にこにこ堂「ちえまる本舗!」

編み編み大好きなハマのおばはん。闘病の日々ですが、明るい気持ちで頑張っています!!負けないぞ!!

帰ってきた白血球!!

2011-08-23 | 食道癌闘病

今日、病院へ行ってきました。

血液検査の結果、白血球は正常値に戻ってくれていました。

よかった~~~!!

白血球減少は一過性のものだということだったので、本当にそのとおり、もうしっかりと

回復してくれたようです。

ふらつきもなくなったしダルさもなくなってくれた。

でもまだ何となく倦怠感は残っていますが。・。。。

先生にタキちゃんの持続性について聞いてみました。やはりタキちゃん、

持続性が長いので3週間ごとの投与でOKだそうですが、今までの5FUは

持続性が短いので長時間続けて投与しないと効き目がなかったそうです。

あ、だから24時間ぶっ続けで5日間もやっておったんじゃな。やっと納得。

タキちゃんはずう~~~っと身体の中で効いてくれているから脱毛もすぐには来ない。

暫く遅れてやってくるそうです。

昨日の夜、ネットでまたまたいろいろ見ていてびっくりしたことがありました。

それは、生まれて初めての抗がん剤である5FUは、なんと昔働いていた「日本ロシュ」(本社はスイスの

バーゼル)が開発したものなのだそうです。なんかすっごく親近感が沸いてきました(笑)

ちなみに私の所属していたところはお薬とは何の関係も無い「物流部」でして、

スイスから送られてきた原料や出来上がった製品などを倉庫に収める仕事をしていました。

それにはフォークリフトの講習が必要で一ヶ月特訓を受けてから寒川のフォークリフト会社で

筆記と実技のテストを受けました。

みごと終了証をゲットしてからは、まるでマイカーのように、広い構内をフォークリフトで

移動していたのです。ホント、笑っちゃうよね。ああ~~、懐かしい・・・・

おっと・・・なんだか話がそれてしまったけど、こんなところで繋がっていたなんで、なんて奇遇なんだ。

もしかしたら5FUをフォークリフトで運んでいたかも・・・

 

5-FU(一般名 フルオロウラシル)
様々ながんに広く適応があり、とくに消化器がんの化学療法における基本的な抗がん剤

日本国内でも古くから使われている薬剤で、現在も消化器がんを中心とした化学療法の中で、最も重要な抗がん剤の1つになっています。
代表的な代謝拮抗剤であり、この薬を元に開発された抗がん剤が、様々ながんに対して大きな役割を担っており、今後も期待が寄せられています。

5-FU(一般名フルオロウラシル)は、1956年にスイスのロシュ社によって開発された、長い歴史を持つ抗がん剤

 こちらより引用させて頂きました。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは* (mikuri)
2011-08-25 11:43:56
ちえまるさん、白血球の御帰還おめでとうございます!
いつも前向きに治療を頑張っているちえまるさんに、私も元気をもらっています。
そして、今を生きること、日々生きたいと自ら望み、意識を持って生を選択し、感謝を持ってこの世界を楽しむことを教えられています(^-^)
今は良いお薬がたくさんあって、そんな人類の知恵を活用しながら、末永くできるだけ穏やかに楽しく過ごせますように♪

そして、突然のお報せ恐縮ですが、ドールブログをお引っ越しします。
より編集しやすく広告の少ないブログを求めて・・・(笑)
心機一転、よりアットホームな我が子たちの暮らしの場にしたくて、ブログ名やHNも変更しましたm(__)m
お手数おかけしますが、ちえまるさんの体調が落ち着いている時にでもリンクの変更していただけたら嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いします(^人^)
返信する
かっこいい~~~!! (ずんずん)
2011-08-25 20:57:30
え~~!!
ちえまるさん フォークリフト乗りこなしていたんですか~~〃ヮ〃
かっくいーー!!

働き物のタキちゃん がんばってくれてますね♪
みんなで一緒にやっつけちゃいましょうね~p^^q

写真 upさせていただきました
ありがとうございました
返信する

コメントを投稿