●クラウディオ・アッバード
さんの最近のお姿なのだろうかwikipediaの写真
ブラームスの交響曲にはまったのが1992年 20年近く前ということになります。
晩年のカラヤンの独裁体制といってよかった?ベルリンフィル
そのベルリンフィルの終身指揮者が亡くなって 後任探しがあり
その後任探しのなかで
アバドはベルリンフィルメンバーによる指揮者選考のテストで
ブラームスの第二番を選曲し、そのタクトをふるって ベルリンフィルの芸術監督に選ばれたのでした。
その後のベルリンフィルでの芸術監督ぶりはどう評価されるかはまだわからないですが~
そんな1990年の後
ベルリンフィルを率いて初来日した1992年のサントリーホールで
そのアバードの ブラームス第二番を聴かせていただく機会を得たのでした・・・
今思うと
20代半ばの若者にはずいぶんな出費のチケット代でした・・・
でも確か
そのチケットを取ってからは、会社の先輩でクラッシック通の方から、いろんな指揮者のブラームス第二番を借りて聴きまくり、事前勉強を周到に行ったことを憶えています。
正直なところ
このコンサート拝聴がなければ、ブラームスなんてご縁もなかっただろうし、1番~4番を聞き分けるなんてこともしなかっただろう・・・と思います。
もっというと、その後のクラシックを聴くということもほとんどなかったに違いないです
(もっとも最近はほとんど聴いていないですが・・・)
そんなこんなで
初めてのベルリンフィル、はじめての生の ブラームス2番を聴きました・・・
あの時だけかもしれません
映画でも、コンサートでも
何かを観賞してほんとうに身震いがきたのは・・・
それは指揮者のアバードさんもそうだったのかもしれないな・・・と今でも思っています。
だって、演奏終了後になんども舞台に登場され、
最後には一人登場されて 涙を流されていたから・・・
ほんとうに贅沢な経験をした・・・と思います
だから私は ヴェートーベンもバッハもモーツアルトも 聴けばわかるだろうけれども
ブラームスの第二番が一番好き! と自信を持って言えます・・・
いつまでも健康でいていただきたい アッバードさん
どこかで生の演奏を聴きたいな・・・
いいな ルッツエルンでなんか・・・
さんの最近のお姿なのだろうかwikipediaの写真
ブラームスの交響曲にはまったのが1992年 20年近く前ということになります。
晩年のカラヤンの独裁体制といってよかった?ベルリンフィル
そのベルリンフィルの終身指揮者が亡くなって 後任探しがあり
その後任探しのなかで
アバドはベルリンフィルメンバーによる指揮者選考のテストで
ブラームスの第二番を選曲し、そのタクトをふるって ベルリンフィルの芸術監督に選ばれたのでした。
その後のベルリンフィルでの芸術監督ぶりはどう評価されるかはまだわからないですが~
そんな1990年の後
ベルリンフィルを率いて初来日した1992年のサントリーホールで
そのアバードの ブラームス第二番を聴かせていただく機会を得たのでした・・・
今思うと
20代半ばの若者にはずいぶんな出費のチケット代でした・・・
でも確か
そのチケットを取ってからは、会社の先輩でクラッシック通の方から、いろんな指揮者のブラームス第二番を借りて聴きまくり、事前勉強を周到に行ったことを憶えています。
正直なところ
このコンサート拝聴がなければ、ブラームスなんてご縁もなかっただろうし、1番~4番を聞き分けるなんてこともしなかっただろう・・・と思います。
もっというと、その後のクラシックを聴くということもほとんどなかったに違いないです
(もっとも最近はほとんど聴いていないですが・・・)
そんなこんなで
初めてのベルリンフィル、はじめての生の ブラームス2番を聴きました・・・
あの時だけかもしれません
映画でも、コンサートでも
何かを観賞してほんとうに身震いがきたのは・・・
それは指揮者のアバードさんもそうだったのかもしれないな・・・と今でも思っています。
だって、演奏終了後になんども舞台に登場され、
最後には一人登場されて 涙を流されていたから・・・
ほんとうに贅沢な経験をした・・・と思います
だから私は ヴェートーベンもバッハもモーツアルトも 聴けばわかるだろうけれども
ブラームスの第二番が一番好き! と自信を持って言えます・・・
いつまでも健康でいていただきたい アッバードさん
どこかで生の演奏を聴きたいな・・・
いいな ルッツエルンでなんか・・・