☆bowl of rice topped with sashimi

●函館空港
から入ってまずは、トラピスチヌ修道院へ
３度目の函館だけれども初めて訪れた、この修道院
外からしか見れないのだね・・・でも資料館とやらでしっかり見学し、トラピストバター飴は全国にあるけれど、トラピスチヌバター飴はここだけだよ～
なんてうたい文句につられて、バター飴を買ったのでした。

でも久しぶりにうまかったけどね・・・バター飴
確かに、昔の函館土産はバター飴だったね。

次に　函館山ロープウェーの乗り場からの散歩

函館山に登る前に、元町方面へ散歩しましょうね、とのことでこのコース
それなりの積雪なのでそれほど動くこともできず、このおすすめコースのうち、ハリストス正教会、旧函館区公会堂、元町公園、旧イギリス領事館のそれぞれ雪景色をながめて、テレビなんかでメインとなる　函館八幡坂（はちまんさか）を歩いてきました。

その後、5時20分頃がきれいな夜景のはじまり　
というその時間にあわせて、というかその4時50分には函館山にロープーウェイで登り、極寒の屋上展望台から函館の夜景をながめたのでした・・・寒すぎ・・・

でも夜はラッキーピエロに行って、土方歳三ホタテバーガーをほおばり、あじさいに行って、塩ラーメンをおいしくいただきました。

次の日は早々に小樽へと向かうのだが
そこはねぇ・・・やっぱり函館朝市に行かないとと
このような朝の散歩
そして、先日ブログにのせた、どんぶり横丁のなかの恵比寿屋さんで、いか三色丼をいただいたのでした。

こんな感じで函館紀行ね。
五稜郭にいけなかったのだけは残念だったね。
函館国際ホテル泊

☆quick adaptability

●東京での目覚めの朝
うーさぶ（寒！）・・・となった。
つい12時間近く前まで極寒の北海道にいたというのに・・・

人間の身体というのも本当に不思議なものだ

ただ、北海道は暑いな・・・室内が
札幌で乗ったタクシーの運ちゃんが、セントラルヒーティングのおかげで石炭ストーブがめっきり少なくなったので、火事はほんとうに少なくなったと言っていた。


で、道南の旅はこんな感じで行動をした。

函館山の夜景は相変らずきれいだし、ニセコの雪もすごかった、札幌はますます人口増らしいが、　　今回一番印象深かったのはやはり　小樽　だな。
小樽には10数年前に行って以来で、そのころよりもますます観光地は進んでいたが、行く前の印象よりも、楽しそう！　という感じがした。

食のほうもしっかり押さえて、八田寿司さんを予約してカウンターに座らせてもらったからかもしれないな。
いずれにしてもまた行きたいね、小樽は　　とかみさんと話した。

札幌大通りはまさに雪まつり・・・だが
なんだろな、景気の悪さか・・・いまひとつ期待していたほどの活気でないような・・・
韓国の人には大変申し訳ないけれど、　メインの雪像がどうして百済の宮殿だったんだろうな・・・勉強不足か・・・

もちろん　アジア系とオーストラリア方面の観光客は多かったと思うけどね。