光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

続・ひらおかの里の「お飾り稲の刈り干し」と田んぼのかかし

2022年08月24日 | 日記


    袖ヶ浦市の農村公園・ひらおかの里のエントランス広場に広がる、刈り稲の緑の波とかかしが気になり、8/12(金)ツレと再度訪問してきました。田んぼの周りには先日と同じように可愛らしいかかしが、私たちを出迎えてくれました。





  訪問したのは午前10時半頃。駐車場には5~6台位しか車が停まっていませんでした。今日も密にはならないと思いながら、広いエントランス広場に行って見るとビックリです。8/9に行った時には広場イッパイに緑の稲が並んでいたのに、それが無くなっていたのです。(上のカットが8/9で、下が8/12撮影の広場です。)

     



  急いで管理事務所の方に行って見ると、8/9の時より渇いて黄緑色になった稲わらが、沢山置かれていました。係の人が稲わらをまとめていたので聞いて見ました。稲わらは3日間干してから、保管をするそうです。ただ毎日濡れないように取り込み、また次の日には出して干すのだそうですから大変な作業です。



   しかし今日が3日目なので、漸くこの作業から解放されるようです。お疲れ様でした。





  またひらおかの里には野生のテッポウユリや、ヒマワリが沢山咲いていました。ヒマワリはそろそろ終わりですが、シジミチョウやアゲハ蝶が蜜を吸いに来ていました。