ちいさな花が咲いてるよ

自閉症の息子との日々+モルモットたち

元気にしてます!

2019年09月24日 | モルモット
モーさん、先週はじめに自分で首のキズを引っ掻いてしまい、あわてて病院に連れていきました。
少し膿がたまりはじめていて、アゴの下がふくれていたのですが、結果的に自分で排膿したようでスッキリしたアゴの下に・・・
一応膿の袋の中を洗浄してもらい、抗生剤をもらって帰ってきました。
モーさんは食欲もあって、とっても元気です!
流動食がすっかり気に入ったようで、だいたい4時間ごとぐらいにケージからでてきては「お腹すきました~何かくださ~い」と催促しています
時々、食べても食べても何かを欲しがる時があるので、その時は流動食用の粉を茶こしで振るった後の残り(粗めのペレットの粉や牧草の粉)をオニギリにしてあげています


「このオニギリも美味しいんだよね~」

何も食べれずグッタリしていたのがウソのように元気に動き回っているモーさん。
寝る時に「枕」を作れるほど余裕がでてきました!

右アゴの下がスッキリしたので寝やすそうです。
普通に眠っている姿を見ているだけで癒されてます~



モーさん処置終わりました

2019年09月11日 | モルモット
モーさんの右アゴ下の処置終わりました!
腫れが大きくなりすぎて、下にあるペレットや牧草を拾って食べるのもしんどくなってきていたので、食べれている間に処置ができて良かったです。
右アゴ下の腫れている部分の毛をそって、一部分を丸く切開し膿をかきだしたそうです。
あえて傷口は縫合せず、口が開いたままなので見た目が痛々しいのですが、モーさん自身はケロっとしています。
人間ならヒーヒー言ってるハズ・・・

通常の膿はドロっとした濃いヨーグルトのようなものなのですが、モーさんのは水分が多くて注射器でも吸えそうなものでした。(20mlぐらいあったそうです)

根本的な部分を治療できていないので、傷口がふさがったらまた膿がたまってくるのかもしれませんが、いったんはこれで楽になったので抗生剤を服用して様子をみることになりました。
こういう治療を繰り返さないといけないのかと思うと、なんとも複雑な気持ちなのですが、ほっておいたらご飯が食べれなくなって衰弱していくので、必要な処置なのだと思います
この先どうなっていくのかわかりませんが、目の前の1日を穏やかに暮らせるようにしてあげることが私の役目なのかな・・・


病院から帰ってきたモーさん
私が大好きなアゴ下のフワフワが半分なくなってる・・

今朝、私のところにきて「お腹すいた~」と訴えるモーさん

このあと急いで流動食を作って食べさせました

食べ終えてかえっていく後ろ姿・・足が可愛いっ








モーさん、新たな試練

2019年09月07日 | モルモット
少し涼しくなっていたのに、すっかり真夏に逆戻りでグッタリです
なかなか秋はやってきそうにありません。


モーさんは食欲もだいぶもどってきて少し安心していたのですが、先週から急に右アゴの下が腫れてきました
一週間でみるみる腫れが大きくなってきて、急きょ病院へ・・・
最初の食欲不振の原因でもあった右アゴのずれからきている炎症で、膿がたまっているとのこと。
根本的に治すには原因を取り除かないといけないのですが、モーさんの場合はそれができません。
色々な説明を聞きましたが、まずは薬が効くかどうか試してみようということになりました。
モルモットの膿に薬は効きずらいらしいので、あまり期待はできないと言われていたのですが、一縷の望みをかけて1週間様子を見ていました。


結局、お医者さんのおっしゃるとおりで薬は効かなかったようです

食欲もあって見た目には元気なのですが・・・

今日、もう一度病院に行く予定にしていますが、きっと切開して膿を出すことになるのだと思います。
どんな治療になったかは、また報告させていただきます。

ここ数カ月、楽しい内容のブログではなくなっていますが、案外私とモーさんは毎日それなりに幸せな介護生活を送っています
強制給餌用の流動食を作るのが上手になったり、モーさんと触れ合う機会が増えて沢山コミュニケーションが取れるようになったり、悪いことばかりではありません!
このブログに病気のことばかり書くのはどうかな~と少し考えたこともあるのですが、私がモーさんの病気に直面した時に他のモル飼いさんたちのブログの情報がどれだけ勉強になったかしれませんっ
モーさんの病気の経過を報告することで、いつかまたどこかのモル飼いさんの役に立つといいな・・と思います