神様、仏様、キリスト様

各国の参加者が集まると宗教も色々です。

遊び狂っていた参加者たちですが、
結構みんなまじめに宗教をやっています。
日曜日には教会行ったり、神様をちゃんと信じていたり。

当然、日本の宗教についても聞かれます。
「うーん、日本人は多くの人が無宗教なんだよ・・・」
「一応、仏教徒が多いけど、そんなにちゃんと礼拝に行ったりとかしないよ・・・」
と説明に窮します。

「新年には神道の神社にお参りして、
結婚式はキリスト教の教会で挙げて、
お葬式は仏教のお寺でする。」
と言うととても驚かれました。
(私は、驚かれたことに驚いた。)

外国のいろんなものをいいとこ取りして、
工夫して自分のものにしちゃうのが、
日本人の優れているところだと思うけど、
それって他の国から見たら、結構特異なことなんですね。
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スペ語の感想:その2

スペ語をちょっと勉強して驚いたことは、
「大抵の場合、主語が省略される」

ということです。

たとえば、
『私は嬉しい』 は
『Estoy felitz』 (estoy=am, felitz=happy)
と言う感じ。

主語の人称・単複数・性別によって動詞が活用するので、省略しても分かるのです。

絶対絶対主語を省かない英語とフラ語を勉強してきて
「あー、日本語は主語を省いちゃうあいまいな言語なんだなー。
他の国の人はみんな主語をちゃんと言うんだなー。
自己主張の弱い日本人の特性なんだなー。」
と世界の中で日本語の方が例外と思っていたので、びっくり。
別に少数派じゃなかったんだ。

ついつい「外国=アメリカ」で、
アメリカのものが世界的基準と考えてしまいがちだけど、
全然そんなことはないとまた改めて気づかされました。
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スペ語の感想:その1

スペ語は発音が簡単です。

たとえば”Estoy boraccho.”(私は酔っ払っています。)なら、
「エストイボラッチョ!」とそのまんまカタカナで発音すれば
「いやあ、なかなかいい発音だよ」とほめられます。
(相手が酔っているわけではない。)

どうやら母音がa/i/u/e/oの5つしかないとのこと。

英語で「この音はaとoの真ん中だ」「この音はこもったeだ」とか
悩んでいたのがばかばかしくなってきます。
(ちなみにゆかきちはいまだに英語の母音をうまく発音できない。)

そして、発音とスペルが一致しているので、
スペルのままローマ字読みで発音すれば通じるし、
発音を聞けばスペルが分かります。
(フラ語では絶対無理です・・・。なんでprintempsが「プランタン」なんだ!?

スペ語って、実は、すごーく合理的で便利な言語なんじゃない?

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ボストンでのまわりみち

仕事で会議があったのでボストンに行きました。
会議の後、NYに移動するための列車の時間まで大分あったので、郊外へ。

さて列車の駅に向かうか、と思って電話でタクシーを呼ぼうとしましたが、
なぜか電話が繋がりません。
パニック。
列車の時間も迫っています。
思い余って道もよく分からないのに、かつ、重い荷物を2個持ってるのに
最寄の地下鉄の駅まで歩くことを決意。
迷いながら歩くこと30分。
なんとか汗だくで地下鉄(郊外では地上に出ている)に乗ると、
車窓からの夕日に照らされるプラスティックの椅子がきれい・・・。

これは大好きな映画「Good Will Hunting」
マット・デイモンがボストンの地下鉄に乗るシーンと同じ光景だ!
感激!

タクシーがうまく捕まってたら、この光景は見られなかったなー。

物事がうまくいかなくてまわりみちしたときにこそ、素敵なものを見つけることがありますね。



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目の前が工事現場

上司の気まぐれにより、NYに寄ることになりました。
夜の11時にホテルに到着。
結構いいホテルなので夜景が見えるかと期待して部屋の窓の外を見ると、
そこは工事現場で、地面に穴など空いていました。
ダウンタウンの一等地に1ブロックまるごと工事現場。
しょんぼり・・・。


翌朝、仕事の会議まで時間があったので、ちょっと見て回ることにしました。
7年前にNYは遊びに来たことがあるので、
主な場所は大体行ったことがありますが、
行ったことがない場所がひとつ。

それはグラウンド・ゼロ。
ワールド・トレード・センターのあった場所です。
国際関係論専攻だった者としてはぜひ見ておきたいところです。

地図を開いて、場所を確認。
ホテルとWTCを探すと・・・ホテルの真横がWTC(!)

部屋の目の前の工事現場がグラウンド・ゼロでしたー、あれま。

どうやら、跡地にFreedom Towerなる高層ビルを建てる予定で現在建築中のようです。




【余談】
奈良に修学旅行に行ったとき、平城京跡を散々探し回って最後におまわりさんに聞いたら、
目の前の野っぱらを指さされ、脱力したのを思い出しました。
「跡」っていうのはそんなものです。
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My Sweet California

(本日帰国したのですが、書き溜めた記事があるので、しばらくアメリカの話が続きます。)

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ダラスのセミナーのあと、ちょっと時間があるので、5日間のカリフォルニア旅行に出ました。
NY在住の友人とサンフランシスコで落ち合って、
SF→Chicoへ北上→海岸線に沿ってずーっとドライブで南下→L.A.!というコース。

Chicoは、北カリフォルニアの小さな小さな町で、私はここの州立大学に通っていました。
ガイドブックには絶対載っていません。
こんな町に快く寄ってくれた友人に感謝。
時が止まったように変わらず美しい町に感激。
なじみだったピザ屋・サンドイッチ屋・カフェ・ディスコに行きました。
うまいよー。たのしいよー。
Chicoは私の心の宝石箱です。

その後、延々4日間ドライブしたあとL.A.に入るときは、
二人で「ビバリーヒルズ青春白書」のテーマ曲を歌い、
「ここでブランドンが女の子を口説いて・・・」
「あそこの通りでケリーやドナが買い物をして・・・」など、
フリークな会話をしてしまいました。

友人も私も大学時代をカリフォルニアで過ごした者どうし。
緑たっぷりで落ち着いた北カリフォルニア、
太陽いっぱいでひたすら陽気な南カリフォルニア
を数年ぶりにかみしめ、
「やっぱカリフォルニアだよねーーー!!」
と大盛り上がり。
何がいいってうまく説明は出来ないんですが、
とにかく美しくておいしくて陽気で開放的で心地がいいのです。
どうにもこうにも好きなんです。

断言:カリフォルニアはアメリカで一番です。とにかく一番です。(偏見?)

濃ゆーいぎっしりカリフォルニアな5日間を過ごして、すっかり充電してしまいました。


【Chico @ North California】




【Santa Barbara @  South California】

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ダラス雑記:その2

1. Madre Patria 
スペイン語でMother Country(宗主国)と言う意味。
メキシコ人がスペイン人の女の子をこう呼んでいました・・・。
(植民地時代をほうふつとさせる。)

「Madre Patriaは今日の飲み会には行くのか!?」みたいな感じ。
・・・ちょっと面白い。

2. 称号 
ラテン系とつるんでしゃべりまくりおどりまくりしていたら、
「ラテン系日本人(Latino Japanese)」の称号をいただきました。
うれしいけど、
東京に帰って社会に適応できるか不安・・・。

3. TEX-MEX
TEX-MEX(テキサスのメキシコ料理)が食べたかったのに、
メキシコ人と遊んでいたばかりに
「あんなのはメキシコ料理じゃない」と連れて行ってもらえませんでした・・・。
かわりに寿司によく連れて行かれていた。(味は悪くないけど、食傷気味)

4. カリフォルニアロール 
カリフォルニア巻に初挑戦。
魚の代わりにアボカドが巻いてある巻き寿司です。
カリフォルニアにいた頃はお金がなかったのと
「おいしいわけないじゃん」という先入観で食べたことがありませんでした。
お味は・・・これがおいしい!
アボカドの濃厚さとさっぱり感が酢飯にぴったりです。
日本に帰っても食べたいかも。
自分がアメリカの食文化に偏見を持っていたと深く深く痛感。
自分だって、たらこスパゲッティーとかアンパンとか日本化した外国の食べ物好きじゃないかと猛省。
偏見をとっぱらうと、見えていなかったすばらしいものに会えますね。

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ダラス雑記:その1

(注:書き溜めていたのですが、アップロードする時間がなかったので、古い日記を載せます。)

1.踊りに行く
こちらでは週に2~3回のペースで踊りに行っています。実は日本で踊りに行ったことがないので、みんなの見よう見まねで踊っています。しかし・・・つくづくラテンアメリカ系はすごいと思います。腰が別の生き物のように動きます。全員ある程度のレベルで踊れます。普段は地味で目立たない男の子も、ディスコ(クラブ↑は通じないので。)ではそれなりに踊れるのにびっくり。それに比べるとちょっとヨーロッパ系の男の子は弱いな、と。
ディスコは、アメリカのダンスミュージックが半分、サルサなどのラテン系が半分くらいでかかります。前者の場合は、適当に動いていれば何とかなるのですが、後者はステップを知らないと踊れません。うう、ステップまったく踏めない。しかしラテン系の人々が伝道師のごとく熱心にステップを教えてくれるので、少しだけ踏めるようになってきました。(1ヶ月で一番上達したのは、英語でもスペ語でも法律でもなく、ダンスかも。)

2.Yukita!
スペ語圏では、【女性の名前】-【最後の母音】+【ita】が愛称になります。私の場合は、YukaなのでYukita(ユキータ)です。ここではもっぱらそちらで呼ばれるようになってしまいました。(結構気に入ってる)

3.アルコール
日本では、週に一回飲めばいいほうなのですが、ここに来てアルコールを口にしない日が一日もない・・・。連日踊りに行ったり、ホテルの中庭でみんなで飲んだくれてます(大体午前2時くらいまで)。日本ではビールは濃くて苦いので飲まないのですが、こちらでは主にCoronaやBud Lightなど水のようなビールなので、暑くてついつい飲んでしまいます。

4.Dr Pepper
あの、変な味のする摩訶不思議な飲み物です。バツゲーム以外にどういう用途があるのか思いつかないのですが、こちらではものすごくポピュラーな飲み物。
ダラス郊外にドクターペッパー社があって、テキサス州では、ペプシと肩を並べるくらい飲まれているらしいです。
地元のラジオを聴いていたら
DJ:「テキサス産で有名な製品と言えば?」
視聴者:「DrPepper!」
DJ:「いやあ、確かにDrPepperははずせないね!(盛り上がる)」
という会話が・・・・。はずせないんだ。そっか。いいけどさ。

今日はここまで。

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