ちいさな花が咲いてるよ

自閉症の息子との日々+モルモットたち

タツとの外出

2014年11月26日 | 息子のこと
タツは相変わらずハナ風邪をひいたままですが、外出したいというので大型ショッピングセンターへ行きました。
私と二人でのおでかけのときに困るのがトイレです
もちろん出かける前にトイレには行ってもらうのですが、外出への切り替えに時間がかかるので出かける時にはトイレに行ってからすでに一時間以上・・・ということも少なく
ありません。
今日もそんな感じだったので少々心配だったのですが、案の定ツタヤに入ってしばらくすると血相を変えたタツが通路の向こうから走ってくるので「えっ?どうしたん?」と聞くと
トイレを指さしてダダ~っと走って行ってしまいました
初めて行くトイレなのに何故場所を知っていたのかもよくわからないまま後ろを追いかけていくと、困ったことに身障者用がない!
タツも一瞬立ち止まったのですが、男性用に飛び込んで行ってしましました。
開いたドアからチラリっと見えた中には若い男性が2人・・・もし場所が空いてなければ、まだ終わっていない人の横に並んで用をたしかねないのですが、私にはもうどうすることも
できません
祈るような気持ちでトイレの前で待っているとスッキリとした顔でタツが出てきました。
人に迷惑をかけなかったのか、驚かせなかったのか・・・知る術はありません・・・

そのあとは、ゆっくりゲームソフトを見て回ったり、ホームセンターのクリスマス飾りの人形を見たりして帰りました。



久しぶりにモーさんとルルの様子です。

 

ルルもだいぶ大きくなってきたので、モーさんとひさしぶりのご対面です・・・すぐに仲良く二匹でお散歩しだしました




二匹になるとモーさんはとたんにボスになるようです
タツパパがルルをなでて「ピーピー」鳴かせているとモーさんはとても心配そうな表情になります。
タツパパにむかって歯をカチカチ鳴らしたりもするんです。
下の写真はタツパパからルルを守るモーさんの男らしい姿です。


モルモットの仲間意識ってすごいですね!







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