元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Eu estudo psicologia educacional por nenhuma razao especial.

2012-09-12 08:40:57 | social
ピグマリオン効果って
やっぱりあるんだと思います。


なんでしょうかね?
ここのところ、望むと望まないとに関わらず、 
マネジメントだったり、今回の教育心理学だったりを勉強・・・というか たしなむ機会を得ております。

でそのピグマリオン効果については
幸福優位の7つの法則@ショーン・エイカー
から・・


以下は本書のなかから抜粋・・・

普通の児童たちだった・・・  (ただの大理石のかたまりだった・・・)
教師が彼らの潜在的可能性を信じた・・・  (そのなかに閉じ込められている最高の女性の理想像をみた・・・)
そうしたら、その可能性には命が吹き込まれた・・・ (その理想が現実になってあらわれた・・・)

児童はとびぬけてすぐれた児童になった・・・

教師たちは直接児童たちに何も言わなかったし、特別に時間を割いて教えたりもしなかった、だが
教師たちがこれらの児童の潜在的可能性を信じたことが、言葉以外の方法で無意識に伝わり、
そしてその言外のメッセージが児童に伝わって理解され、それが現実のものになった・・・


この部分・・・
なにか今の時代の教育 というか、会社のマネジメントでも 「あるかも」という 感じがします・・・


私のかつて(ん?今もか・・・)の口癖は
「人間って 30歳すぎたら、その本質は基本的には変わらないんじゃない・・・」
なーんて 偉そうに・・・
とくに 悪い感触をえたときに話していたり するのですけれど・・・

ん~
これって間違い?

いまは、今の時代は  この変化にとんだ世の中にあっては・・・
変われない ・・・ のでなくって 
変わらないと 生きていけないのかもしれないな・・・

それは30歳すぎたってそう・・・

逆に考えれば・・・
ちょっとまえまでは・・・
30歳すぎても 自分のスタイル(というか、 本質)は 変えなくったって、生きながらえていける幸せな時代だったのかもしれない・・・


いまは、それも許されないのだ・・・

だとすると
そこはポジティブに考えをかえて・・・

ひとは 常に変わろうと 努力する(せざるをえない・・・) のだから
そのうえに 立つものも・・・
下は まだまだ 変わる可能性があるんだ!  という思考で臨んでいくべきなのでしょう・・・

でも、これって
そこそこの管理職サラリーマンにはきびしいかも・・・

だって、自分自身が もう変わらない・・・ もちろん30歳すぎて変わってないや・・・ と思っていたら
下の者への感覚なんて変わらないだろうから・・・


「ちょっと丸くなったんじゃない・・・」
はかつての 中高年さんは もう 怒ることやらに疲れて そうなっていったのかもしれないですが・・・

いまは、そうじゃなくって・・・
やはり いまの人間にあわせて 変えていかないといけないのです・・・
いやはや
まだまだ というかさらに大変ですな 中間管理職・・・


それにしても 教育心理学・・・

これもやはり アメリカか・・・
やはり アメリカで勉強しないといけないのか・・・ とつくづく思いますね。


I study educational psychology for no special reason.

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