今年、8月に韓国で観たチャン・ヒョクが主演、韓国で300万人以上を動員した『風邪(原題)』が『FLU 運命の36時間』として日本公開決定
韓国映画 「風邪」観ました (2013年 9月)
12月14日(土)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー
身近な“風邪”が実は人類の生存を脅かす恐ろしいウィルスになるという事実を描いた衝撃作となっている。
研究者たちが人類に致命的なダメージを与えると予測する鳥インフルエンザH5N1がモデルとなり、
呼吸器を通じて感染するリアルな恐怖をまざまざと見せつける。
チャン・ヒョクは、救急隊員という強い使命感を持った主人公・ジグを熱演。
ジグが一途に想い続けるシングルマザーの医師・イネには、『家族』で多数の賞を獲得し『あなたは遠いところへ』で女優として確固たる地位を確立したスエ。
イネの娘ミルには、本作がスクリーンデビューとなったパク・ミナ。
さらに『生き残るための3つの取引』などに出演のユ・ヘジンなど演技派の俳優が集結し、想像を超える緊迫感とスケール。
あらすじ・・・『 突然起こった感染の恐怖。そして、ウィルスの拡散を阻むため閉鎖された街。
極限の恐怖を目の前に多くの人間が、がまるでゾンビのように理性を失い暴徒と化す。
そんな中、救助隊員であるジグは愛する人の娘ミルを守るため、街に残された全ての人々をたった一人で助け出そうとする。
しかし、地球規模の感染を恐れたアメリカ軍は街全体を消滅させるため攻撃を開始しようとしていた…。 』
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