この間、いつものようにホームベーカリーでパンを焼いていました。
いい匂いがしてきたぞ~、もうすぐだぞ~~と、いつもの事ながら
ワクワクして待っていました。
焼けた!!
スイッチを切って、コンセントを抜き、さて!!と、ホームベーカリーの
蓋を開けたそのとき!!
な、なんとパンがぺしゃんこだ~~~
え~~~、ど~して?ど~して?
パンケースの下のほうにボヨンボヨンに張り付いた物体を
やっとの事で取り除き、中をみて、またまたびっくらこきました・・・
捏ねる羽がないではないか。
・・・ということは、羽なして焼いたんか・・・
焼いている時になんの異常もなく、いつものように、
ウイ~~~ン、ウイ~~~ン、ゴッゴッゴッ~~~~って
唸っていたから、なんの疑いも無く焼けるのを待っておった。
さぞかし捏ねるの大変だったろうね。
何故、羽を付け忘れたと言うと、洗って乾かして、すぐにパンケースに
羽を装着すればよいものを、後でやろうと思ってちょこっと椅子の上に
置いてしまったのです。
で、その椅子を奥の部屋へ移動させたものだから、羽を捜すのに
大変でした~~。
材料をパンケースに入れるときに確認しなかったのが最大の失敗だな。
最近こんなことショッチュウです。
をを~~、やはりかなりヤバイ・・・・
あはは~~っ!!
本当に笑っちゃいますね。
羽がないということは、ただの棒が回っているだけなので、やりようがなく、困ったでしょうね
もうそのパン、というかねっとりとした物体はとても食べられるものではないので、泣く泣くさよならいたしました~~
ごめんよ~~~
でも羽無しでどうやってこねたんでしょうね?
やっぱり羽で充分に空気が入らなかった事で発行もうまくいかずに結局ぺちゃんこになってしまったのでしょうか。
そのパンはどうされたんですか?