光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市長須賀の蓮田道を闊歩(かっぽ)するカルガモたち

2022年08月10日 | 日記
      

   8/7(日)午前5時30分頃、木更津市長須賀の蓮田をツレと訪ねました。7/18に訪問した時にヒナのセイタカシギがいたので、その後どうしているのか気になっての再訪です。



   木更津の日の出は午前4時53分、地平線近くに雲があるのでまだ少し薄暗いです。何時もの様に蓮田の手前に車を置き、水田と蓮田のあるJR内房線方向に徒歩で進みました。時間が早いので誰もいません。少し歩くと前方に、カルガモの群れが道いっぱいに広がっているのに気が付きました。



   10羽位いて、横に整列していたのですが、私たちを見て隊列を崩し蓮田に入って行きました。側にはスズメたちも20羽位いて、道路に落ちている物を啄んでいました。





   途中に農業用水があるのですが、その用水にもカルガモ親子がいました。親を含めて4羽ですが、静かに泳いで水草の中に入って行きました。





  農業用水を渡り、暫く進むと今度は5羽のカルガモがハス田から出てきました。1列に並んで歩いています。私たちが、接近すると直進するのを止め、左側に向きを変えました。このカルガモたちの前方にも何羽かのカルガモが現れました。沢山のカルガモの群れです。





  5羽のカルガモは整列して左の蓮田に入ってい行きました。自宅付近では最近カルガモの姿が見られなくなりましたが、こちらに移動したのかも知れません。自宅近くではカルガモの親子に石を投げる人がいる様なので、避難したのかもしれません。