☆standard cost variance

●標準
といえば、「平均的であること」とう意味がまず浮んでくるのだが

辞書では「判断のよりどころや行動の目安となるもの、手本。模範」という意味が第一義として説明されているんだね。

いや、この歳でやっとその意味を考えたよ。
やはり、もう少し若いうちに原価管理にたずさわるべきだったかな、と思いつつ、

でも一方で気持ちは実年齢より10歳若いつもりでいるからな・・・・と気を取り直す。

でなきゃ、昨日まであんな食道楽日記は書けんぜよ

はいいとして、今は原価管理の勉強の集中

デザインアプローチ　とはまた、　コスト削減！　の冷たいイメージとは違う、
いいイメージの言葉を設定したものだなと思うけれども
これはコストコントロールに限った話でなく、

ビジネスをやるにあたって必要な発想アプローチなんだろうな

とくにこんな山師の商売にはね

●トヨタバッシング！
の話が賑わいをみせている
こんなはずじゃなかった・・・こんなになるのが始めからわかっていたら　創業家のボンを据えることなんてなかった・・・
なーんてことなのだろうか？

公開会社法のコンセプトに従業員代表の経営参画があったよね
あれはやはり、欧州の創業家グループやら従業員組合やらの経営参画を模した感じなのかな？
いや、創業家で大株主もこんな危機意識である・・・というのが日本のトップ企業の姿
なんだと思うと、
こりゃ、みんな・・・就職活動しているみんなの未来は明るいぞ
たぶん、今の若者のほうがやっぱり優秀なんだとおもうよ
なんてったって、吸収している情報量が違いすぎるよ・・・。

でも、四十路のおっさんもがんばるけどね。