Chiakiの徒然日記

獣電戦隊キョウリュウジャー ファイナルライブツアー

「100 years after」と同時に購入していたこのDVD。



「シンケンジャー」、「ゴーバスターズ」に続いて3作目。
公演の場所に行けないのが残念なくらい、どの作品も密度が濃くて楽しめた。

素顔の戦士は6人だけだけど、10人勢揃いの名乗りも見られたし、すごく楽しめた。
「100 yers after」につながる…と聞いていたので、そのあたりも注目していたのだが、特にこれを見ていないから分からない、という部分はなかった。
ちょっとした繋がりはあったけど、見に行けない人の方が圧倒的に多いのだから、そのあたりはキチンと配慮されていた模様。

トッキュウジャーの登場もあったけど、またそれやる?という演出には、ちょっと萎えてしまった…。
でも、そこがライトらしいのかもしれない。
みんな頑張っていたし、すごく見ごたえはあった。
ラッキューロがアンラッキューロになったり、ノッさんが悪ノッさんになったり…と、ある意味ノッさん大活躍。
ノッさんやウッチーといった年長者ファンとしては、とても嬉しい演出だった。

10人名乗り…と書いたけど、新生キョウリュウジャーversionだった。
シアンはラミレスではなく優子さん、グレーは鉄砕ではなく真也さん、シルバーはトリンではなくダンテツさん。
バイオレットはもちろん弥生ちゃん。
皆さん声だけの出演だったけど、とても楽しめた。

ライブショー後のトークショーも、すごく楽しめた。
アンコールでの素顔での名乗りも格好良かった。
本編では勢揃いでの素顔名乗りがなかったので(不良versionは別として)、感動した。
特典映像に入っていた別のトークショーも楽しかった。
というより、特典映像のトークショーの方が楽しかった。
まだ完全に最後、というわけではないのもあって、裏話とか聞けたのが良かった。

「トッキュウジャー」のファイナルライブツアーを買うかどうかは、まだ未定(というよりまだ半分も終わっていないが)。
DVDを買わない年は東映チャンネルで放送されるのを録画しているが、時々買えばよかった…と思うこともあるので、
その時の気持ちに素直に従おうかな。

今回のDVD、個人的には弥生ちゃんとドクターの開演の案内アナウンスが凄く気に入った。
何だかワクワクさせてくれる感じがすごく好き。
こちらも何度か見返してみようかな。


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