馳せるしかないのですがネットで調べてみると池上で修行をした人が、我が加古川のお隣の加西市でお店を出しているとの事!
これは是非行かねばなるまい、とばかりに行ってきました~。
場所は日吉神社の近所なのですが、「重要文化財」と書いた鳥居が目印。
でも、のぼりが立ってないととても見つけられないような場所にあります。
立地条件まで本場並みの怪しさ!これは期待出来ます。
雨降りの上、開店直後だったので多分一番乗りらしく、お客さんは誰も来てません。
張くん連れだったのですが誰も居ないのに甘えて、四人掛けのテーブルにベビーカーを横付けさせてもらって寛ぎます。
妻はお得意の冷たいしょうゆうどん(200円)にお任せで4種類の天ぷら(200円)を注文。
私はかまあげ(300円)の大(100円)
値段もさすがに現地価格とはいきませんが、頑張ってるね!って感じの価格です。
注文すると「15分くらい掛かります」と言われました。
普通なら「え~?」と文句の一つも出るところですが、さぬきうどんを食べに行ってこう言われると喜ばなければいけません。
何故なら湯がきたての麺が頂けるからです。
待ってる間に張くんを連れて麺を打ってるところや、切ってる所を見学してるとぼちぼちとお客さんがやって来ます。
と言ってるうちにうどんの出来上がりです。
ここの「かまあげ」は、たらいやどんぶりにお湯を張って麺を泳がせているものと違い、湯がきたてをいきなりどんぶりに入れて、ねぎを散らしてかまぼこが一枚トッピングされています。
生卵を注文していればそのまま「かまたま」になります。
だしもなく、しょうゆを掛けて頂きます。
麺の腰はさほどでもないのですが、なんだかふわっとした感じの麺。
かといって柔らかいわけではなく、あくまでふわっとって感じで初体験の食感です。
冷たいしょうゆうどんは少し腰が引き立ちますが、やっぱり優しい感じの麺ですね。
香川のトップクラスのお店と肩を並べるとまだまだって感じですが、職人さんもまだまだ若く発展途上という感じの麺です。
でも、そこいらのうどんよりはずっと美味しく、さぬきの名に恥じないうどんだと思います。
しかし、ますます本家の池上のうどんを食べたくなってしまいました。
兵庫のうどん屋・そば屋さん 「がいな製麺所」
↑兵庫県の、うどん・そば屋さんの情報がいっぱい。