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本日もシネマート六本木へ・・・
この映画は9月に公開されましたが六本木ではで10/22日から公開だったので観てきました。
カンヌ映画祭コンペ部門にも選ばれた作品ですが原作のタイトル「下女」です。
主演は、「シークレット・サンシャイン」でカンヌ映画祭主演女優賞に輝いたチョン・ドヨン。
他にもイ・ジョンジェ、ユン・ヨジョン、ソウ。
監督は、「浮気な家族」「ユゴ 大統領有故」のイム・サンス。
あらすじ・・・『上流階級の邸宅でメイドとして働くことになったウニ(チョン・ドヨン)。無口で従順なウニは懸命な働きぶりで先輩メイドのビョンシク(ユン・ヨジョン)や一家の信頼を得るが、ある日、一家の主人であるフン(イ・ジョンジェ)が、双子を妊娠中の妻ヘラ(ソウ)と6歳になる娘がいる身であるにもかかわらず、ウニの部屋へ忍び込みひそかに関係を持ってしまう』
正直・・・全ての意味が分からなかった!!
予告ではすごく面白そうに見えたしスリルも感じましたが・・・
本作ではイマイチ・・・。
チョン・ドヨンの体をはる演技はいつもすごいと感じますが・・・今回は特に彼女が何をしたかったのかが理解できなかった!!
復讐・・・もっと激しくしてほしかった!!
インパクトはあったけど・・・
復讐といえば韓国映画「悪魔は見た」か「アジョシ」・・・怖い・・・恐ろしいと感じる作品が続いていたので・・
イ・ジョンジェは逆に一段とカッコよく・・・役柄は合っていました。
そして体をはった演技そのものは・・・ソウだったと思います。
次回は明るい映画にしたいかも・・・
韓国映画『ハウスメイド』日本版予告編
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