2018年7月20日 W校友会で湯ノ丸山へ行ってきました。9名の参加。真夏の晴天。この山は2回目の山行です。
新幹線・佐久平駅でレンタカーを2台借り湯の丸平・地蔵峠駐車場へ。この時期閑散とした駐車場で身支度をして出発。 真夏の背後からの直射日光を浴びながらスキー場横を登る。放牧された牛が数頭いて伸びやかだが急な登山道を登る。スキー場上からは滑だらかな道になり高山植物も咲いておりのんびり歩く。前方に湯の丸山山頂が高い。湯の丸山の登りは火山の特徴、岩がゴロゴロして登りずらい。昨年の夏に登った北八ヶ岳・横岳のきつい登りを思い出す。 山頂は開けた場所で岩がゴロゴロしている。登山者はまばら、静かである。反対側から中学生と思しき団体が登ってきて騒がしくなる。当初予定していた烏帽子岳に登ってからの昼食は時間が遅くなったのでカット。湯の丸山で昼食。一人だけ烏帽子岳に登ってくるという事で別れ、残りの男性陣は頂上右手にある高み「角間山へピストン。 下山は烏帽子岳方面に下り、駐車場方面へ湯の丸山脇を巻いて戻る。途中、烏帽子岳に行ったメンバーに追い越され健脚ぶりにビックリ。 登山終了。
佐久平駅 地蔵峠 スキー場を登る
スキー場 リフト脇を登る
放牧されている牛の脇を
ニッコウキスゲ
これから行く山頂を ヤナギラン 山頂手前:鐘分岐 湯の丸反対側
ヤナギラン
湯の丸山山頂 烏帽子岳を望む
山頂
一人だけが登った烏帽子岳山頂から湯の丸山山頂を望む
角間山からの展望
湯の丸山山頂に人が一杯
浅間山は雲の中で見えない
マツムシソウ 母子草(エーデルワイス)
マツムシソウ
母子草(日本のエーデルワイス)
戻り道は一旦 烏帽子岳に向かう 駐車場近くのテント場
=おわり=