韓国映画 「風邪」観ました

8/30　ソウル　忠武路　大韓劇場で10：00～回を鑑賞。

チャン・ヒョク、スエ、ユ・ヘジン、イ・ヒジュン、マ・ドンソクなどが豪華出演！！

　

アイビー、この日も少人数での鑑賞だったのですが・・・

アイビーが予約した席にすでに４人のアジュマ達が座ってて・・・

「席、間違ってますよ」と言うのが面倒で・・・１列前の席に座ったら・・・どうやら日本人の方々。

チャン・ヒョクが出たら小さな歓声が出ていたので彼のファンなんでしょうね！！

さて、映画は去年見た「ヨンガシ」似ています。

「風邪」は、呼吸器を通じて感染し、感染速度が1秒当り3.4人で1時間当たり2000人、

また発症後36時間以内に死亡するという致命的な変種ウイルスが発生し、無防備な状態で都市に孤立した人々の死闘を描いた作品です。

風邪のウィルスがインフルエンザよりひどいとは感じない政府の行動・・・・

時間が経つにつれ・・・街自体がウィルスによって事故が起き、爆発まで起きます。

事態の悪化に感染が出た場所では店自体が閉鎖させられ、孤立させられたり・・・・

映画を観終えた後に・・・誰かがセキしてると怖くなりました。

 

あらすじ・・・『密入国労働者を盆唐（ブンダン）に積み出した男が原因不明のウイルスに感染し死亡する。

患者が死亡して24時間もたたない内に盆唐のすべての病院で同一の患者たちが続出する。

死亡者たちは増える一方だが、盆唐の市民たちは無防備状態でウイルスに露出する。

感染の恐怖が大韓民国を震撼させ、呼吸器を通して秒当たり3,4人感染、36時間内に死亡するという史上最悪のウイルスに、

政府は二次拡散防止のため国家災難事態を発令、ついには都市閉鎖という初の決定を下す。

避ける間もなく隔離された人々は混乱し、大災難の中、愛する人を救おうとする人々と死から生き残るのに必死な人々は、命をかけた死闘をはじめるのだが…。』