パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

あまりの幼稚な発言にミミを疑う

2006-07-11 02:42:05 | Weblog
仕事の関係で、10歳程度年上の係長クラスの人と電話で話していたら、
いきなり逆上しだした。経理の人間なのだが、実績の集計で
ぼくが、先月お願いしていたことを完全に忘れていたらしく、
挙句の果てにぼくに集計をしろと、言ってきたので「できない」と断ると、
偉い人(役員)の名前を出して脅してきたので、「それとこれは関係ないだろ」
とはねつけたら、「△課長に相談しろ、がしゃん」と電話を切った。

課長に間に入ってもらい、電話をしてもらったが、課長も「なぜうちがやる必要
があるんだ?」という感じだったが、今の会社は経理が強いらしく、
無下にするわけにもいかないらしい。課長に電話してもらい、そのあと電話を代わって
と課長に言うと、「話したくないらしい」と言って電話を代わってもらえなかった。

焦った。40歳近い係長の発言とは思えず、ミミを疑った。あまりにも幼稚すぎる。
ぼくも理屈でやり込みすぎたかもしれない。しかし、「話したくない」とは。
前々から今の会社の人材レベルの低さに辟易していたが、ここまでひどいとは思わなかった。

以前の会社では、社員が各項目の支店収益集計を行っており、支店で10名ほどが
担当として、社内の人間にプレッシャーをかけ続け、時にはかなりきつい言い方を
する人もいた。しかし、それは仕事と割り切ってやっていることで、彼は彼の役割を
全うするために行っていると皆認識していた。前回、このブログで書いた退職した
副支店長も「君たちは、お互いに実績を詰めあってそれを恨みに思うような幼稚な
人間ではないと思うし、そういう組織ではない」と言っていた。

そんなレベルの会社から、「話したくない」などど職務放棄ともわがままとも
思われる程度の低い発言をする人間が今の会社にいること自体、
非常にショックだった。

以前の会社よりも仕事内容は良くなったが、人材レベルが低過ぎる。
前の会社に優秀な人材が多かったせいかもしれないが、
こんなものだとあきらめるか、それとも一段高いレベルの会社に転職するか迷う。







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