元!4級審判員の日記 

2002年9月より始めたブログもはや21年〜
2005年からのJFA3級は今も維持、今は元!と名乗っています。

☆Eu posso praticar a diversidade em mi nha companhia.

2012-09-11 08:35:02 | social
●結局なんでも発祥はアメリカか~

そりゃそうですか・・・
人種のるつぼ、アメリカ・・・

ということで、昨日の勉強はダイバーシティ・マネジメントでした。

それにしても
経営、マネジメントも 言葉ひとつとっても
つぎからつぎへと新しい言葉 概念がでてくるようですね~・・・

しかし、昨日はその 「ダイバーシティ」そのものもさることながら
小笹芳央(おざざよしひさ)氏のお話
そのプレゼンというか 話しの進め方に感心いたしました。

おっとでも
せっかくだから、その「ダイバーシティ」についてだけ メモっておきましょう。

ダイバーシティ
そのままの訳だと 「多様性」
ですが マネジメント用語では 上記HPと wikipediaを総合して

多様性を受容して 
競争優位の源泉として生かすために文化や制度、プログラムプラクティスなどの組織全体を変革しようとするマネジメント
らしい。

で小笹さんの強調された3点も目盛ると
マネジメントとして

ダイバーシティは目的でなく、手段である・・・ やるやらないという白黒をはっきりさせるのでなく、グラデーションである・・・?
就業形態でいえば 派遣だの、なんだのと多様化させるということだ・・・

ビジネスとは社会とのコミュニケーションである・・・  物を売るにあたっては「社会に何かいいたい!」という姿勢があることが大事である

多様な顧客ニーズに応えてはならんだい・・・  有限な経営資源のもとでは、顧客の無限なニーズに対応はできない
顧客をしぼり、深層レデルの「使命」で束ねることが大事である・・・

これすべて 小笹さんのプレゼン、お言葉でした。


うーん
ひさびさに 「うーん」とうなったお勉強でした・・・・

私の会社・・・
契約社員に 出向社員 派遣社員 にはえぬき社員  ついには 韓国人に アメリカ人・・・ そしていよいよバーレーン人の登場です・・・
そして 医師に 薬剤師 弁理士に・・・ という感じ・・・

小笹さんいわく
一人で会社を立ち上げたとして、そこに 事務員として 派遣社員を雇い入れた時点で 「ダイバーシティ」が始まる!! とのこと・・・


してみるともう すでに とっくに… なんだかんだいっても  ヘトヘトでも(は余計か・・・)
私は 「ダイバーシティ・マネジメント」の真っただ中! なわけですね・・・

なんだそういうことか・・・
というわけにはいかない・・・

でベクトルをひとつところに向かせるには・・・
というか いまのところ  散漫  バラバラにならないようにするには・・・   ということで
さらに  さらに 勉強が必要なようです・・・

といってももはや  OJT OJT OJT
なんでも OJT で乗り越えてきた私では ありますけどね・・・


I may practice the diversity in my company.

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