アイビー韓国日誌

韓国映画、チャ・テヒョン、BIGBANG,EXOのファン、韓国が好きで韓国に行く楽しみを増やしています!!

第12回 東京フィルメックス / TOKYO FILMeX 2011

2011年10月26日 20時30分10秒 | 韓国映画

今日、六本木に映画鑑賞に行ったら街に貼られた東京映画祭のポスター。

この映画祭は31日までですね。

次の映画祭はこちら↓ 

第12回 東京フィルメックス / TOKYO FILMeX 2011

2011年11月19日(土) ~ 11月27日(日) (*全9日間)

会 場: 有楽町朝日ホール(有楽町マリオン) (メイン会場:11/20(日)~27(日))
      TOHOシネマズ 有楽座 (オープニング会場: 11/19(土)のみ)
      東劇 (特集上映会場:11/19(土)~25(金))
      TOHOシネマズ 日劇 (レイトショー会場:11/19(土)~26(土))
      (セミナー会場) 丸の内カフェ、有楽町朝日スクエア(予定)
      (共催企画 <タレント・キャンパス・トーキョー2011>) 有楽町朝日スクエア

韓国映画の作品は・・・オープニングはキム・ギドク監督の「アリラン」。

【特別招待作品】
0915filmexaliran<オープニング作品>
『アリラン』
韓国 / 2011 / 100分 / 監督、出演:キム・ギドク
この 3 年間、韓国映画界と一切の接触を絶っていたキム・ギドクが沈黙を破って発表した傑作。山 の中の一軒家で隠遁生活を送る自分自身の姿をカメラにおさめ、これまで秘めていた様々な思いを 赤裸々に語るセルフドキュメンタリー。カンヌ映画祭「ある視点」最優秀作品賞。

『ムサン日記~白い犬』
韓国 / 2010 / 127分 / 監督:パク・ジョンボム
ロッテルダム、プサンなど数々の国際映画祭で賞に輝く注目の作品。北朝鮮から韓国にやって来た 青年が直面する厳しい現実、その痛みと孤独を描く。イ・チャンドンの助監督をつとめ、本作が初 の長編監督作となるパク・ジョンボムが自ら脱北者の主人公を演じている。

『豊山犬』
韓国 / 2011 / 121分 / 監督:チョン・ジェホン
キム・ギドクの助監督をつとめたチョン・ジェホンの監督第 2 作。主人公は南北朝鮮の国境を行き 来し、密輸品などを運ぶ謎の男。男は韓国に住む元北朝鮮高官の愛人を脱北させる密命を受ける... ...。『執行者』のユン・ゲサンがこれまでのイメージを覆す主人公を熱演。

『カウントダウン』
韓国 / 2011 / 120分 / 監督:ホ・ジョンホ
肝臓がんを宣告された債権取立屋と美貌の女詐欺師が繰り広げる駆け引きをテンポ良く描いたア クション・コメディ。韓国映画界きっての演技派、チョン・ジェヨンとチョン・ドヨンの共演が話 題を呼んでいる。監督はこの作品がデビュー作となる注目の新鋭ホ・ジョンホ。


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