日本語は縦に書くもの

きちんとした礼状を書かなければならなくて
縦書きの便箋を買ってきてお手紙を書きました。

もちろんいつもは横書きばかり。
久々の縦書き。
うまく書けるかな・・・。

あれ?あれれれ?
横書きのときより私、字がきれいじゃない????
自分でもびっくりしました。

私のペン字が上達したわけではなく、
やはり、日本語特にかな文字は縦書きで美しく書けるようにできてるのだと思います。

そもそも漢字を縦書きで書いて崩したのがひらがな。
縦に流れるように文字の形ができてるのです。
文字の最後ではらう筆の方向はほとんど下

横書きだと、次の文字に行くとき筆は右上に流れざるを得ません。
そうするとやっぱりひらがなの形が歪むんだな。
あと一文字一文字ぶつ切りで書く感じで、さらさらと流れるようには書けない。
(縦書きはいざとなったら一行全部一筆書きでいけます。)

反対にアルファベットはほとんど右上に流れる字形ですね。
横書き文化。

それともうひとつ。
ひらがなできれいなのは文字の最後に縦にすっとはらうライン。
「す」「あ」「け」などが代表的です。
かな書道でもこれがうまく行くと快感。
でも横書きだと下に線があるから、はらいが止まっちゃうんだな~。
ううう、思いっきり美しくはらいたいよ。(←元書道部員)

そんな思わぬところでDiscover Japanなのでした。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

生きてる実感がする瞬間

よく隣の席の後輩くんが財布を机の上に投げ出しています。
通りがかりの他の部の女の人(○井さん)と
「無防備ですねえ、まったく」
と話し合ってて、
ピンときた!

二人で裏紙でニセ札作成。
ヘノヘノモヘジの肖像画と「○井銀行券」と書いて
後輩のお財布にこっそり入れておきました。
(私が教唆犯、彼女が実行犯。)

むはは!
後輩くんがお店でお金を出そうとした時びっくりするのが楽しみ!!
それが落としたい女の子の前でかっこつけてる時だったらさらに最高!

いつ気づくのか、どきどきです。

なんか、こういうことやってるときって
生きてる
って感じがするわ・・・。



※私は実行犯ではないので、彼のお財布の中の個人情報は一切見ていません。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

柳沢発言とハミダシモノ

・・・・・・・・・・・・・・毎日新聞より・・・・・・・・・・・・・・・・

 ■柳沢伯夫厚生労働相の6日の記者会見での主なやり取りは次の通り。
(記者) 少子化対策は女性だけに求めるものなのか、考えはいかがか。
(厚労相) 若い人たちの雇用形態が、例えば婚姻状況などに強い相関関係を持ち、雇用が安定すれば婚姻率も高まるような状況なので、まず若者に安定した雇用の場を与えていかなければいけない。また、女性あるいは一緒の所帯に住む世帯の家計が、子どもを持つことで厳しい条件になるので、それらを軽減する経済的支援も必要だろう。もう一つは、やはり家庭を営み、子どもを育てることには人生の喜びのようなものがあるという意識の面も若い人たちがとらえることが必要だろう。そういうことを政策として考えていかなければならない。他方、当人の若い人たちは結婚をしたい、それから子どもを2人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけだから、本当にそういう若者の健全な、なんというか希望というものに我々がフィットした政策を出していくことが非常に大事だと思っている。

・・・・・・・・・・・・・・以上、引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「産む機械」は明らかに頭おかしい発言で賛同者は少ないと思うのですが、
この発言の方は、日本を仕切ってる「おじさんたち」(一部のおばさん含む。以下同。)の共通した意見のように思えて、背筋が凍るのです。
多分この発言がおかしいと思わないおじさんたち、多いんじゃないでしょうか。
事実、前回より批判が少ないように思います。
柳沢氏のような日本の中心である「おじさんたち」は、自分たちと違う生き方をするハミダシモノは認めないんだな、と改めて確認しました。

おじさんたちは、
「高校、大学と学校出て、卒業後すぐに会社に入って、30手前で結婚して、子供を二人くらい生んで、お家を建てて、ひとつの会社に定年まで勤め上げて、年金もらって暮らす」
というコースが「健全」だと思ってるんですね。
やっぱり、日本って、レールに乗っていない人は、「ハミダシモノ」扱いされちゃう。
良かれ悪しかれ、そういう基準外・規格外の人は、日本じゃ住みづらい。

でもねえ、おじさんたち、知ってる?
はみ出す方が結構勇気もいるし、生きにくいし、理解されにくいけど、人生は楽しいよ。
生きてるって感じするよ。

世間体を気にしてやりたいこと我慢してレールに乗って生きる方がよっぽど「不健全」だよ。

いいじゃん、はみ出しても、それがその人のやりたいことで、幸せなら。
寄り道・回り道・裏道にこそ人生の醍醐味がある。

なんて、ハミダシモノは思うのでした。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )