パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

表現の自由

2015-01-12 10:42:09 | Weblog
表現の自由で何でも片付けようとする欧米の認識が本当に正しいのか疑問。
そもそも表現の自由は政府へのモノ申すためのものであって、政府やら王政と自然人間でしか働かなかったものである。

Wikiでは、

民主主義にあっては、政治上の意思決定は終局的には国民によってなされることとなるが、適切な意思決定をなすには、
その前提として十分な情報とそれに基づく議論が必要となる。情報を得、また議論をなすためには表現の自由は必要不可欠な権利である。
いわば、表現の自由は、民主主義の根幹をなしているのである。

とある。つまり、表現の自由は民主主義を前提とした場合に保証される権利であり、民主主義ではない国では理解されないものなのである。
よって、一方的に欧米の主張である「表現の自由を守れ」といってもそれはおそらく永久に理解できない国には理解されず、
自分が信じるものに対する侮蔑しか残らないものである。

アイロニーは欧米文化らしいが、それは欧米の文化であって、日本を含むアジアや中東は理解できないし、それを押し付けられる必要もない。



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