パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

ぼったくり=EPSON

2007-09-16 23:03:50 | Weblog
EPSON製のプリンターを使っている。色は4色で、
白黒印刷しかしないので、一番安い機種を購入した。
色が全てなくなったので、とりあえず、必要な黒を購入
(1200円ほどした)したが、説明書にはなんと、
4色全部そろえないと動かないと書いてある。

黒しか使わないのにだ。しかも、起動時に、白黒設定していても、
必ず、全色目詰まりしていないか、噴射させるとのこと。
つまり、電源を入れるごとに、必ずインクが減るのだ。

しかもカートリッジは1200円ほど。4色セット買いでも
4000円はする。ぼったくりもいいところだ。
しかもEPSONはカートリッジを集めてエコだの言ってるが、
それなら、カートリッジを詰め替えにしたほうがよっぽどエコだし、
ようは、カートリッジを別の業者が詰めて再販するのを防止するだけの目的を、
ずばり言うとまずいので「エコ」でごまかしているのだ。
サハリンⅡでのロシアの対応と同じである。

CANONもどうせ同じ商売だろう。
ほんとイヤになる。

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時間軸

2007-09-09 01:20:33 | Weblog
1.先日平日に動物園に出かけたが、
その動物園で知的障害者の一団といっしょになった。
障害者は多分、僕と同じ年代の一団で、車椅子にのせられて、
親らしい人に引かれて動物園を見学していた。彼らは、
ゴリラの前で興奮して、大きな声をあげていて、僕は少し驚いた。

2.福祉会主催の模擬店があったので行って来た。
ここも知的障害者の福祉施設らしく、障害者が沢山いた。
彼らは、みなそれぞれ思い思いに楽しんでいるようだった。

3.会社で現場応援に行っていたが、そのときに初めて、
うちの会社にも ろうわ の人がいることを知った。
彼らはサービス業ではおそらく就業が難しいので、
うちのような製造業にいるのだろう。


これらの出来事は、ここ2ヶ月程度で起こったことだが、
いろいろ考えさせられた。まず、時間軸の違い。
僕が平日働いている時間軸と、障害者の時間軸は違うということ。
また、こういう障害のある人を切り捨てる社会は
3流以下であるということを身にしみて思った。

僕の知らない日常があることに改めて気づいた。

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30~31冊目

2007-09-02 00:33:33 | Weblog
◎30「F1ビジネス」田中詔一、2006、角川新書
感想:
元ホンダのF1の事務方のボスが書いたF1の舞台裏の話です。
ホンダ応援の話ではなく、あくまで今のF1がどういう力学で
成り立っているのかを、客観的に書いており、大変読みやすく、好感が持てる本です。

F1が実質的に2人の人物に支配されていることや、
最近撤退したミシュランの事情など、とかく分かりにくい問題を、
非常に分かりやすく説明しています。


△31「新日鉄三菱重工」井上秀次郎、足立浩、1991、大月書店
感想:
やはり情報が古いこともあり参考にならず。
歴史的経緯を知るには良いかも。

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