梅雨に入ったのにこの暑さはイヤですねぇ~~~
そんな暑さの中、TOHOシネマズ六本木に行ってきました。
日本の人気脚本家と、韓国のトップスター、監督がタッグを組んだ日韓共同ドラマプロジェクト「テレシネマ7」
今回の作品は監督はテレビドラマ「HOTELIER ホテリアー」のチャン・ヨンウ、脚本をテレビドラマ「ハケンの品格」や『東京タワー』の中園ミホが担当。
あらすじ・・・「交通事故で父親を亡くした少年と、事故の目撃者となった売れないコメディアン(チャ・インピョ)。残された家族は少年をそのコメディアンに託し、少年の母親を探す旅に同行してほしいとをあきらめないことの大切さと勇気を取り戻していく」
韓国映画『クロッシング』のチャ・インピョ、同じく韓国映画『裸足のギボン』のキム・ヒョジンが共演
チャ・インビョ氏の意外なコミカルな演技が暖かさと笑い・涙を誘います。
後半は少年とインビョ氏の会話に思わず涙しちゃいました。
またヒョジンさんの優しさも可愛かったです。少年を含め夢を諦めない勇気と努力が作品の中に強く出ていてアイビー自身も大切な物があると実感させられました。
作品の中に出てくるサッカー選手、パク・チソンに会いたいと願う少年に思わず、最後は友情出演でパク・チソンが出るんじゃーないかと思わされましたが・・・(笑)
見終えた後に暖かい気持ちになりました。
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