大人になると、いろいろさばかなきゃいけないことが多いので、
いろんなことをバランスをとって進めようとしますよね。
仕事でも勉強でも趣味でも人間関係でも、ひとつのことにのめりこまないで、適度に距離を保って、時間と労力をうまく配分して、生活のペースを保とうとしますよね。
でも最近思うこと。
のめりこまないと本当の楽しさはなかなか得られないのよねえ。
寝食忘れて没頭することほど楽しいものはないわ。
ほら、子供や10代半ばくらいまでって、ばかみたいにひとつのことにのめりこんだじゃない。
そういうときの集中の楽しさって、ちょっと得難いですね。
まあ、同時にいろいろなことを進行できるって、「大人」になるってことなんでしょうけど。
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最近とんと、そんな集中して没頭することなんてないなぁ~。子供の世話でてんてこまいで…。
いつかまた何かに没頭できる日が来るかしら…と改めて考えてみたりして。でも子供のことは忘れると大変なことになるから、これからは子供とのバランスとってやってくんだろうなぁ~。
うーーーん。ま、それはそれでそれなりの楽しみがある、か。
それは子供に没頭してるんでは???
そして、あっこはかなり没頭体質だと思うけど(笑)。
shiori>
いや、がっつり国際法の論文書きたいんだけど、就職活動とか他の授業とかで、なかなか集中できなくて・・・。やっぱり大学院1年は短いね。マスター取る分にはいいけどさ。
私もDissartationの案を持っていったら、コレだけ盛り込んだら、LLDじゃないとかけなくなるよって言われた。
そして、LLD行っている友達は、最初はこんなに量を書かないといけないの!って思ったけど、書いてるうちに全然字数が足りないって思うようになったって言ってたよ。
論文って書いたのを短くするのが意外と大変なのよね。
でも、私がちらりと考えた、有名教授の下でのリサーチ論文は、後から聞いたら、60ページらしいのよ。Single-spacedで(驚)!たった2単位なんですけど・・・。
子育てにはあまり没頭しそうにないですよ・・・(笑)。結局自分のために使う時間が欲しくて、毎日「早く寝てくれ」といかに疲れさせて長く寝させるかを模索してます・・・。
しかし、論文かぁ・・・。書き始めると色々と盛り込みたくなったりして、逆にどこをはしょるか悩んじゃうこと私も当時よくありました・・・。私の場合、レポートですけど・・・。
絶対、「寝食忘れて」っていうのを文字通り実行するタイプだよね(笑)。
私は壮大なテーマを教授に持ってたら、「本を書くつもり?」と言われました。いえ、20ページ(しかもdouble-spaced)のペーパーです…。